ワールドトリガーですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
ワールドトリガーとは
【速報】
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「英国風」がテーマの豪華10キャラを描き下ろし!期間:2023年2月24日(金)~3月26日(日)
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ワールドトリガーは、異世界からの未知なる力を持った侵略者、近界民「ネイバー」と街の平和を守る、界堺防衛機関「ボーダー」との戦いを描くSFアクションです。
原作は2013年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、ジャンプスクエアの移籍を経て2021年10月9日よりアニメ化されています。
物語は「ボーダー」の末端に所属する主人公、三雲修と自らを「ネイバー」と名乗るも悪意の見えない少年、空閑遊真との出会いから始まります。
三雲修は空閑遊真と幼馴染の雨取千佳の3人で、突如現れる「ネイバー」と戦いながら、実力ごとの階級で構成されている「ボーダー」の模擬戦闘に参加し、精鋭部隊とされるA級を目指します。
ワールドトリガーは、力の強い者が勝つわけではなく、各部隊の特徴や戦闘スタイル、それぞれの武器や技の特徴、戦闘場所などで勝敗が変わってきます。
少年誌では珍しい戦略を駆使して戦う、集団頭脳戦バトルです。
https://twitter.com/jym_cax/status/1597553110066790401?s=20&t=58q4iW4UanWTSaOTgYLtLg
ワールドトリガーのアニメがつまらないとの口コミ1:作画やキャラクターの手抜きがひどい?
https://twitter.com/aajgjpdmtwj1/status/1115960302451867648?s=20&t=58q4iW4UanWTSaOTgYLtLgワールドトリガーは序盤つまらないかもしれないけど話進むにつれて面白くなるから、アニメ見て「つまんねー」とか思った人も見捨てないであげて pic.twitter.com/nqGGupk83s
— たかの (@1103_takano) October 6, 2014
アニメ「ワールドトリガー」1期序盤の作画に対して適当に描いている、手抜きとの声が上っています。
特にキャラクターの作画崩壊一覧が作られてしまう程にクオリティの低さが指摘されています。
おそらくテレビ朝日の毎週日曜、朝6時30分という放送時間なので、子供向け作品として作画はわかりやすく見やすさを重視して、少ない線で描かれたと考えられます。
キャラクターの表情は、簡単な喜怒哀楽とほぼ無表情の繰り返しで全く魅力が感じられず、シリアスシーンで突然見せるギャグ顔も、評判はあまり良くないようです。
また、色のついたパラパラ漫画みたいな動きも気になります。
戦闘シーンでの素早さの演出もやや雑で、ただ武器同士がぶつかっているように見えてしまいます。
中にはセリフや音楽がなかったら、アニメ停止したんじゃないかと心配になるくらいの秒数で絵が動かないシーンもありました。
そうしたアニメ作画の残念さにより原作の面白さが伝わりにくくなっているようです。
知略をめぐらせた頭脳戦が見どころの「ワールドトリガー」をアニメでも楽しんでもらうためには、作画クオリティの向上が必要なのではないでしょうか。
ワールドトリガーのアニメがつまらないとの口コミ2:テンポの悪さやオリジナルストーリーが面白くない?
『ワールドトリガー』はとにかくと言うかとりあえず面白いの一言。遅効性SFっていう言葉通り4巻あたりから戦闘始まって超絶面白いですはい。アニメは絵が汚いしテンポ悪いから絶対漫画の方が良いし1巻つまらなかったら4巻から読んだ方がいいと思います。とりあえず絶対読んで欲しい1作です読んでね pic.twitter.com/KMINUti2K9
— いずみ (@ZuMi3volleyyy) October 28, 2018
アニメのワートリ面白かったです。けど毎回の冒頭の長いあらすじと、ちょいちょい気になる間が、ちとテンポ悪いかなぁ、と。まあ昔のドラゴンボールに比べたら、まあw キャラ多いし、声優も豪華なのは良いんですけどね〜。 pic.twitter.com/6kCsmX82XF
— サザナミ (@sazanamoon) January 10, 2016
アニメ「ワールドトリガー」1期はテンポの悪さ、無駄な引き伸ばしが多いと言う声が多く上がっています。
1期の後半部分「逃亡者編」は、原作にないアニメオリジナルストーリーになっています。
テンポの悪さや、オリジナルストーリーを挟んだ明確な理由は明かされていませんが、おそらく原作者の体調不良が原因で、アニメが原作に追いついてしまった事が考えられます。
無言のキャラクターの顔を一人ずつアップで映すという間の取り方や、回想シーンで話しの流れを切ってしまう演出が多く、テンポが悪いと感じてしまうようです。
また会話や解説シーンが長く退屈してしまいます。
1期後半のオリジナルストーリーの「逃亡者編」の内容は、メインストーリーと関係なく、原作との矛盾が多かった為、アニメ再放送では丸々カットされていて、2期ではこのストーリーは無かった事になっています。
三雲修たちが玉狛支部に入隊する1期の10話あたりからストーリーが前に進むようになり、強いキャラクターも登場し始めます。
2期3期は1期と変わり、土曜の深夜1時30分枠で放送されています。
1期の教訓が生かされたのか作画、演出も向上しており、評価も高いです。
ワールドトリガーのアニメが面白いとの口コミ:設定や頭脳戦が面白い
「ワールドトリガー」の魅力は、各部隊の特徴や武器の特性を利用して、予め戦略や作戦を練り、戦況を見極めて知恵と工夫でどうすれば勝てるかを、それぞれの部隊が考えながら戦うところです。
個人差のあるトリオン能力の量も関係してきますが、それも個人の能力と踏まえて戦略を練って戦闘に挑みます。
公式キャッチコピーでも「遅効性SF」「SF頭脳バトルの金字塔」となっているように、頭脳戦バトルです。
部隊のポジションは6種類あり、アタッカーやガンナーのように至近距離攻撃を得意とする、明らかに強い人がやりそうなポジションから、実際に戦闘には参加せず、離れたところからモニター越しに戦いをサポートするオペレーターというポジションもあります。
一見弱そうな雨取千佳は、持ち前の忍耐力と強大なトリオン量でスナイパーとして活躍します。
主人公の三雲修はトリオン量が少なく、攻撃力も強いとは言えませんが、防御に特化した武器を選びシューターとして、信頼できるリーダーとチームのブレイン役を担います。
設定が複雑で難しそうにも感じますが、1期の長い説明のくだりを見ていればだいたいわかりますし、見ているうちに、どう戦おうか、相手はどんな作戦を考えてくるかを、一緒に考えています。
個性の強いキャラクターが覚えきれないくらい次から次へと出てくるのも面白い要素の一つです。
現在アニメ化されているのは、主人公三雲修たちがA級になるためのB級ランク戦までですが、チームそれぞれ知略を巡らせての戦いは、かなり見ごたえがあります。
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