今回は、ザ・イエロー・モンキー(THE YELLOW MONKEY)に対する声を調査しました。
ザ・イエロー・モンキー(イエモン)とは
先日のライブでも、ほんとに4人それぞれがかっこよくて惚れ惚れしてしまって、改めてステージ・アクションもザ・イエロー・モンキーの魅力であるのだと、バンドの素晴らしさを感じた2DAYSだった✨
まだまだトキメキそう😍
どんどん好きになる😆
また会いに行きます💗
1995.5 pluged#THEYELLOWMONKEY pic.twitter.com/Wm7Of9cSoq— sora🪐TOUR 24-25 Sparkleの惑星X当選ありがとうございます🚀 (@Halo358) June 15, 2019
ザ・イエロー・モンキー(THE YELLOW MONKEY)とは、1988年に結成した日本の4人組ロックバンドです。
メンバーは、吉井和哉さん(ボーカル&ギター)、菊池英昭さん(ギター)、廣瀬洋一さん(ベース)、菊池英二さん(ドラム)の4人で結成されています。
ザ・イエロー・モンキーは、1992年5月21日にシングル「Romantist Taste」でメジャーデビューを果たし、2001年1月8日に活動停止を発表しましたが、その後人気爆発中のなか、2004年7月7日に解散。
しかし、2016年1月8日に再び再集結されました。
バンド名である「ザ・イエロー・モンキー」とは、主に西洋圏で使用される東洋人に対する蔑称であり、メンバーの吉井さんが自身のイニシャルである「Y」から始まる英語を辞書で探していたことがきっかけです。
ザ・イエロー・モンキーのドームツアーがガラガラでやばい?
街頭テレビでザ・イエロー・モンキーのアリーナツアーのことが!! #イエモン pic.twitter.com/balfo6Qd6N
— エア@CQL高天☂️☀️ (@max411133) January 8, 2016
人気絶頂の中で活動休止・解散を経て再び蘇ったザ・イエロー・モンキーですが、検索結果に「ドーム ガラガラ」といワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
ザ・イエロー・モンキーは人気がない?
プロフ年齢22歳で、好きな歌手、ザ・イエロー・モンキーってなっている嬢がいて恐怖を感じた…
— 風俗常連客ですが? (@fzkjrn) March 9, 2023
私「わたし数年前イエモンのライブでドーム行ったけどその時も居た?」
青「居たっすよ!めっちゃガラガラやったすね」
私「もらいdisかよ」
青「スタンドとか誰も居なかったでしょあれヤバかったっすよ。メンバーがアリーナの通路歩いても誰も殺到しないから楽でした」
私「無☆事☆死☆亡☆」— chloeyuki (@chloeyuki) April 19, 2019
ザ・イエロー・モンキーのドームツアーがガラガラとの噂があるようですが、明確にガラガラであったとの情報は見当たりませんでした。
コロナ禍の影響で2020年4月の東京ドーム公演が中止になったようなので、その情報から「ガラガラ」という捉え方になってしまったのかもしれませんね。
JAMの歌詞見て一気にバンドが嫌いになったよね。イエモン。
— くらげん(伴野鼎) (@nora_kuragen) October 31, 2022
しかし、ザ・イエロー・モンキーに対して好意的に思っていない人もいるようです。
ザ・イエロー・モンキーはロックバンドであるため、好き嫌いが分かれやすく、V系(ビジュアル系)が嫌いな人にとっては少々苦手な部類のバンドとなってしまうのでしょう。
ザ・イエロー・モンキーは1988年~2004年に活躍していたロックバンドであり、いわゆる「90年代」のバンドです。
90年代といえば、GLAYやラルクアンシエルなどのV系が大流行していた時代であり、ザ・イエロー・モンキーも派手な格好をしていました。
ロン毛パーマや赤いレザージャケット、中性的なメイクは当時話題となり、今現在(※2023年10月時点)でも古さもダサさも一切感じさせませんよね。
むしろ、エモーショナルなメロディが、どこかノスタルジーな気持ちへと誘います。
懐古主義的発想は嫌いだ。
思い出も錆びつく。バンドの再結成ってダサいと思ってたけど、ユニコーンやイエモンやハイスタみたいに過去にすがらずどんどん進化してるバンドを見たら「解散」や「休止」もただの「休符」だったんだなと思う。
恥かくのを恐れた再結成バンドがダサかっただけだったのかと。— 西村大介/DUNK (@DUNK_NISHIMURA) June 5, 2021
2016年、申年に再結成することとなった「ザ・イエロー・モンキー」。
今後はどんな演出でファンを驚かせてくれるのか、楽しみです。
わたしらの世代でイエモン嫌いなやつなんかいないんだよ。#イエモン pic.twitter.com/vAa0GNSijn
— めまい (@komaki0609) April 9, 2019
ザ・イエロー・モンキーの良い口コミ1:予測不可能なバンド
ザ・イエロー・モンキー好きですね、好きです
— ころたろ (@o_k1217) May 21, 2021
ザ・イエロー・モンキーは、1992年5月21日にシングル「Romantist Taste」でメジャーデビューを果たし、2001年1月8日に活動停止を発表。
その後2004年7月7日をもって解散し、再び2016年1月8日に再集結された魅惑のロックバンドです。
人気絶頂の仲での活動休止・解散をし世間を騒がせ、約12年ぶりの再結成に多くのファンが歓喜しました。
ザ・イエロー・モンキーの最大の魅力は、「斬新な試みでファンを驚かせてくれる」という点ではないでしょうか。
突然の活動休止・解散・再結成も驚きましたが、「9999」リリースの際には東京武道館で9,999名を無料招待した「世界最速先行試聴会」を行いました。
あとイエモン再結成後のアルバム9999のツアーの武道館公演。最後の曲の悲しきAsian Boyの冒頭の曲名コールを誤って「悲しきイエローボーイ」と言ってしまい、その後何事もなくフルで演奏されたものの、本人的には五輪改修前最後の武道館公演でこれはないということで、もう一度フルで演奏し直したこと
— ECCENTRI℃-uSHONEN BOOOOOWIE (@Eccentricer2) October 7, 2021
そんな大きな会場での無料視聴会も前代未聞ですが、世界最速視聴会の中で全曲生演奏でファンを楽しませてくれたということもあり、世界最高の視聴会となったのです。
サプライズにしては規模が大きすぎますが、それ以上にファンサービスが盛大ですよね。
伝説のロックバンドとして今もなお愛され続けているザ・イエロー・モンキー。
今後どんな嬉しいサプライズを仕掛けてくれるのか、楽しみですね。
https://twitter.com/birdman1221k/status/1712717619592306892ザ・イエロー・モンキーの良い口コミ2:楽曲がかっこいい
久しぶりにザ・イエロー・モンキー聴いている。凄い。かっこいいなぁ!ありがとうイエモン!!
— たかひれさん (@satowitch) January 31, 2012
盛大なファンサービスでファンを魅了し続けるザ・イエロー・モンキーは、楽曲も素晴らしいものばかりです。
そこで、ザ・イエロー・モンキーの人気の楽曲を3つ紹介します。
1.JAM
昨日昼飯食べたお店でかかってた河村隆一のGlassが頭から離れずに困っています。
ふと考えてみたのですが、 令和の次の世代にも残したい名曲ってありますか?
色々あって迷うと思いますが、僕の中で1位はこちらの曲です。ザ・イエロー・モンキー JAM
— ちゃき a.k.a. T.Masaki (@a2u7g_s57) April 26, 2019
9枚目のシングルとして「Tactics」と共に両A面シングルで発売されたこの楽曲は、吉井さんが世の中に溢れる不条理に対しての怒りやむなしさを描いています。
中でも「外国で飛行機が堕ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 日本人はいませんでした」という歌詞はインパクトがありますよね。
考えさせられる歌詞と美しいメロディーのギャップが、一度聴くと耳から離れません。
2.LOVE LOVE SHOW
五苓散はザ・イエロー・モンキーのLOVE LOVE SHOWのあたまの「おねィさん♪」の節で言ってしまう…。
— ぼん (@bon_clan) April 30, 2022
「LOVE LOVE SHOW」はザ・イエロー・モンキーの12枚目のシングルであり、ザ・イエロー・モンキーらしい、安定感とだらだら感がよく出ている楽曲です。
ノンタイアップながら5週連続TOP10入りするなどとロングヒットとなりました。
キャッチなメロディーと歌詞で軽やかに展開していくこの楽曲は、PVもおすすめです。
3.バラ色の日々
「コロナ時代の大規模ライブ。
ザ・イエロー・モンキーの挑戦」マスクして、声援も我慢して、でもそれでもやっぱり生で一体となるライブはどんなにうれしかったんだろう。
バラ色の日々は、予め募集したファン歌声を会場に流したそうで。
そのお顔を見てるだけでこっちがぐっときたよ。 pic.twitter.com/nZi9PfXRWQ— はたあゆ (@430215Ayumi) November 6, 2020
19枚目のシングルとして発売された「バラ色の日々」は、アレンジャーに朝本浩文さんが起用され、これまでのザ・イエロー・モンキーにはないサウンドとなりました。
ちなみに、朝本さんがアレンジャーに選ばれた理由について吉井さんは、「日本で一番名のある人でやってみよう」という考えから朝本さんが選ばれたらしいですよ。
特別テレビドラマ「天 赤木しげる葬式編」の主題歌にもなり、ザ・イエロー・モンキーらしいウキウキな楽曲に仕上がっています。
ザ・イエロー・モンキーには素晴らしい楽曲が数多く存在します。
まだ聴いたことがない人は、ぜひ一度聴いてみてください。
ザ・イエロー・モンキーはどんな人に向いている?
ザ・イエロー・モンキーかっこいいわ、ずっとかっこいい、古い曲だけど古くない、すごいよね
— ころたろ (@o_k1217) May 21, 2022
今回は、ザ・イエロー・モンキーに対する声を調査しました。
ザ・イエロー・モンキーとは、1988年に結成した日本のロックバンドであり、「イエモン」の愛称で親しまれている魅惑のバンドです。
「JAM」や「LOVE LOVE SHOW」など数々の名曲を生み出しており、90年代を代表するロックバンドと言っても過言ではありません。
ザ・イエロー・モンキーが向いている人は、次の通りです。
・グラムロックやハードロックなどの音楽が好きな人
・吉井和哉の歌声や作詞・作曲が好きな人
・個性的な音楽性やスタイルが好きな人
ザ・イエロー・モンキーは、日本のロックシーンに大きな影響を与えたバンドであり、その音楽性と存在感は、今なお多くの人々に愛されています。
まだザ・イエロー・モンキーの楽曲を聴いたことがない人は、ぜひ聴いてみてくださいね。
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