吉田うどんがまずいし嫌い?塩分やコシが強すぎ、美味しい麺と出汁が最高など評判を調査

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吉田のうどんですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

目次
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吉田のうどんとは

 

山梨県富士吉田市や山梨県郡内地方を中心として食べられている郷土料理です。

硬くて腰が非常に強い麺とスリダネが特徴となっています。

スリダネとは、赤唐辛子をベースにしてゴマや山椒を加えて油で炒めたものです。

2007年農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」の一つとなっています。

今回は、山梨県の郷土料理吉田のうどんの口コミやどんな人におすすめなのかをご紹介していきたいと思います。

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吉田のうどんがまずい?との声はなぜ?

 

山梨県の郷土料理吉田のうどん。

農林水産省からも郷土料理として選ばれているようですが、ネガティブな意見が一部見られました。

塩分量がまずい?

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(引用:Yahoo!知恵袋

吉田のうどんの特徴として、強いコシのある麺と出汁の効いたつゆがあります。

しかし、そのコシや出汁を効かせるために、他のうどんよりも多い塩が使われているようです。

その塩分量で美味しさが出ているので、仕方のないことです。

ですので、つゆを飲み干さないであるとか、食べる頻度を少なめにするなど塩分が気になる方は工夫したほうがいいのかもしれませんね。

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麺のコシが強すぎる?

(引用:Yahoo!知恵袋

常識的なコシのある麺とはかけ離れるほど、強いコシがあるようです。

なので、苦手な人は食べられず、苦手意識が出てしまうのでしょう。

初めて食べる方は、いくらコシのある麺が好きでも、まずは少量食べ、どの程度強いコシがあるのかを確認した方がいいかもしれませんね。

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吉田のうどんの良い口コミ1:麺が美味しい

塩分量が気になったり、コシが強すぎるといった、いくつかのネガティブな意見がありましたが、ほとんどが良い口コミでした。

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小麦を感じられるしっかりとした麺

初訪問、11:40到着で半分くらいの入り、温うどんを注文してから座敷席に相席で案内されました。

かなり年季の入った店で、畳などかなり擦り切れていますが、中々味わい深い感じです。

5分程度で配膳されました。

刻みキャベツと大きめにカットされた油揚げのみの、いたってシンプルな構成です。

麺は極太で噛むと小麦感をシッカリ感じる、やや粉感も感じる美味しい麺です。

左程硬くは無く、食べ易い仕上がりに感じました。

出汁は鰹メインでしょうか、シンプルで優しい味わいで美味いです。

吉田うどんの原点とも言えるようなうどんだと思いました。

大変美味しく頂きました。

ご馳走様でした♪

(引用:食べログ

麺のコシが強く、うどんの麺が太めなので、しっかりと小麦と粉のを感じられるようです。

コシが強いため、しっかり噛むことでさらに小麦の風味を感じやすくなるのでしょう。

うどん通の人にはたまらない風味なのではないのでしょうか。

温・冷で麺のかたさが変えられる

第二弾ですね
去年に続き吉田うどんを食べにやって来ました!

開店時間の10時少し前に到着
もう営業されてるみたいですが…駐車場が空いてません…
グルグル回りましたが空きません…
近場の止めれる駐車場を探して歩いて向かいましょ

・冷
・温
を選択です

メニューはこの2つのみ!大盛りもなくてもっと食べたい人はおかわり?をするシステムみたいです

お店の古き良き雰囲気を味わいながら5分かからず提供

冷…もうゴッキゴキですね!ツルツル感もあまりなく啜れない感じです…が!美味しいですね〜(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)
お出汁は温かいお出汁でゴッキゴキと少し浸してゴキゴキぐらいを楽しめました♪

温…冷よりはやわらかくてツルツルしてますが…それでもコシはすごいですね!食べやすさはこちらでしょうか…
好みは分かれそうですが私達は両方美味しく食べれちゃいました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

大満足なランチとなりましたよ
吉田うどん…まだまだ奥が深そうなので少しずつおじゃまして行きましょうかね〜
ごちそうさまでした

(引用:食べログ

お店にもよりますが、ほとんどのお店で温かいうどんか、冷たいうどんかを決められるようです。

やはり、冷たいうどんの方が水で麺をしめるため、コシの強さが際立つのでしょう。

逆に、コシものど越しも欲しい方は、温かいうどんの方がいいかもしれませんね。

自分の好みに合わせて、麺の硬さを変えられるのもいいですね。

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吉田のうどんの良い口コミ2:麺以外も美味しい

山梨県の郷土料理吉田のうどんと言えば、麺のコシの強さと言われていますが、それ以外にも美味しいと言われる特徴があるようです。

だし汁が美味しい

平日の13時過ぎに訪問、待ちもなく入店できました。

メニューはシンプルで温か冷のみ
温の並盛 450円を注文しました。

5分と待たずに提供となり、まずはお出汁から頂きました。
煮干しやイリコの味をほんのりと感じるベースに醤油と味噌の合わせ出汁、とてもアッサリとしたお出汁です。

うどんはコシがしっかりとあるものの、硬すぎる事はなく丁度良い感じでした。

具材はキャベツとお揚げ
富士吉田で良くみかけるキャベツを入れるのは、こちらのお店が元祖だそうです。

シンプルな富士吉田うどん
ご馳走さまでした。

(引用:食べログ

お店によっては多少出汁の取り方や材料が変わるかもしれませんが、基本的には煮干しや椎茸で出汁をとっています。

そして、醤油や味噌、醤油と味噌の合わせ味、といったもので味がつけられうどんの汁がお店によって作られているそうです。

自分の好みに合うつゆを見つけるために、様々なお店に通うのも楽しいかもしれませんね。

馬肉が美味しい

富士吉田市にある人気のうどん店です。もちろん、あの吉田うどんを食べれるお店ですよ。

訪問は土曜日。開店の20分前に到着。既に30人ほどの行列あり。キャパの大きいお店なので1巡目で入店できたが、すっげえ人気だわ。

最安値は素うどん 300円。安い!
かけうどんが350円。わかめうどん 350円。素うどんとかけうどんの違いは何なのだろう? よく分からなかったが、自分はお目当ての肉うどんに卵をプラスした肉月見うどんを注文です。
なお、大盛りだと+200円になります。

肉月見うどん 550円
うどんだから直ぐに出てくるだろうと想定していたが意外とかかる。
吉田うどんは超太麺なので茹でるのに時間がかかるのだろう。それに、大量には茹でられないみたいで、一度に提供されるのは8食ほど。1巡目で入店できたからよかったが、2巡目以降だったら相当待つんじゃないかなぁ〜。

そんなこんなで入店後40分ほどで着丼。
550円とは思えない豪華トッピングのうどんです。
わかめたっぷり。馬肉もたっぷり。
特に馬肉が旨いっすねぇ〜。
そして、うどんが特徴的。
太い剛麺。すすって飲み込むことは困難。ガシガシと咀嚼しながら食べすすめます。
まさに吉田うどん。正統派なのです。

富士吉田市内のうどん店をハシゴする人も多いみたいですが、太麺でお腹が膨れましたので、今回は1店のみにしました。

ごちそうさまでした。

(引用:食べログ

基本的に、吉田のうどんのトッピングは、茹でキャベツや油揚げと、甘辛く味付けされた馬肉が用いられることが多いようです。

近年では、馬肉の代わりに豚肉を使うところも出ているようですが、トッピングもお店によって違いますし、追加で注文もできるようです。

あまり馬肉は馴染みがありませんが、それにハマる人も多いのだとか。

自分好みのトッピングでうどんを楽しめるのも、吉田のうどんの醍醐味ではないでしょうか。

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吉田のうどんはどんな人に向いている?

山梨県の郷土料理吉田のうどん。

最大の特徴は麺のコシではないでしょうか。

コシが強いうどんが好きな人にぜひおすすめしたいです。

また、温かいうどんと冷たいうどんで麺のコシも変わってくるようですので、麺に歯ごたえを期待するのであれば冷たいものを、のど越しを期待するのであれば温かいものを頼んでみていはいかがでしょう。

もしコシが強すぎて途中でうどんの味に飽きてしまったなら、スリダネを入れて味に変化をつけるのもおすすめです。

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