今回はイラストレーターの裏方さんについて調査しました。
イラストレーターの裏方さんがパクリ被害で炎上?殺害予告まで…
去年よりあるユーザーに仕事絵を含むこちらの絵を無断で機械学習に使い画像を絵のタグに投稿されたり言葉による嫌がらせ等を受けております。
現在この人には名前や画風を模したモデルを勝手に配布されています。Skeb等での販売も示唆しており、購入や使用をしないよう通報のご協力をお願いします pic.twitter.com/vFUcLcv9UD— 裏方 (@urct) January 10, 2024
何が可哀想ってイラストレーターや声優がこの手の主張すると
AI界隈の奴らに目をつけられて
イラストや声を学習されて悪用されるという地獄のような嫌がらせ行為が弾糾の抑止力にされてしまっている状況よね
裏方さんとか○害予告に絵を学習されて配布されてなりすましでヘイト集める行為されて地獄— サイネリア (@ANTAMALIKE) February 17, 2024
イラストレーターの裏方さんが直面している問題は、ただのパクリ被害だけではなく、さらに深刻な殺害予告にまで発展しています。
裏方さんは、自身の独特な絵柄で多くのファンを魅了してきましたが、その絵柄がAI画像生成ツールによって無断で使われたことが発端です。
さらに衝撃的なことに、注意を促したことがきっかけで、ごく一部の人からは理不尽な殺害予告まで受ける事態に。
これは単なる個人的な問題ではなく、クリエイティブな作品を生み出す全ての人にとって大きな議論を呼ぶ話題となっていますね。
このような被害は、クリエイターの権利や作品の尊重という点で、明らかに問題があると言えるでしょう。
裏方さんの場合、具体的には自身の作品が、許可なくAIによって複製されたうえ、名前を騙るなりすまし行為や、あまりにも酷い自殺教唆に等しい作品の生成まで行われています。
さらに、この件について声を上げたことで、裏方さんはネット上で不当な攻撃を受けるようになりました。
この状況は、クリエイターが自由に表現活動を行う上での大きな妨げになっていると考えられます。
問題の核心には、AI技術の進化がクリエイターの権利を脅かしているという事実がありますよね。
裏方さんのケースは、AIがいかに私たちの日常や創作活動に影響を与えているかを改めて教えてくれています。
あとは大量のメールが届いていたのですが自分殺されるらしいです。 pic.twitter.com/4ZlRjYWgGZ
— 裏方 (@urct) January 10, 2024
AI技術の利用には倫理的なガイドラインが必要ではないでしょうか。
同じことを繰り返さないためにも。
また、クリエイターの権利を守るための法的な枠組みが、現代の技術の発展に追いついていないことも明らかになります。
クリエイターが自身の作品を守り、安心して創作活動を続けられる環境を整えることが、これからの社会において重要な課題だと言えるでしょう。
裏方さんのように才能あるクリエイターが自由に表現できる未来を実現するためには、私たち一人ひとりが著作権や創作物への尊重を再確認する必要があると思われます。
滝沢ガレソ!イラストレーターの裏方って人が生成AIの被害訴えたら殺害予告されたらしいから助けてくれ!!
— ぴ (@aG2hufWZWv40732) January 11, 2024
そもそも「イラストレーターの裏方さん」とは
— 裏方 (@urct) April 7, 2024
イラストレーターの裏方さんは、独自の魅力的な絵柄で知られ、多くのファンに支持されています。
ニトロプラスの作品(「咲うアルスノトリア」や「MuseDash」、HoloENの「古石ビジュー」)や様々なゲーム、アニメのキャラクターデザインでその才能を発揮してきました。
ただ絵を描くだけでなく、作品ごとにキャラクターの背景や性格を深く理解し、それをビジュアルに反映させる才能を持っています。
手がけるキャラクターたちは、私たちの記憶に残り、時には心の支えにもなっていると言えるのですが、今回の被害で体調を崩されているようで心配です。
私自身が体調を崩しておりここでの返信などが遅れており大変恐れいります。
そして改めましてご迷惑をおかけしており申し訳ございません。
できる範囲の対応は現在も続けておりますので良い方向で身を結ぶことをただ願っています。 https://t.co/2i0ELA636t— 裏方 (@urct) April 7, 2024
イラストレーターの裏方さんがかわいそう。刑事告訴できるの?
イラストレーターの裏方さんがパクリ被害と殺害予告の両方に遭遇しているこの状況は、クリエイティブ業界における深刻な問題を浮き彫りにしていますね。
正直、今後も殺害予告までいかなくても似たような事例は発生する可能性はありますよね。
裏方さんの絵柄が無断でAIの学習材料として使われたことに加え、対応を求めたことから、ごく一部の人々から理不尽な攻撃を受け、最終的には殺害予告にまで発展してしまいました。
ただの八つ当たりですね。殺害予告は怖いですね。警察も事件が起きてからでないと、動いてくれないのかね。
— KID (@KID63707669) April 9, 2024
これは、裏方さんにとって非常に怖い経験だったでしょう。
実際、インターネット上での殺害予告は、受け取った人に相当な精神的なダメージを与えることがあります。
このような場合、刑事告訴を検討することも一つの選択肢です。
しかし、ネット上での著作権侵害や名誉毀損、脅迫に対処するための法的措置は複雑で、専門的な知識が必要になりますね。
実際に法的手続きを進めるには、証拠収集が最初の大きな壁となり、その後の手続きも煩雑で時間がかかることが多いです。
殺害予告のような明らかに違法な行為については、警察に相談することも可能です。
ただし、警察がすぐに動いてくれるとは限らないため、警察への相談や法的手続きを進める際には、証拠をしっかりと集めておくことが重要だと考えられます。
警察なんて役立たず。
仮面女子・猪狩ともか SNSで「殺害予告」受けていた…DM公開&モヤモヤ残る顛末(東スポWEB) https://t.co/LQC6xyIZZx
— ますくまん (@ptqp117) April 8, 2024
また、専門家、特に弁護士に相談することで、適切なアドバイスを受けることも重要です。
脅迫相手が逮捕されることを願っています。