今回はテラスモール松戸の閉店理由が気になったので、調査しました。
テラスモール松戸とは
https://twitter.com/HAL650218/status/1238420967442878464
テラスモール松戸とは、松戸北部市場跡地に誕生した大型ショッピングモールであり、「豊かに・楽しむ・毎日の暮らし」をコンセプトとしています。
1969年に開業し、2017年3月31日をもって終了した松戸市公設地方卸売市場北部市場の跡地にオープンした商業施設で、各階ごとに個別のコンセプトがあります。
1階は地域No.1の規模の食品ゾーンを核とした高頻度来館サポート。
また、2階はセンスを刺激する自分好みのトレンドスタイル、3階はみんなが時間を忘れてモノ・コトを楽しめる、家族みんなの暮らしスタイル、そして4階は、エリア唯一の大型シネマコンプレックスとなっています。
テラスモール松戸の閉店する店舗が多い理由はなぜ
ナワブ テラスモール松戸
閉店しておったか— なっさん (@natsuki_0712) February 17, 2023
テラスモール湘南は、スーパーゼビオ、ZARA閉店後の巨大な空きスペースが未だ埋まらず。テラスモール松戸は、ゼビオの後、スポーツDepo が出店するからとりあえず埋まるけど。神奈川は、アルペンアウトドアーズの出店数が多いから、湘南はかなり苦戦だわ?
— 所沢スマイル2020 (@SmileXp2020) February 17, 2023
「豊かに・楽しむ・毎日の暮らし」をコンセプトとしている、周辺エリア最大級のショッピングモール・テラスモール松田ですが、ネット上では閉店店舗が多い理由が気になるとの声が多いようです。
実際に、2023年時点では「お肉総菜とお弁当うしまるや」や、自然食品のお店「HONEYOKO terrasse」やファッションのお店「サン・フィメール」など、数々の店舗が閉店しているようですが、ネット上には閉店理由は挙がっておらず、不明でした。
そこで、考えられる閉店理由について紹介します。
1.近隣に競合施設がある
競合店が新規開店または新装開店をしたことで、客足が遠のいてしまったという場合もよくある話です。
競合店ができたからとすぐに撤退するのではなく、少しの時間は様子見をすることも重要ですが、競合店が優位であると感じた場合にはその立地から撤退することも一案なのです。
2.人材不足
2030年には労働人口が約800万人不足とニュースでも報道されており、人口減少および超高齢化社会を迎えるにあたっての労働力不足が懸念されています。
そのため、飲食店を中心にさまざまな業界で「人手不足倒産」との言葉が存在するほど人手不足が深刻化しているのです。
そのため、人材不足が原因で閉店してしまったということも考えられるでしょう。
3.移転
閉店は全ての場合がマイナスの理由ではなく、店舗を移転する際の閉店も考えられます。
店舗移転の理由としては、現在の物件よりも立地や賃貸条件が良い場所を見つけたということが挙げられ、このケースではお客さんが離れてしまったわけではありません。
急に移転すると閉店と思われてしまい、せっかくついたリピーターを手放すことにもなりかねないため、移転すると決まったら早めにポスターなどで掲示することが大切です。
テラスモール松戸の閉店店舗は移転するといった掲示はしていないようなので、移転の可能性は低いかもしれませんね。
このように、テラスモール松戸に出店した店舗の閉店理由をいくつか挙げましたが、これらは全て推測であり、事実とは異なることをご了承下さい。
テラスモール松戸1階キタイチバ「山本メンチカツセンター」が4/30(日)をもって閉店 #松戸 #松戸市 #松戸つうしん https://t.co/2N5r45fIFL
— 松戸つうしん@松戸市の地域情報ブログ (@matsudotsushin) May 1, 2023
テラスモール松戸の良い口コミ1:居心地がいい
前から来たかったテラスモール松戸なう
居心地いい作りだなー
茨城にもこういうの欲しいわ
富田のテラスモール限定甘エビ濃厚つけ麺を頂く
チャーシューは好みのタイプでは無かったけど総じて美味かった!
開放感あるなー pic.twitter.com/JcIIiNSM3U
— よっしーちゃん (@chan_yosshy) May 2, 2023
テラスモール松戸は、2019年10月にオープンした大型商業施設であり、周辺エリアの中でも最大規模でお客さんを中心に人気の施設です。
関東エリア初3店舗、県内初22店舗、松戸エリア初83店舗を含めた約180店舗出店しています。
1階は食品を核にしたフロアになっており、北部市場跡地に新設されたということもあり、市場をイメージした生鮮食品売場や大型生活雑貨店まで、毎日の生活を支えるショップやサービスが揃っています。
また、2階はセンスを刺激する、自分好みのトレンドスタイルがフロアプランになっており、感度の高い都市型ファッションや普段使いできるカジュアルファッション、家族みんなでお買い物ができるブランドなど幅広く展開。
3階は、家電やフードコート、ベビー・キッズ用品やホビーグッズなど子どもから大人まで楽しめるモノ・コトを軸にしたライフスタイルを提案しています。
このように、テラスモール松戸では日常的に利用しやすいショップから特別なショップまで幅広く揃えることで、地域のみんなが利用しやすい居心地の良い施設になっているのです。
テラスモール松戸の良い口コミ2:とにかく便利
お、テラスモール松戸の授乳室周り充実しとるな
子供トイレが男子トイレの中にもあるので男親が連れてけて便利では pic.twitter.com/9knipFWoTi— ひろみつ@技術書典お07 カラオケハック本 (@bakueikozo) December 21, 2020
早速妻が観に行ったので今度は父ちゃんが子守タイム
テラスモール松戸が近いと便利だなぁ pic.twitter.com/x4xB5CKlNy
— 海之(piroyuki) (@812buster) January 9, 2022
テラスモール松戸は、国道6号線に近接しており、JR松戸駅が最寄駅で徒歩25分の位置に立地します。
また、周辺地域からの無料バスや従業員専用バスも運行しており、車以外でのアクセスも大変便利です。
敷地面積は東京ドーム約1.1個分と松戸市周辺エリアでは最大級の規模となっており、松戸に商業施設はいくつかありますが、さまざまな分野が揃い、一つの施設で1日中楽しめるような時間消費型の施設はありません。
さらに、テラスモール松戸の便利さはアクセスだけでなく、子連れにも人気の施設です。
松戸エリアは共働きが子育てしやすい街としても人気であり、子育てファミリーの来館も多く、ママやパパに優しい施設も魅力的です。
キッズスペースが用意されているだけでなく、キッズ・ベビー用品を扱ったショップも充実しており、家族皆でゆったりできる空間づくりをしています。
どのフロアもぐるっと1周して全てのショップが回れるようになっており、広々とした施設内を効率よく見ることができるのも嬉しいポイントですね。
小さな子どもを連れていても歩き疲れることなく回れる工夫が施されていることから、幅広い世代から親しまれる施設となったのでしょう。
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