ユニシティですがやばいと噂されているようです。
今回はそんな声を調査しました。
ユニシティとは
そういや、20年ほど前にユニシティとか言うネットワークビジネス勧誘されたけどまだあるのかな？
— みーま (@mima1109) June 7, 2020
ユニシティとは、エンリッチインターナショナルとレクソールショウケースの2つの大手MLM(ネットワークビジネス)会社が合併して生まれたものであり、エンリッチは1985年に設立された北米でも屈指のハーブの老舗企業で、その商品力に定評がありました。
ユニシティは普通に生きている人ではなく、より良く生きている人たちのコミュニティを育てており、人々が健康やQOLに対して自らがコントロールできるようにするために調査や革新を行い、情報、製品、サービスを通じて提供しています。
また、およそ400以上の製品を40か所の海外拠点、60以上の国と地域で展開し、世界中にMake Life Betterを広げています。
ユニシティがやばいとの理由1：洗脳される？
https://twitter.com/AYUjykWPnweKOUp/status/1577692524621156352ネットワークビジネスであるユニシティですが、ネットで「ユニシティ」と検索すると「洗脳」と表示されており、多くの人が「ユニシティに洗脳される」と感じ不安を抱いていることが分かります。
ユニシティではメンバー主催、会社主催のセミナーを随時開催しているのですが、セミナーでは講演者が自己啓発的な要素を交えながら話を進めており、簡単に報酬を得られるように聞こえてしまうため、多くの人が洗脳されてしまうのです。
ユニシティの洗脳方法は以下の通りです。
①「幸せ、健康、富すべてが手に入るんだよ」
ユニシティ会員が高品質な製品を利用すると生活レベルが上がるという一面があり、「幸せ」と「健康」は手に入る可能性が非常に高くなります。
しかし、「富」を手に入れるのは簡単ではなく、たくさんの報酬を手に入れるには相当な数の勧誘をし続ける必要があるのです。
②「成功すれば、自分の周りもハッピーになれる」
ユニシティのセミナーではビジネスの話が大半であり、ビジネスの成功は「たくさんの報酬を得ること」です。
自分の周りもハッピーになると言われますが、自分が多くの報酬を得たからといって周囲が幸せになるとは限らず、組織形態によって周囲にも報酬が行くようにはなりますが、「全員」に報酬が行き渡るわけではありません。
そのため、みんながハッピーになるには全員が努力する必要があり、セミナーの言葉をそのまま鵜呑みにしてしまうと洗脳されてしまうのです。
③「タイトル獲得にチャレンジして欲しい」
タイトルの魅力は大きく、ユニシティなどのネットワークビジネスにはタイトルボーナスがあるため、報酬が跳ね上がります。
そのため、自身がタイトルを獲得すれば、自身とアップの報酬も上がる仕組みとなっているのです。
タイトル獲得をアピールする人は、その人自身がタイトル獲得に手が届きそうな場合がほとんどであり、アップ自身の目標達成のために洗脳されてしまう人も少なくないのです。
このように、ユニシティの洗脳方法はさまざまではありますが、特にセミナーで洗脳されることが主流であることが分かりました。
ユニシティのセミナーでのタイトル獲得の話は真実である可能性が高いですが、相当な勧誘が必要であり、簡単なことではありません。
セミナーではユニシティの魅力が際立つような説明を受けますが、素直に聞くと「洗脳」されてしまう可能性があるので注意しましょう。
ユニシティがやばいとの理由2：末路がやばい？
鬱病の人もそうでない人も気をつけてほしい意味で公開する。ユニシティというマルチ商法の餌食になっている元友達の看護師とのLINE(′・ω・｀)電気痙攣療法した事とかも話してた友達だったから、正直複雑だけど、多分何言っても聞かないと思うので、放置する。LINEの続きは次のツイートへ。 pic.twitter.com/CLMNLajHt6
— テト@白衣の堕天使withうつ (@creator_swallow) April 5, 2021
「幸せ、健康、富」の全てが手に入ると謳っているユニシティですが、ネット上では「ユニシティでの末路がやばい」という情報が飛び交っています。
ユニシティはネットワークビジネスであり、報酬を獲得するためには、より多くの勧誘を行う必要があるのですが、勧誘をしたことで友達をなくしてしまったという人は多く存在し、中には「会社を首になってしまった」という人も存在します。
ユニシティでは「友達や伝えたい人100人をリストアップして、そのリストアップから友達を誘ってみて」と言われ、多くの人がユニシティを隠しながら友達とコンタクトを取ります。
そして、友達にユニシティの話をしたら嫌な顔をされてしまい、無視をされて音信不通になったということが頻繁に起こるのです。
また、友達以外にも趣味のサークルメンバーや会社の元同僚などにも片っ端から声をかけ、他に大きなコミュニティーに入っている人を勧誘したという人もいましたが、ほとんどの人がユニシティに冷ややかな反応をしめし、「金づるとしか見てないのか、「お前とは友達止める」などと無残な結果となってしまったのです。
そして、一度悪いイメージを刷り込まれたら簡単には消えず、甚大な被害を出し、タイトルの道が閉ざされただけでなく友達や家族、財産をも失ってしまうのでした。
ユニシティがやばいとの理由3：ネズミ講
こんばんは。まさかのネズミ講…。
私が10代の時は、ファインリッチ（現・ユニシティ）を勧誘してくる中学の時の奴がいました。色んな方に声かけまくったみたいだけど、友達なくしたってきいたなあ。今回のマセラティの方は下手したら訴えられるんじゃないかな？ RTより— yasu@cx-30 (@yasu_cx30) September 21, 2021
ユニシティと聞くと「やばい」、「危ない」などといった印象が強く、ユニシティをしている人を見つけると「ネズミ講」という印象から一線を引いてしまう人も少なくありません。
しかし、実際にはユニシティはネズミ講ではなく合法なビジネスなのですが、ネズミ講と似ていることから勘違いしてしまう人が続出しているのです。
ユニシティでは、人から人へ製品の流通が成立して初めて報酬を得る仕組みとなっており、勧誘自体が自分の収入になることはなく、対面で製品を紹介・販売することで初めて収入を得ることができます。
これは特定商取引に関する法律で定められているものであり、合法なのです。
一方ネズミ講は、一般的に商品が在介しない、金銭目的のみを目的とした組織を指し、最後はビジネスとして破綻することから、法律で禁止されています。
ネズミ講の仕組みは、自分が金品を出して組織に加入し、親会員になります。
そして、親会員となったら次々と子会員を集め、会費などの名目でリクルート料をとり、収入をあげ、勧誘自体が自分の収入となり一般的には製品は在介しないので違法取引になるのです。
ユニシティはネズミ講ではないものの、ネズミ講の違法の仕組みと広がっていく形が似ていることから勘違いする人が多発し、結果としてユニシティ＝ネズミ講となってしまったのでした。
ユニシティの登録は止めるべき
こんばんは。まさかのネズミ講…。
私が10代の時は、ファインリッチ（現・ユニシティ）を勧誘してくる中学の時の奴がいました。色んな方に声かけまくったみたいだけど、友達なくしたってきいたなあ。今回のマセラティの方は下手したら訴えられるんじゃないかな？ RTより— yasu@cx-30 (@yasu_cx30) September 21, 2021
ユニシティなどのネットワークビジネスは、自分のダウンをいかに拡充させていくかが重要であり、それを実現するためには勧誘を繰り返し行っていく必要があります。
この仕組みは誤解を招きやすく違法ではないものの、場合によってはトラブルに発展し、友達や家族さえも失ってしまう可能性も少なくありません。
特にユニシティのセミナーに参加するとなかなか帰らせてもらうことができず、着飾っている人が登壇し、多くの人から喝さいを受けスポットライトを浴びながら魅力的な内容のスピーチを聞くことで、思わず引き込まれそうになる人はとても多いです。
しかし、華やかな生活を送れている人はほんの一握りであり、相当な努力をしなければつかみ取ることができません。
中にはタイトルを保持したり小売りしようとして、たくさんの在庫を抱えてしまうことで報酬額より購入額が上回って赤字になってしまうこともあるのです。
そのため、勧誘によって友達や家族を失ってしまったり、経済面で赤字にならないためにも、ユニシティの登録は控えておきましょう。
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