ゆく年くる年がやらせの噂3選。紅白後のギャップが好き、つまらないなど賛否の声を調査

スポンサーリンク

今回はゆく年くる年に対する声を調査しました。

目次
スポンサーリンク

ゆく年くる年とは

 

ゆく年くる年とは、NHK総合テレビジョンとNHKワールド・プレミアムで、1955年から毎年12月31日から翌年の1月1日に放送されている、日本を代表する年越し番組です。

放送時間は、12月31日23時45分から翌年の1月1日0時15分までとなっています。

日本各地で行われている年越し行事を中継で放送しており、2023年のテーマは「希望を紡ぐ 明日への歩み」です。

新型コロナウイルスによる制限がなくなった一方で、原材料価格の高騰、気候変動による災害への不安など、様々なことが起こった1年でした。

来年はそれぞれの願いや希望を紡ぎ新たな一歩を踏み出せるようにと、北海道から九州まで全国10〜11ヶ所を中継します。

2023年の中継場所は以下になります。

中継場所一覧(2023〜2024年)

スポンサーリンク
  • エスコンフィールド北海道(北海道北広島市)
  • 岩木山神社(青森県弘前市)
  • 草津温泉・光泉寺(群馬県草津町)
  • 聖オルバン教会(東京都港区)
  • 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)
  • 勝興寺(富山県高岡市)
  • 唐招提寺(奈良県奈良市)
  • 嚴島神社(広島県廿日市市)
  • 泰平寺(愛媛県宇和島市)
  • 霧島神宮(鹿児島県霧島市)
スポンサーリンク

ゆく年くる年が「やらせ」との声はなぜ?

毎年大晦日から新年にかけて放送される「ゆく年くる年」ですが、検索結果に「やらせ」というワードが出てくるようです。

調査すると、次のような声もあるようです。

スポンサーリンク

ハプニングが起こらない?

ゆく年くる年がやらせと言われている理由の一つ目に「ハプニングが起こらない」という声があります。

ゆく年くる年は1955年から放送される日本を代表する年越し番組であるため、年密に計画を練って放送されていると考える人はたくさんいます。

生放送番組となるとハプニングはつきものですよね。

ゆく年くる年は生放送番組であるにも関わらずハプニングが起こらないことから、「やらせ」と感じている人が多いようですね。

しかし、ゆく年くる年はハプニングが全く怒らない生放送番組と思われているようですが、実際にはハプニングが起こっています。

2012年の放送回で、なんとお坊さんが除夜の鐘の前で転ぶというハプニングが起こりました。

誰もが予想していなかったできごとに、SNSでは「予想外のハプニング」「思わず笑ってしまった」などと多くの人が反応していました。

また、ハプニングが起こった際には、その場所は放送せずに他の中継地を放送することでハプニング映像を極力流さないように徹底しているとの声も挙がっています。

確かに、ハプニング映像を流すことでお坊さんが除夜の鐘を鳴らす最大の見どころが観れない、などといった問題も起こりかねませんよね。

ゆく年くる年は他の生放送番組に比べるとハプニングは少ないため、やらせに感じている人も多いようです。

ですが、ハプニングが一切起こらないわけではないので、やらせ番組ではない可能性が高いでしょう。

スポンサーリンク

台本が完璧すぎる?

ゆく年くる年がやらせと言われている理由の二つ目に「台本が完璧」という声があります。

ゆく年くる年は全国各地のアナウンサーが登場するのですが、一語一句アナウンサーのセリフが決まっているのだとか。

日本を代表する年越し番組なので、それだけ入念に準備をするのは当たり前のような気もしますが、入念すぎることで「やらせ」と感じている人も多いようですね。

紅白歌合戦の流れでゆく年くる年を観ている人も多いため、かなりの高視聴率を獲得していると思われる「ゆく年くる年」。

思わぬアクシデントを起こさないためにもアナウンサーの入念な準備は必要不可欠でしょう。

やらせ疑惑が浮上しているゆく年くる年ですが、やらせと言われているのは少ないハプニングと入念すぎるほどの台本が原因であることが分かりました。

ハプニングが少ないのは、それだけ入念に準備が行われているということであり、日本を代表する年越し番組として当たり前のことではないでしょうか。

今年はどんな年だったか、また来年はどんな年にしたいか、家族や友人と揃ってゆく年くる年を見ながら振り返ってみてくださいね。

所々やらせっぽいと感じる?

SNS上でも「やらせではないか」という疑念が浮上しています。

過去の放送内容に関するユーザーからの指摘に起因しています。

特に、番組の一部シーンについて、事前に計画された演出があったのではないかという疑問が提示されています。

例えば、青森の神社からの中継での出来事が引き合いに出されています。

ここでは、台風によってリンゴが落ちた住民の悲しみを表現するために、番組側が入場制限を設けたとされる疑惑があります

このようなシーンが、視聴者に対して演出された「やらせ」ではないかとの声が上がっています。

しかし、これらの主張が事実かどうかは確認されておらず、公式な情報源や報道による裏付けは見つかっていません。

また、名前入りの絵馬のアップに対して不自然だと感じたり、映っている人物の動きが自然でないと感じたりする視聴者もいるようです。

個人的にはやらせっぽくはないと思うのですが、人によっては節々で感じているようですね。

スポンサーリンク

紅白からゆく年くる年に切り替わる際のギャップが好きとの声も多い

紅白歌合戦の後に放送される「ゆく年くる年」ですが、紅白歌合戦からのゆく年くる年の放送にワクワクする人もいるようです。

紅白歌合戦の勝敗が決まり、番組は大盛り上がりの中番組は幕を閉じ、その後静かに始まるゆく年くる年の放送のギャップが好きとの声も多く挙がっています。

今年は紅白歌合戦とゆく年くる年のスペシャルコラボレーションが観られるそうで、日本の大晦日の年の瀬中継を、紅白歌合戦の放送中に一足先に生中継されます。

日本を代表する大型歌番組と年越し番組が、2023年の年末に一体どのようにコラボするのか楽しみですね。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次