👉いつまで損するの?今後10年電気代が上がり続ける理由とは?

ユニバーサルホームで失敗・後悔してしまう3つのケースとは?床暖房の電気代や地域の対応差も原因?

CMでもお馴染みのユニバーサルホームですが、購入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

今回はユニバーサルホームで失敗や後悔してしまうケースについて調査しました。

ユニバーサルホームとは?他のハウスメーカーとの違いは?

ユニバーサルホームはフランチャイズシステムによって全国展開しているハウスメーカーで、2022年3月時点では40都道府県にモデルハウスを出店しています。

ユニバーサルホームの家は、床と基礎が繋がっている「地熱床システム(地熱床暖房)」によって、効率の良い床暖房を実現するとともに、床下浸水しない家としても売り出されています。

また、へーベルハウスでお馴染みのALC外壁が標準採用されている点も特徴の一つです。

さらに、2016年12月からは飯田産業の子会社となっており、母体となっているのは年間で46,000戸もの住宅を販売している「飯田グループホールディングス」なので企業力もバッチリです。
性能も良さそうで、企業としての安心感もあるユニバーサルホームですが、意外と後悔ポイントもありますのでご注意ください。

この記事では建ててしまって後悔した人や、打ち合わせの段階で検討をやめた人などの声をまとめていますので、是非ご参考とされてみてください。

ユニバーサルホームで後悔してしまうケース1:床暖房の電気代が高かった

ユニバーサルホームの特徴の一つでもある「地熱床システム」ですが、基本的には1階全面に床暖房を張り巡らせることになります。

脱衣所やトイレなどどこに行っても温度が一定で快適なため、とある店舗で行なったアンケート調査では地熱床システムが決め手の第1位だったようです。

(参考:ユニバーサルホーム尾道店

地熱床と呼ばれる仕組みのメリットは、地中の温度を床に伝えること。

それによって、夏場は地中の涼しい温度を床に伝え、冬場は地中の(外気よりは)暖かい温度を床に伝え、そこからの冷暖房なのでエコであるというものです。

しかしながら、1階全体に床暖房を設置しているので電気代はそれなりにかかってしまいます。

なお、公式ホームページでは電気代について以下のように説明されています。

「地熱床暖房」を使用するシーズンの始めには、ある程度の蓄熱が必要になるため約1~2日ほどフル運転になりますが、その後は電力契約条件に基づいた間欠運転をおすすめしています。

(参考:ユニバーサルホーム

要約すると

「1日中つけっぱなしにすると電気代が高くなるので、契約上電気代が安くなる時間に運転して、それ以外の時間は極力運転しないほうがいいですよ」

といったことを書いています。

冷え性の方や、小さなお子様がいる家庭、ペットを飼っている家庭などは日中も稼働させる必要があるため電気代が高くなるかもしれません。

一条工務店のように冬場は24時間つけっぱなしで大丈夫というわけではないので、「電気代が高すぎる」と後悔しなくても良いように、床暖房の使い方について事前にきちんと調べておくことをおすすめします。

後悔してしまうケース2:思っているほど建物価格が安くならなかった

インターネットで調べているとユニバーサルホームがなぜかローコストメーカーとして扱われていることがあります。
そのような記事や書き込みを信じてユニバーサルホームに行ってしまい、想定していた予算を上回り後悔してしまうケースがあるようです。

そもそも「ユニバーサルホームはローコストメーカーなのか」というと、結論としては「ローコスト住宅も建てることができるメーカー」という回答になります。

冒頭で飯田産業の子会社になったことを記載しましたが、その飯田産業という会社は超ローコスト住宅を建てている建売メーカーです。

そのノウハウを活かした商品も扱っているため、安く建てようと思えば建てられるのですが…
地熱床システムもALC外壁も無い普通の家となるため、いわゆる「ユニバーサルホーム」の家とはかけ離れた家となってしまいます。

ユニバーサルホームの標準仕様で建てようとする場合、過去にはローコストメーカーとして売り出していた時期もありましたが、今は決してローコストとは言えない価格となっています。

後悔してしまうケース3:フランチャイズなので地域によって対応が全く異なる

フランチャイズのハウスメーカーはどこも同じことが言えますが、地域が変われば看板を背負っている工務店も変わるため、会社としての方針も変わります。

もちろんどの地域でも「ユニバーサルホーム」なので建てられる家は同じですが、営業マンの能力や運営している工務店の規模も異なるため、ネットで良い評判を見ても、ご自身が住んでいる地域でも同じとは言えません。

また、工務店の方針が変わればフランチャイズから脱退する可能性もあります。
ハウスメーカーなので長期保証(最長30年)がついていますが、建ててくれた工務店が途中で脱退してしまうと、「こんなはずじゃなかった」となってしまうかもしれません。

もちろん保証が途切れるわけではないのですが、家づくりの決め手として「その会社だから」「その営業担当者だから」契約をしたという人は少なくないので、ずっと同じ会社に対応してほしいという場合はよく考えてみてください。

ユニバーサルホームはどんな人に向いているのか?

このようにいくつか後悔ポイントもあるユニバーサルホームですが、地熱床システムやALC外壁などに魅力を感じている人には向いていると言えます。

地熱床システムはSRC基礎という名称で株式会社八洲が特許を取得しており、現在は特許が切れたためどの会社でも建てることはできるのですが、施工実績においてはユニバーサルホームに並ぶ会社は存在しません。
特殊な工法なので、地熱床システムを是非導入したいという人はユニバーサルホームを選んでおけば間違いはないでしょう。

メーターモジュールが標準であったり、高い気密性能を有していたり、豊富な商品ラインナップがあったりと魅力も多い会社ではあるので、後悔ポイントをよく検討した上で話を進めるかどうか決められてみてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。