とんかつ丸七 がパクリ?元祖?まずいとの声はほぼなく、極上の肉の旨味がたまらないと好評のお店!

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提供された瞬間、驚きの声があがること間違いなし。

「日本一厚いカツ」を揚げたてで提供してくれている店、「とんかつ丸七」についてご紹介します。

目次
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とんかつ丸七とは

 

2021年8月に門前仲町にオープンした「とんかつ丸七」。

想像を超える極厚なとんかつが話題を呼び、インスタやSNSであっという間に拡散。

メディアでも取り上げられるほどの超人気店となっています。

肉の厚み、衣、揚げたてにこだわり、極上の旨味と食感を楽しめるカツを提供している「とんかつ丸七」。

カツの美味しさについての口コミのほか、丸パクリ疑惑や人気メニューなど、「とんかつ丸七」について気になる情報をまとめてみました。

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とんかつ丸七がまずい?微妙との声はなぜ?

 

インスタやSNS上でもバズるほど、迫力とボリューム満点の「とんかつ丸七」の分厚いカツ。

一口食べるごとに、肉の旨味を思いっきり味わえそうですが、想像していたよりも微妙だったといった口コミがあがっていました。

脂身だらけ

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店舗は大行列だったのでテイクアウト。
ずっしり重たく、お肉も分厚くて迫力・ボリューム満点な見た目です。
しかし食べてびっくり、お肉が脂身だらけ。お箸で取り除きながら食べました…(写真汚くてすみません。)
パサパサな角煮を食べているようでした。
店舗で揚げたて食べたら違うのかなぁ

(引用:食べログ

テイクアウト商品を食べた方の口コミ。

蓋を開けた瞬間は、分厚いお肉のビジュアルに、感嘆の声があがったことでしょう。

しかし、食べてみたら肉の脂身が多くて、パサパサの角煮を食べているようだったとは、ガッカリしたでしょうね。

時間が経ってしまうテイクアウトは、店舗で揚げたてを食べた時のような味と比較すると、若干レベルが落ちてしまうのかもしれません。

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整形肉っぽい

分厚い豚肉は、まるで整形肉かと疑うほどにほろほろと柔らかい系なので、ガツンと食べてる感覚にはなりません。タレが少なめで味気ない感じも、好きな人にはちょうどいいのかもです。

(引用:食べログ

分厚いのにホロホロと柔らかい食感が、逆に整形肉のように思えてしまい、物足りない食感だとの口コミがありました。

ジューシーな肉を嚙み千切るような、がっつり系のお肉が好きな方には、ちょっと残念に思えてしまうのかもしれませんね。

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思ってたより普通

私は並、ごはん小を注文。
衣は薄めでさくっとしていますが、お肉は少々固めかな?
卵ももう少し味がついてると嬉しいかもです。
期待は上回らなかった印象ですが、普通に美味しい、という感じでした。

(引用:食べログ)

SNSやメディアでの情報を目にして、どんなに美味しいだろうとイメージを膨らませて食べてみたら、見た目に反して普通な味。

期待しすぎず、フラットな気持ちで食べ始めたら、想像以上に美味しいと印象が変わったかもしれませんね。

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とんかつ丸七がパクリ疑惑?

 

ふわとろの半熟玉子を丼のご飯に敷きつめ、厚切りのカツをどーんと乗せたダイナミックな「とんかつ丸七」のカツ丼。

割り下を張った鍋にカツを入れて、卵でとじるのが普通のカツ丼の作り方ですが、とんかつ丸七は「卵で閉じない」作り方をしています。

この「卵で閉じないかつ丼」を生み出した元祖は、「とんかつ丸七」ではなく別の店なのではという見方があるようです。

渋谷瑞兆が元祖?

とんかつ丸七の創業が2021年に対して、瑞兆は「とんかつ丸七」より8年も早く、2013年からカツ丼一筋での営業をしています。

薄焼き卵の上にカツをのせるというスタイルでの提供をしていたことから、とんかつ丸七が瑞兆の作り方をパクったのではと思うのも、不思議ではないですよね。

「閉じないかつ丼」の元祖としては瑞兆であったとしても、新しいカツ丼のスタイルを広めてきた火付け役としては瑞兆だけでなく、「とんかつ丸七」も間違いなく、その役目を果たしていると言えるでしょう。

瑞兆と「とんかつ丸七」の違いを、比較しつつ味わってみたいですね。

瑞兆と丸七に続く店

https://twitter.com/ZjSbe112604/status/1690660367284965376?s=20

 

2022年5月26日にオープンした、株式会社エムピーキッチンが手掛ける「日本橋とんかつーHAJIME」。

とんかつ定食やカツカレー、かつ丼とメニューも豊富です。

HAJIMEのかつ丼も卵で閉じないスタイルなので、先駆けとなった瑞兆や丸七の影響を受けていると言っても良さそうですよね。

 

瑞兆をリスペクトしているという2022年2月にオープンした「#かつ丼は人を幸せにする」。

こちらの店舗も卵閉じにはせずに、サクサクのカツを上にのせて提供。

オーソドックスな卵とじのカツ丼から、閉じないかつ丼の人気が年々高まってきているようです。

瑞兆から「とんかつ丸七」へ、そしてHAJIMEや「#かつ丼は人を幸せにする」と、それぞれの店の技を駆使して提供してくれる「閉じないかつ丼」。

卵で閉じなきゃ「かつ丼」じゃないと思わずに、新しいカツ丼の世界を味わってみて下さい。

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とんかつ丸七の良い口コミ:極上の肉の旨味と味変を楽しむ

 

脂身が多い、整形肉っぽい、想像を超える美味しさじゃなかったなどの声が寄せられていた「とんかつ丸七」ですが、厳選された肉の旨味と様々な薬味で味変も楽しめるとの口コミもあがっていました。

映えだけじゃない極上の味

頼んだのは特上
並はロース200g
上はロース300g
特上はリブロース300g

周りの方を見る限りタレ多めをお願いする方が多い印象です
このとじないカツ丼系は、以前タレが甘すぎた印象もあり、私は普通にしておきました

さて感想ですが
まずこれまで食べたとじないカツ丼とは訳が違う!
肉の柔らかさ
卵のふわふわ加減
主張が丁度よいタレ
いやはや、正直映えるから人気なんだろうと舐めてました
美味いです!また行きたいですね、これは

(引用:食べログ

色々な閉じないかつ丼を食べてきて、とんかつ丸七は他とは違うという口コミです。

とんかつ丸七の店主が厳選した厚みのある肉を、低温調理を施すことでカツの旨味をギュッと閉じ込め、驚くほどの柔らかさを実現。

衣はサクッと、肉は柔らかくジューシーな旨味。

揚げたての美味しさを、ぜひ店頭で味わってみたいですね。

味変を楽しめる

タレの味だけでは何となく飽きてしまいそうと思う方には、硫黄塩、茎山葵、七味、柚子胡椒を使って、味変を楽しむことが出来る「とんかつ丸七」。

ふわふらトロトロの卵と絡ませながら、タレ味、塩味、ピリッと辛味をアクセントに食べれられるのは、まさに至福。

とんかつ丸七で、最高に幸せを感じるかつ丼を食べて見たいものですね。

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とんかつ丸七の人気メニューを紹介

 

「とんかつ丸七」の焼きかつ丼の種類は、特上、上、並の3種類で、他には期間限定やテイクアウトメニューも取り扱っています。

それでは、とんかつ丸七で人気のあるメニュー、3品についてご紹介します。

焼きかつ丼の特上

焼きかつ丼の特上のお肉は、リブロースを使用しているんですね。

どっしりと厚みのある肉の塊を、柔らかくサクサクに仕上げる「とんかつ丸七」のプロの技。

特上こその極みの味を、堪能してみて下さい。

カツサンド

 

パンの存在が分からなくなるくらい、分厚いカツの大きさに驚きますね。

噛むのも大変なのではと思ってしまいますが、そこは「とんかつ丸七」の極上のカツなので、スッと噛みきれる柔らかさ。

カツとソースとの相性も抜群の「とんかつ丸七」のカツサンド。

テイクアウトして、思いっきりかぶりつきましょう!

夏期限定から継続へ

カツカレー好きの方に朗報です!

本店から暖簾分けされた、「とんかつ丸七 静岡」が夏期限定で提供していたカツカレーを、好評により今後もメニューとして継続すると決定しました。

提供店舗は、静岡エリアの富士店、熱海店、神奈川エリアの大井松田店のみですので、ご注意ください。

スパイシーなカレールーとカツのハーモニーを、ぜひ味わってみて下さいね。

番外編

 

7の付く日は丸七の日として変わり種のトッピングを提供したり、周年限定メニューなども扱っている「とんかつ丸七」。

いつもと違うトッピングやメニューに出会えたら、とてもラッキーな感じがしますね。

とんかつ丸七はどんな人に向いている?

 

今回は、閉じないかつ丼で絶大な支持を得ている「とんかつ丸七」について、ご紹介しました。

極厚なお肉を柔らかくジューシーに低温調理でカラっと揚げて、卵とじの上にトッピングスタイル。

サクサクのカツとフワフワの卵にタレが馴染んで、絶妙な美味しさを楽しめる「とんかつ丸七」。

 

かつ丼好きな方はもちろん、普通のかつ丼に飽きた人、ご飯じゃなくカツサンドをテイクアウトしたい人にも、お勧めの「とんかつ丸七」。

お店で揚げたても、テイクアウトで食べても美味しい「とんかつ丸七」の焼きかつ丼やカツサンドで、お腹いっぱいパワーをつけて下さいね。

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