天ぷら近藤がまずい?美味しい?酒の種類が少ない、天ぷら以外も素晴らしいなど評判を調査

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今回は天ぷら近藤の評判を調査しました。

目次
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天ぷら近藤とは

東京都にある天ぷら料理の名店です。

各界著名人をはじめ、海外のゲストからも支持を集める原動力は、店主の近藤さんの探究心にあるようです。

分厚い天ぷらの衣の概念を捨て、ぎりぎりまで薄くした天ぷらは、食材の色や香りを引き立てます。

また、天ぷらはただの揚げ物というだけではなく、蒸し物でもあるとも言われていて、揚げた後の余熱まで計算された天ぷらが提供されるそうです。

今回は、東京都の人気高級店、天ぷらの近藤について口コミや人気メニュー、どんな人におすすめしたいかを紹介していきたいと思います。

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天ぷら近藤がまずい?との声はなぜ?

東京都の銀座にある高級有名店の天ぷら近藤。

ほとんどの口コミが高評価でしたが、一部ネガティブな意見も見られました。

料理や店の雰囲気が価格に見合っていない?

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ごめんなさい。
正直言って、今回は価格に見合ったお店とは思いませんでした。かなり芋とにんじんはいただきましたが、味も見た目も感動はしませんでした。

値段が値段なのでもちろん変なものはなかったですが、キスの天ぷらに小骨が多かったり、仕事が行き届いてるとは思いませんでした。ツッコミどころは多かったです。

店員さんも、身だしなみがバッチリな方とそうでない方がいますし、髪の毛も不潔に見える方がいました。
そうゆうお店だと分かっていたらいいんです、汚いお店も好きです。ですが、銀座の高級店がこれでは何かの時に使えない店です。

こちらは野菜の天ぷらが多いわけなので、時期や個体差で味は一定にならないでしょうが、年末年始の寒い時期なら芋はもっと甘くて美味しいものがいくらでもあります。粉っぽくで咳き込むところでした。
また芋を頼んだ人に対して、芋をメインディッシュとして大事にするなら、見た目にも面白い、揚げてるサイズでそのまま出すなら良いと思うんですが、薪割りみたいに小さくカットして出すから写真映えもしないし興醒めですね。小さくするなら薄く輪切りの方がいいのでは。

出されたらすぐ食べて、常に空きの状態をキープしてましたし、お祝いの席だったので終始笑顔で楽しく過ごさせてもらいましたが、デザート終わったらもうお時間ですって早々に帰されました。もう少しペース配分も考えましょう。ミシュラン星付きのなかでは過去最低かな?

まぁ、レジェンドのお店みたいな感じで、クオリティ下げても人は来るのでしょうから、サービスも品質もずっとこのままでしょうね。
福岡の天ぷら「ひらお」の方が37倍良い店です。

(引用:食べログ

銀座にある高級有名店、天ぷら近藤。

ミシュランの星も獲得しているお店であるため、高級感を味うために来店する人も多いでしょう。

しかし、料理やスタッフの雰囲気が価格に見合っていないということでした。

味覚は人それぞれですが、高級有名店であるからには、誰しもが美味しいと思える料理をいただきたいですね。

また、スタッフの身だしなみや配膳スピードなどは高級有名店であれば、最低限きちんと教育をしてもらいたいものです。

前菜類が美味しくない?

楓コース

冷とうふ あんかけ
普通。

トマトの三杯酢かけ
普通。

あんきも
少し生臭い。比べてはいけないがお寿司屋さんの方が断然美味しい。

とうがんを炊いたもの
普通。味薄い。

鴨のロースト
普通。

えびのお頭

北海道契約農家のホワイトアスパラ

北海道契約農家のピーマン

キス

賀茂なす

上賀茂唐辛子

甘鯛

いわき 原木椎茸

たまねぎ

穴子

さつまいも
これは予約時に伝えてあった。
この店ご自慢の品らしい。
甘くほくほくして美味しかった。
何もつけずにもしくは塩で食べるのがいい❤

天丼

天茶

果物

以前行って美味しかったためオススメ!ときき、相方さんと来店。
この少し前にも天ぷら屋さんに行ったのでちょっと比較してみる。

ネット予約で3種類のコースがあったので真ん中の楓にしてみる。

エレベーターは少し小さめ。
なのに銀座とは思えない客とあってしまう。
普通は乗った順番では❓

客層に若干の不安を感じつつ来店。

入口で傘を預かって頂く。
一緒に紙袋も預かって頂けるとのことで喜んでお願いする。

着席して直ぐに飲み物を注文。
早速コースの前菜がパンパンといいスピードで出てくる。
正直この前菜類はそこまで美味しくなかった。
この感じなら一番下の前菜類がついていないコースにすれば良かったかなと後悔。

一通り出終わって、続いていよいよ本命の天ぷらが出てくる。

近くにいる人が新人さんかな❓
動きがいまいち良くない。

説明もあまりない。
ご自由にどうぞスタイルなのか、はたまた常連さんばかりが多いからなのか。
どちらにしろ親切ではない。
こちらとしてはお店自慢のスタイルや食べ方があればそれに習いたいのに…

こだわりの農家からの野菜がポンポンと出てくる。
が、この前に行った他店で味わったような感動がない…

全ての品が出揃いコース終了。
コスパ悪い…
金額が高いのに美味しくないのは辛い。

最後に、初めに預けた傘を返してもらうが、番号札で把握していたはずでは⁉️
こちらが紙袋は?もうひとつの傘は?
と聞かないと返して貰えなかった。

トータルで最終的に残念なお店であった。

ここに再訪はないだろう。

(引用:食べログ

コース料理の前菜が、美味しくなかったという意見でした。

天ぷら料理店ですが、コース料理があるのであれば前菜から楽しみたいものです。

前菜が美味しければ、メインの天ぷらへの期待値も上がりより美味しくいただけますよね。

ドリンク類が少ない?

私は、いろいろ追加するのが好きなので、コース選択では、一番安いコースにする。13時30分スタートのランチ「菫」を予約した。

13時20分にビルの前に到着。この店は、待つ場所がとても狭いので、時間ぎりぎりに9階へ行くことにした。
13時25分過ぎてからエレベーターで9階へ。降りると、入店待ちの人で溢れ、エレベーターを降りても待つ場所がない。高級店なのに気分が下がる残念な点だ。

13時30分になったにも関わらず12時スタートの客がまだ残っているから、中に入れずに待たされた。90分では収まらないらしい。
帰る人と今まさに到着した人が入り乱れ、騒々しい。

この日の揚げ担当は、近藤文夫さんではなく、息子。給仕も近藤さんの息子。
まず、コースに入っていないさつまいも、とうもろこし、そら豆、じゃがいもをオーダー。さつまいも以外は、コースの途中でも追加できると言う。

近藤の残念な点の2つ目は、ドリンクの種類が少ないこと。私は、酒は飲まないので、辛口ジンジャーエールか、ウーロン茶、ノンアルコールビール、ペリエという選択肢しかない。三ツ矢サイダーやキリンレモンなどを追加してほしい。

いや、ソフトドリンクだけではなく、酒の種類も少ないわ。

結局ノンアルコールビール(サッポロ。ビン入り)税込660円をオーダー。個人的にはサッポロのノンアルコールビールは、特別おいしいとも思っていないが、まぁ普通だ。

まずは、えびの頭から始まる。正直、これがかなり満足。塩で食べる。サクサク。

えびは、やや太め。中心まで火は入っており、レアではない。ぷりぷりしているし、甘さもあるけれど、火が入り過ぎなのは、店の方針なのか?などと考えながら食べる。
2本目のえびは、しっぽまで衣が付いてしまっており、しっぽがきれいに開き切っていない。これはちょいと失敗作では?

さて、夏野菜のなす、ピーマンは初めて食べたが、ピーマンは種ごと食べるということを事前に知っていたので、かなり楽しみにしていた。ピーマンを切ると、ふわっと湯気が上がっていた。種は、柔らかくて粒を感じなかった。これならいいわ。

なすは、小さくて食べた気はしないくらいだったが、驚いたのは、加熱すれば中はとろとろになると思っていたのに、縦にまっすぐ繊維が走り、サクサクしていたこと。

近藤では、アスパラガスの産地はいくつもあり、その時によって違うそうだが、ぜひホワイトアスパラを一度食べてみたいものだ。いつ行けばいいのかしら。

肉厚なほたてには、毎回うなる。こちらは、中がレア。素晴らしい。わさびが用意された。

きすも臭みはない。衣はサクサク、ふっくら蒸されている。

頻繁に天ぷらの敷紙は交換される。大根おろしも無くなると、何度でも補充される。あいた小鉢をすぐに下げたりと、サーヴィスの人は、よく見てらっしゃる。

追加オーダーしたとうもろこし(1200円)は、粒が小さいのは意外だったが、かなり甘い。ただ甘いだけではなく、天ぷらにすることにより「香ばしさ」もプラスされる。これが天ぷらにするメリットか。とうもろこしは、初めて食べたが、これなら何度でもオーダーしたい。とうもろこしは、始まったばかり。

逆にそら豆は、もうすぐ終わるという。たくさんの粒をかきあげのように。近藤=薄衣ということがよく分かる一品。
一粒ずつ塩で食べると、良いつまみになると思う。甘いし、ほくほくしている。

じゃがいもは、近藤さんのアイデア料理。他にはない。いもの間に挟んだ白飯がもちもちしている。しょうゆをかけることをすすめられる。まるでしょうゆを塗った焼きおにぎりのようになる。いもを食べているというよりも米の印象の方が強い。

にんじんは、前回食べたので今回はオーダーしなかったが、近藤の人気メニューだ。もう1つの人気メニューのさつまいもは、今回もまたオーダーした。かなり良い印象があったからだ。

さつまいもは、最後に出された。天つゆも塩も付けずに食べる。この芋は、デザートな気もする。密度が高く、みっちり詰まっている。

途中で塩を付けてみた。近藤は、塩もおいしい。ふわふわして、軽いのだ。

お食事は、いつ出してほしいかを聞かれたので、最後と答えたが、コースの終盤あたりに出してもらった方がたくさん食べられたと思う。
熱いほうじ茶が用意され、少量の白飯、赤だし、漬け物(4種)が出された。頼んでもいないに少量だったが、これで良い。

全て片付けられてから、デザートのすいか。このすいかも大変美味。

今回は、近藤文夫さんを見ることはできなかったが、満足な内容だった。
追加するものが多かったため、しいたけを泣く泣く外したが、次回はしいたけを食べたい。

(引用:食べログ

天ぷらがメインの店ですので、天ぷらを味わいたいですが、それをつまみにお酒をたしなみたい人は多いでしょう。

天ぷらの素材ごとに合うお酒もあるでしょう。

お祝いの席や歓送迎会等で利用する人もいるので、お酒の種類が増えるとより料理の楽しみ方が増えるのではないでしょうか。

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天ぷら近藤の良い口コミ1:とにかく天ぷらが美味しい

 

一部ネガティブな意見が見られましたが、良い口コミが圧倒的に多かったです。

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胃もたれしない天ぷら

〜information〜
☆近藤文夫氏は高校卒業後に「てんぷらと和食 山の上」に入店、23歳の若さで料理長を任され、以後20年以上に亘り同店で腕を奮う。1991年に独立し銀座に「てんぷら近藤」を開店。
☆「現代の名工」にて、天ぷら料理人として初受賞
☆ミシュラン二つ星獲得

3人で利用
ランチ 椿コース 12100円(税込)
+追加 さつま芋 660円(税込)

〜memo〜
ずっと行きたかった近藤さんに天ぷら好き仲間を連れていざ出陣。オバマ大統領と安倍首相の会食を断り、一般のお客さんの予約を優先した逸話で有名なお店ですね。2ヶ月ほど前に電話予約、事前にさつま芋の追加と大将前をお願いしておりました。我ながら完璧ですっ

ランチもディナーも2回転で、12:00~の次は13:30~。意外と時間が無く1回転目だとそこまでゆっくりできないと思うのでご注意を。天ぷらもかなりテンポ良く出てきますが、そこは大将の腕の見せどころでして、まったく胃もたれも食べ疲れもありません。むしろもっと食べたいぐらいでした。たしかにこれは蒸し料理かも、、?

この日いただいたのは以下の通り↓↓↓
◉海老脚 ×2
◉海老 ×2
◉アスパラ
◉蓮根
◉鱚
◉京都 堀川ごぼう
◉熊本 ばってんなす
◉帆立
◉紫玉ねぎ
◉穴子
◉さつまいも
◉かき揚げ天丼 (or天茶orご飯)
◉デザート いちご

素材を優しく包み込み、蒸すように揚げられた近藤氏の江戸前天ぷら。胃もたれ知らずなほど油が残らないので年配のお客さんが多かったのも頷けます。さすがは銀座の老舗だなぁとしみじみ。

私は個人的にもう少しレアな火入れで、衣にサクッと感が欲しい人なので、期待していたほどハマりはしませんでしたが、長時間じっくり揚げられたさつまいもは好きでした。焼き芋より甘く、ボリュームもなかなかです♡

夜のコースはまた違った雰囲気なのかな??常連さんらしき人が食べていた人参の天ぷらも気になったので、もう一度夜に行ってみようと思います。

分厚い衣ではなく、限りなく薄い衣で仕上げる天ぷら近藤の天ぷらは、いくら食べても胃もたれせず、食べ疲れもしないほど軽くて美味しいようです。

ですので、年配の客層にも人気なようで、銀座の老舗天ぷら料理店であることにも、頷けます。

美味しい天ぷらをおなか一杯食べても胃もたれしないという幸福を味わってみたいものです。

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素材を生かした天ぷらが美味しい

近藤さんの天ぷらはとにかく軽く、素材の持ち味を十二分に引き出しています。素材の持つ水分を利用した加熱調理で、天ぷらは蒸し料理と言われる所以がよく分かります。揚げる際のタネの最適なカットやサイズまで工夫されており、素材の持つうま味、香り、食感が愉しめます。脆いほどに薄い衣に包まれた天ぷらは芸術的です。

他店と比べると、特に野菜の天ぷらが充実しています。さつまいもが当店のシグネチャーとして有名ですが、個人的には以下の野菜の方がオススメです。

春には筍(塚原産の朝掘り)、アスパラ、空豆。初夏から夏にかけては姫竹、とうもろこし(甘甘娘・ゴールドラッシュ)、じゃがいも、いんげん、賀茂茄子、ピーマン。晩夏には南瓜も外せない一品です。秋が深まり寒くなってくると、椎茸(岩手八幡平)、山ごぼうやニンジンなども美味しくなります。アスパラや椎茸は通年供されますが、それぞれ上記の時期が断トツでしょう。

(引用:食べログ

素材の持つ水分を利用した加熱調理で、天ぷらは蒸し物と言われる所以がよくわかる料理の数々を提供されるようです。

素材の仕入れ時期や、余熱調理の時間計算なども加味された最高の天ぷら料理は、誰もが虜になる至極の一品ともいえるでしょう。

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天ぷら近藤の良い口コミ2:天ぷら以外も素晴らしい

 

薄い衣で、素材を生かした至極の天ぷら料理を提供する天ぷら近藤。

天ぷらが美味しいのはもちろんのこと、この天ぷらを生みだした店主の近藤氏や、お店のスタッフの対応も素晴らしいようです。

店主の近藤氏

ミシュランガイド東京 2022で2つ星に選ばれた。

ゴ・エ・ミヨ 2022で3トック(16/20)に選ばれた。

食べログ 天ぷら 百名店 2022に選ばれた。

店主の近藤氏は「てんぷらと和食 山の上 本店・御茶ノ水」で20年以上料理長だった方。

1967年に始まった現代の名工で、2019年に天ぷら料理人として初選出された。

調理場には男性スタッフが3人いるけど、揚げる直前で仕込みを仕上げるためにいるだけで、揚げ手は、近藤氏が1人で全てをこなしていた。

太白胡麻油を使用し、190度と175度の油鍋を使いながら揚げていた。

空気を含ませた小麦粉に、5度の水の中に卵を入れて混ぜ、泡の部分を捨てたあと、卵水と同じ量の小麦粉と混ぜて衣を作っていた。

敢えて少しダマを残すのがポイントだそう。

食材のタネは、先に小麦粉をまぶしてから衣に潜らせて、油鍋に入れていた。

魚介は190度の温度の油鍋から揚げはじめ、もう一つある175度の油鍋で温度を下げて揚げる。

野菜は175度の油鍋で、音を見極めながら揚げていた。

提供する順番も、どのお客に出すかまで細かく指示を出していた。

ランチの菫 (8,800円)にサツマ芋を追加して頼んだ。

最初は海老頭、そして、海老が一匹ずつ2回出てくる。

天つゆと塩の食べ比べを楽しんで貰うため、敢えて時間差で出している。

てんぷら 近藤の名物である「グリーンアスパラ」は、張りのあるものを使用し、包丁で切るのではなく、手で持って自然に折れる位置で切り、水に浸けずに使用していた。

揚げ上がりは、みずみずしさが残っていて、かなり美味しかった。

ハスレンコンは、使用する分だけ輪切りにし、輪切りの状態で皮を剥いていた。そうすることでアクが出ることなく揚げられるのだそう。

キス、熊本ばってんなす、帆立、ふきのとう、タケノコ、穴子と続く。

帆立はわさびが別添えで出てきて、タケノコは生をそのまま揚げていた。

もう一つの名物であるサツマ芋は、関東で人気の品種「紅あずま」を大きく輪切りにして、175度の油鍋で揚げては出しを繰り返し、表面が黒砂糖の衣のような状態で提供していた。

サツマ芋の中の甘さとホクホク感はもちろんのこと、表面についたなんともいえない美味しさの衣が絶品だった。

近藤氏は、全てがオープンで、聞けばなんでも教えてくれた。

(引用:食べログ

天ぷらという料理を国内外に知らしめた立役者でもあるようです。

1991年に独立して、銀座に天ぷら近藤を開店。職人歴50数年。

経験と磨かれた技術、たゆまぬ探究心で天ぷら近藤を人気高級店に築き上げました。

天ぷら界のレジェンドともいえる店主の作り出す料理を、一度は味わってみたいものですね。

スタッフの気配りや親切な対応

ここを通らずして天ぷらを語るなと思わんばかりに
天ぷら近藤に初訪問。

コロナ禍だからか、予約は2週間前にすんなりと完了。

残念なことに巨匠ではなく2番手のカウンター席。
不明ですが、暖簾をくぐったカウンター席は近藤さん、奥のカウンターと別れていますが、常連さん優先なのでしょうか。

お昼の椿のコース 12100円

●海老の頭2

●海老胴2
少しだけ衣が重たいな感じた

●アスパラ
噛むんだ瞬間アスパラの出汁が垂れそうになる驚き

●ピーマン

●鱚

●原木シイタケ

●ホタテ

●れんこん

●穴子
穴子の風味を感じる。
外衣はパリパリ。中はふっくら。

●天丼

おしぼりの交換、一品づつ天紙を変えてくれる気配りは嬉しい。
背後霊のように真後ろで目を光らせるスタッフは息苦しいと感じる人もいるかも知れないが、優しく親切な対応はさすが近藤。
近藤に天ぷらでも食べに行こうかと気軽に通える江戸っ子が羨ましい。

『天ぷらは蒸し物』『オバマ大統領の予約を断った』など、
名言と実直な性格は弟子やスタッフにまで受け継がれるでしょう。
巨匠と言うよりももはや生きる偉人近藤の天ぷらを堪能させて頂きました。

次回は名物のさつま芋がある時期に来たい。
ご馳走様。

(引用:食べログ

店主によって、料理の弟子やスタッフに名言や実直な性格、気配り等は受け継がれるいるようです。

まだまだ伝わり切れていないスタッフも前述したとおりいるかもしれませんが、それはほんの一部でしょうし、受け継がれるのにも時間がかかります。

しかし、銀座で高級有名店を何十年も経営するということは、料理の美味しさだけでは果たすことはできません。

店主の並々ならぬ努力を学ぶ弟子やスタッフは多くいるはずです。

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天ぷら近藤の人気メニューを紹介

 

ここで、人気のメニューをご紹介いたします。

さつま芋の天ぷら

天ぷら近藤の代表作です。

まるで切り株のように太い、10㎝は優に超す切り株状のさつま芋を油の中で30分くらいかけてじっくり揚げることで、水分も甘みもしっかり天ぷらに封じることができるそうです。

デザートであるかのように甘いようです。

途中で、塩をつけて味に変化をつけて食べるのもまた美味しいようです。

とうもろこしの天ぷら

意外と粒が小さいようですが、とても甘いようです。

ただ甘いだけではなく、天ぷらにすることで香ばしさがプラスされます。

何度もリピートしたくなる一品です。

夏野菜なので、時期を調べてから入店する方が良いでしょう。

 

やはり、天ぷらの近藤と言えば、野菜の素材を最大限に生かした天ぷらなのでしょう。

どれも、野菜本来の旨味や、甘さを最大限に引き出した一品になっているようです。

天ぷら近藤はどんな人に向いている?

今回は、東京都銀座にある高級有名店天ぷら近藤についてまとめてみました。

高級店ですので、何か特別な日やお祝い事などの贅沢がしたい人におすすめしたいお店です。

特別な日に、特別美味しい天ぷらをいただく。

忘れられない素敵な一日になることでしょう。

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