今回はタイタニックに対する声を調査しました。
https://twitter.com/ng891003/status/1673312119620775937?s=20タイタニックが「トラウマ」「引きずる」との声はなぜ?
このタイミングでタイタニック放送するのね…。私タイタニックほんとにトラウマで見られないからCMすらしんどい…
— 👑EMI👑 (@hohoemi_happy) June 22, 2023
世界的大ヒットとなった映画「タイタニック」ですが、ネット上では「トラウマ」、「引きずる」といった声が挙がっているようです。
海が怖い?
海難事故は怖いな..(´・ω・`) 小学校の時にタイタニック観て超怖くって..海や船関係はトラウマ
— ぐんぞ🍓み~な’ (@mejukhaii27) July 14, 2012
タイタニック見てみたいのですが、水にトラウマがある訳でもないのに深海や海の中の景色とかがなんか恐怖感じちゃって苦手なんですけど、見ない方がいいと思いますか? GoogleEarthで上から見た海とかめちゃくちゃ苦手で… 海の怖さ感じちゃう感じの話や描写ですか?
(引用:Yahoo!知恵袋)
「海が怖い」という声が多数挙がっていました。
タイタニックを観た人もそうでない人も海が怖いと感じている人は不特定多数いるようで、トラウマとなった人は少なくありません。
ケイト・ウィンスレットさんはタイタニックがトラウマ?
『ケイト・ウィンスレットが苦悩する「タイタニック」の呪縛』
-NAVERまとめ (ゴシップ)
— ゴシップ -話題情報まとめ (@gossip_topics) May 8, 2015
また、タイタニックでローズ役を演じたケイト・ウィンスレットさんもタイタニックに出演したことで「トラウマになった」ということを明かしています。
ケイト・ウィンスレットさんは、レオナルド・ディカプリオさん演じる主人公ジャックが恋に落ちる相手ローズ役で出演し、俳優として一躍有名となりました。
しかし、キャメロン監督は「ケイトはタイタニックの撮影を終えた時、制作の規模と彼女自身の責任の大きさに、少しトラウマを抱えたようだ」と語ったのです。
当時の撮影は、総製作費2億ドルで300mの家屋に用意された巨大タンクにタイタニック号のほぼ実物大の大きさのレプリカが浮かべられました。
ローズがジャックを救いに行く途中の廊下の水は本物の海水だったようで、ケイト・ウィンスレットさんは撮影で肺炎になったりと、キャメロン監督の容赦ない撮影はまさに「死にいくような」経験だったそう。
映画・タイタニックが想像以上の大ヒット作品となったことで、レオナルド・ディカプリオさんはジャックのイメージを払拭することに苦労し、ケイト・ウィンスレットさんは何十年もたった今でも常に「My Heart will Go On」が何十年経った今でも常に付きまとわれている感覚に陥ってしまったのです。
3Dとして復活したりと、何度も放映されることでケイト・ウィンスレットさんの子ども世代が劇場で同作を鑑賞するようになり、より多くの人がこの作品とテーマソングを認識することとなります。
そうなると、ケイト・ウィンスレットさんの苦悩は今後も続くことになるでしょう。
タイタニックが「怖い」との声も…。
タイタニック怖い…
わしは海洋恐怖症…— えす。 (@schan_s00) June 22, 2023
映画・タイタニックはジェームズ・キャメロン監督が監督を務めたロマンス映画ですが、ネット上では「怖い」といった声も少なくありません。
残酷なシーンがある?
銃で頭打って死ぬシーンを人生で初めて見たのはタイタニック
— ぷらこ (@10puraco) May 14, 2021
人々が死んでいくシーンもあるし、たくさんの死体が海に浮いているシーンもありますが、直接的な表現はないです。 怖いかどうかは個人差があるでしょう。
(引用:Yahoo!知恵袋)
タイタニック号沈没事故とは、1912年4月14日の夜から4月15日の朝にかけて、イギリス・サウサンプトン発アメリカ合衆国・ニューヨーク行きの航海中の4日目に、北大西洋で起きた海難事故です。
そのため、映画・タイタニックでも当時の海難事故を再現していることで、人々が亡くなっていくシーンが含まれており、「怖い」と感じてしまうでしょう。
当時世界最大の客船であったタイタニックは、1912年4月14日23時40分に氷山に氷山に衝突したときには2,224人を乗せていました。
そして、事故発生から2時間40分後の翌日2時20分に沈没し、1,514人が亡くなり、710人が生還しました。
これは1912年当時、海難事故の最大死者数だったそうですね。
タイタニックの呪い?
#タイタニック
タイタニックの呪いだぁぁ pic.twitter.com/v9v2k5lV12— AB-r9300/a1Jr (@acr9093) June 20, 2023
また、2023年6月18日午前、1912年に沈没したタイタニック号を見学する「探索ツアー」で、参加者たちが乗った潜水艇が行方不明となった事故がありました。
探索ツアーの価格は25万ドルであり、世界各国の富豪や有名実業家、探検家など5人が乗船していましたが、6月22日には海底でタイタニックの破片が発見され、6月25日には「全員死亡」として捜索は終了。
この事故で「タイタニック 怖い」などと検索されることが増え、SNSでは「タイタニックの呪い」といったツイートも飛び交うこととなったのでした。
このように、ネット上にはタイタニックに対してさまざまな声寄せられていました。
「怖い」といった声が相次いでいるようですが、映画・タイタニックは世界的大ヒット作品であることは間違いなく、今後も多くの人に語り継がれていくことでしょう。
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