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タマホームで後悔してしまうケース3つ!思ったより高い?他のメーカーとの違いについても調査

CMでよく見かけるタマホームですが、私も家づくりの際に相談してことがあり、実際の口コミが非常に気になりました。

今回はタマホームで後悔してしまうケースとしてどんなものが上げられるか調査しました。

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タマホームとは?他のハウスメーカーとの違いは?

タマホームといえば木村拓哉さんやサンドウィッチマンさんなどの超有名人を起用したCMをバンバン流しているので、
「あぁ、タマホームね!」
と、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

・1998年設立、20年以上の歴史
・年間受注棟数8,000棟以上
・全国に約244か所の展示場を設置

2026年には日本一の住宅着工戸数を目指すとの経営目標を定めているだけあって、着々と事業規模を拡大している会社です。

チラシやホームページを見ていると「20代のTamaHome」と銘打って、低価格で質の良い家が手に入りそうな雰囲気が漂っています。

全国展開の大企業で、一見悪いところはなさそうなタマホームですが、果たして何かデメリットはないのでしょうか?

「タマホームで建てようかな?」と思われている方、こちらの記事を参考にしていただき、後悔のない家づくりをされてください。

タマホームで後悔してしまうケース1:思っていたより高くなってしまった

折込チラシや展示場等に書かれている金額が1000万円を切るような超低価格なので、
「タマホームなら1000万円未満でも家を建てられるんだ!」
などと思ってしまうのは仕方のないことです。

このような表記は決して嘘ではないのですが、よくよく見てみると家のサイズが小さく、自分たちの求める家にしようと思うと、思っているほど安くならないケースはよくあります。

また、このような低価格の商品はほとんどが「規格住宅」と呼ばれ、決まった設計プランの中から選ぶことしかできません。

せっかくの家づくりだから一から作りたいという方は思っているほどは安くならない可能性が高いのでご注意ください。

それでも他のメーカーに比べれば十分低価格で建てることはできるので、特に強いこだわりもなく、荷物も少なく、家もコンパクトで良いという方はタマホームで安く建てることができるかもしれません。

タマホームで後悔してしまうケース2:担当者が変わってしまった

住宅業界は非常に転職がしやすく、総合展示場に行ったりすると、数か月前には別のメーカーにいたのにいつの間にかまた別のメーカーに転職している人を見かけることも珍しくはありません。

特にタマホームのようなローコスト系のハウスメーカーは、施工エリアの拡大に伴い人材の確保も急ピッチで進められます。

中には長く続く人もいますが、基本的には転職のしやすい業界なので、

・契約後に担当者が退職してしまった
・打ち合わせの途中で担当者が変わった

こうなる可能性は決して低くはありません。

打ち合わせはもちろん、契約後も同じ担当者の方に対応をお願いしたい場合はこのようなリスクがあることを意識しておいたほうが良いかもしれません。

なお、タマホームに限らず全国展開している企業では人事異動で他の地域に行ってしまうこともあり得ますので、気になる方はあなたの担当となった営業マンがどのような雇用形態なのか確認しておくと良いでしょう。

ちなみに変更することも可能です。

タマホームで後悔してしまうケース3:良い提案をもらえなかった

会社規模の大小問わず、ローコスト系の会社に共通する特徴として

・打ち合わせの期間が短い
・設計提案はほとんどない

このようなことが挙げられます。

ローコスト系の会社は、業務効率化のため一人ひとりのお客様に時間をかけることができません。
3回目の打ち合わせまでにクロージングを受けることも珍しくないでしょう。

また、営業の人数に対して設計士の数が少ないため、契約前の状態で設計士と直接打ち合わせができることはほとんどありません。

支店ごとの考え方や、営業担当者ごとの考え方によって上記内容が当てはまらないケースもあるかもしれませんが、

・「家づくりを楽しみたい」
・「自分たちならではの注文住宅を建てたい」

という方には向いていないかもしれません。

タマホームはどんな人に向いているのか?

値段さえある程度安ければ営業マンの質や、対応に関しては気にならないという方にはピッタリの会社だと思います。

耐震等級3の住宅や、高断熱住宅など、性能を重視した住宅を販売しており、保証に関しても10年初期保証から最長で60年まで延長できるなど、価格の割には好条件を提供しています。

また、これはデメリットというわけではないのですが、人によっては見た目に安っぽさを感じてしまうことがあります。

特に気にならないという方は、性能もよく、見た目も悪くなく、それでいて安いというのは建てる理由としては十分かと思います。

タマホームと他のハウスメーカーを是非見比べてみて、自身の価値観はどこに重きをおいているのか確認をされてみてください。

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