Xアイコンに白い線!割れてる、汚い、かすれはなぜ?変わった理由や復活説についても

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イーロンマスクの意向もあり、2023年7月24日にWeb版のTwitterロゴがXに変更され、アプリ版もアップデートにより順次変更されましたね。

青色背景に鳥マークでお馴染みのTwitterアイコンから、黒背景に「X」に変わったことで見つけにくい、わかりにくい、イメージが変わってしまったなどと嘆く人も少なくありません。

そんなX(旧ツイッター)ですが、直近のアップデートでアイコンが変わったようです。

目次
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Xアイコンに白い線!割れてる、汚い、かすれ、ひびはなぜ?結論、正常です!

8月15日のアップデートで「X」のアイコンが変わったことで多くのユーザーは困惑しています。

この日アップデートされたバージョン10.2では、「機能強化と不具合の修正」がメインにはなっていますが、アイコンにも微妙な変更が加えられています。

 

以前はマットな黒地に白抜きのXを配置したシンプルなデザインでしたよね。

アップデートにより背景の黒い部分に白い線やひび、汚れ、かすれのような不規則な模様が加えられており、変更に気づいたユーザーからの反響も大きいです。

微妙な変更ではありますが、私も昨日iPhoneを見て何か変だなと思いつつも、以前からこうだったけなと思っていました。

ポストを見ると「Xのアイコン汚れてる?」「Xのアイコンがいつもと違うような?」「背景が少し変わった?」など周囲の人に異変を確認する様子もみられました。

中にはスマホの画面自体が汚れていると勘違いした人もいるようですね。

 

 

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アイコンの変更は復活説の前兆?

私自身もそうなのですが、以前の青いアイコンのイメージが強くなかなかXアイコンになれずにいます。

今回の件で、「Xのアイコンがボロボロに崩れ落ちて以前のアイコンに戻る前兆かな?」「今後このひびが割れて中から青い鳥が復活するのでは?」と期待する書き込みもありますね。

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そもそもなぜ「X」にアイコン変更したの?

結論、「X」はイーロンマスク氏が保有するX Holdingsの「X」になります。

買収でもかなり揉めて匂わせで終わるんじゃないかと見ていた方も多いと思いますが、2022年10月27日にTwitter社を買収。

買収総額は日本円で約6兆4,000億円にのぼったと噂されており、どうしても欲しかったのでしょう。

イーロンマスクの頭の中には旧ツイッター、フォロワーを活用した新たなサービス展開や構想があるのは言うまでもなく、今後が気になるところです。

買収後はツイッターの基本サービスをベースに改修、改善を行っており、運営会社の変更からもアイコンを「X」に変更されたのです。

「X」に変更された背景について簡単ですがまとめます。

  • 2023年4月、Twitterはすでにマスク氏が保有するX Holdingsの「X」に統合されていた。
    今回の改名はサービス名の変更で、新しい会社名をつけるわけではない。
  • マスク氏は「X」という名前に特別なこだわりがある。彼は1999年に「X.com」というオンライン金融・決済サービスを設立し、後にPayPalと合併。
    その後、彼は「X-PayPal」という名前を提案したが、社員たちの反対で変更はなされなかった。
  • さらに、マスク氏は「SpaceX」という名前の宇宙開発企業も設立。
    彼の多岐にわたる事業の中で、「X」という名前は統一的なブランドとして機能しているようだ。
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Xアイコンに白い線!割れてる、汚い、かすれ、ひびはなぜ?まとめ

今回のアップデートでXのアイコンが微妙に変更になりましたが、通常の反応なので全く問題ありません!

スマホの故障など心配になった方も一定数いるかとは思うのですがご安心ください。

Xアイコンへの変更の際には事前に変更の旨を公表していましたが、今回は告知すらなかったですよね。

表向きは「機能強化と不具合の修正」でしたが、一番目についたのはアイコンの変化でしたね。

今後のアップデートでアイコンが変化する可能性は十分にありますね。

個人的には、わかりにくいのでやっぱり旧アイコンに戻してほしいです。

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