吉兵衛のカツ丼がまずい?味が落ちた?ボリューム満点&限定商品も美味しいと好評のお店!

スポンサーリンク

サクサクで美味しいカツが食べられる、「かつ丼吉兵衛」についてご紹介します。

目次
スポンサーリンク

吉兵衛とは

2010年4月16日、兵庫県神戸市にて株式会社吉兵衛を設立。

代表取締役に上林守氏が就任、資本金300万円、従業員数は2022年3月現在で100名の企業です。

吉兵衛と書いて「よしべえ」と読ませているのは、1976年に吉兵衛の前身となる知炉林村を開業した創業者が、よしべえのほうが優しい感じがするということで呼び名が決まったそうです。

今回は、兵庫と大阪合わせて10店舗を経営している吉兵衛について、口コミやお勧めのメニュー、どんな方に合うお店なのかお伝えしていきます。

スポンサーリンク

吉兵衛のカツ丼がまずい?味が落ちた?との声はなぜ?

 

玉子とじかつ丼や、ソースかつ丼、とんかつ定食など様々なメニューを提供している「かつ丼吉兵衛」。

ふわふわの卵とじ、ソースかつに温たまのトッピングなど、見ているだけで食欲をそそられますが、肝心の味についてイマイチな評価の口コミが見られました。

代替わりが理由?

スポンサーリンク

兵庫県 神戸市のかつ丼 吉兵衛 三宮本店です。

こちらのお店は1979年創業の神戸では有名なかつ丼専門店です。

今では二代目になり県内外にも多くの直営店およびFC店もある企業です。

かつ丼はスタンダードな玉子とじかつ丼から変わり種かつ丼まで多彩です。

そのお味は普通です。笑

初代が切り盛りしていた時は本当に美味しく多くの常連さんも付いていたお店ですが。。

時代と共に変わっていく感じですねぇ。。

ご馳走さまでした。

(引用:食べログ

初代の時には本当に美味しかったのに、2代目になったら味が普通レベルになってしまったという口コミ。

時代の変化に合わせて、調理法を変えたりしたのでしょうか?

それとも仕入れなどに変化があったのか。

初代の時の味を求めている方にとっては今一つ物足りない、かつ丼になってしまったようですね。

スポンサーリンク

パンチが足りない

大阪にも店舗があるが神戸に行く用事もあり、どーせ初めて行くなら本店でしょ!と、訪問。

食券を買い、着席からの着丼!!
見た目は美味しそうなカツ丼(だぶる)☆クーポン利用で無料の赤だし。
味は…。
可もなく不可もなくパンチが足りない。
出汁も効いてない、醤油辛くもない、甘みもそんなにない……。物足りない味。
カツの切り方も悪い大きさがバラバラ…。細いカツや大きいカツ。
期待してたが残念。いや、期待しすぎてたのかとも思う。

(引用:食べログ

出汁も効いてない、醤油の辛さと甘味のバランスも今一つだったようですね。

人それぞれの好みでも評価は分かれますが、この口コミの方にとっては、もっとパンチのある味わいが欲しかったのでしょうね。

スポンサーリンク

吉兵衛の良い口コミ1:神戸のソウルフード

 

初代よりも味が落ちたような感じがした、全体的に特筆するところなくパンチの無い味といった口コミがあった「かつ丼吉兵衛」ですが、神戸市民にとってはソウルフード、王道のカツ丼だといった声もあがっていました。

スポンサーリンク

王道のかつ丼

 

サクサクの揚げたてのトンカツを、出汁を張った鍋に投入。

卵をとろーりとかけて半熟に仕上がったらご飯の上に。

想像しただけで、喉がゴクリとなりそうです。

見た目もシンプルな吉兵衛のかつ丼は、間違いなく王道の味なのでしょうね。

市民のソールフード

1976年に知炉林村を創業し天丼吉兵衛、かつ丼吉兵衛と営業を続けてきて、神戸市に無くてはならない、日々の生活に欠かせない店となっている吉兵衛。

子供の頃から食べなれた味、帰省すると食べたくなる懐かしい味は、神戸市民にとってのソールフードと呼ばれるほど、かけがえのない存在になっているのですね。

 

神戸市民の給食メニューに出ていた「とくれんオレンジゼリー」が、なんと吉兵衛で食べられるということで、このゼリーの存在もソウルフードと言われる理由になっています。

ぜひ、かつ丼とセットで食べて、神戸の王道を楽しみたいですね。

スポンサーリンク

吉兵衛の良い口コミ2:ボリューム満点&限定商品が美味しい

 

長年、神戸市民に愛されてきた王道のかつ丼であり、給食で食べていた「とくれんオレンジゼリー」も味わえて懐かしい、まさにソウルフードだという声があがっていた「かつ丼吉兵衛」。

ボリュームも満点で食べ応えがあるし、期間限定商品も美味しいといった口コミも出ていました。

安くてボリューム満点

 

てんこ盛りの玉子とじかつ丼と、丼からカツがはみ出てるソースかつ丼。

こんなにボリュームがあるのに1,000円でお釣りがくるとは驚きです!

トンカツをダブル、トリプルと増やすことが出来るので、ガッツリ食べたい人も満足できること間違いなしですね。

吉兵衛の夏かつ丼

甘辛ダレがかかったカツをそのまま食べても良し、冷たく冷えた出汁を注いでサッパリと食べるのも良し。

柚子胡椒でアクセントをつけても、また大人な味わいになりますね。

プラス100円で味変だしに変更も可能。

2023年7月の味変だしは「梅だし」で、程よい酸味でサッパリ食べられそうですね。

8月は「麻辣だし」のピリッとした辛さで、厳しい暑さに負けない体力をつけて下さい。

スポンサーリンク

吉兵衛の人気メニューを紹介

 

かつ丼吉兵衛の人気メニュー、3品についてご紹介します。

玉子とじかつ丼

やはり、かつ丼といったら玉子とじですよね。

玉ねぎを使用せず、サクサクのトンカツと、卵、長ネギで仕上げたシンプルな味は、飽きのこないあっさりとしたかつ丼で、どなたにも喜ばれる老舗の味になっています。

ソースかつ丼

ご飯の上に敷き詰められたキャベツの千切り。

その上にはサックサクのトンカツと、相性抜群のソースをタップリとかけて、その横には温玉のトロリとしたビジュアル。

完璧な美しさを放つソースかつ丼。

定番の玉子とじも良いですが、ソースかつ丼の魅力にハマる人も続出しそうですね。

韓辛味噌マヨかつ丼

 

ソースとマヨネーズ、甘辛なコチジャンとのハーモニーが絶品な韓辛味噌マヨかつ丼。

温玉のまろやかさも加わって、マヨ好きにはたまらないメニューの一つですね。

いつものメニューとちがう冒険をしたいときには、韓辛味噌かつ丼を試してみて下さい。

吉兵衛はどんな人に向いている?

 

今回は、「かつ丼吉兵衛」についてご紹介しました。

王道のかつ丼を味わえて、厳選ソースがかかったソースかつ丼や、神戸市民には懐かしい「とくれんオレンジゼリー」も出している吉兵衛。

ボリュームも満点でコスパ良し、暑い夏でもサッパリと食べられる夏かつ丼を提供しているので、エネルギー補給をしたいときにお勧めのお店です。

「かつ丼で活力」を掲げている吉兵衛で、夏バテ知らずの元気な日々を送れますように。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次