大人気カードゲーム遊戯王ですが、20 周年を超える王道ゲ ームで、子供から大人までかなり楽しめます。
そんな遊戯王ですがさまざまな意見があり、「面白い!!」、「つまらなくなった!」、「そもそも最初からつ まらない!」などの意見があります。
今回はそんな遊戯王の口コミについて調べました。
実はわしも太古の昔、遊戯王ガチ勢だったんじゃよ、、??? pic.twitter.com/y4C9MmLvEl
— えび点 (@ssbu_ebi) March 5, 2022
遊戯王が面白いとの意見1:1万種以上のカードを好きに組み合わせる面白さ
Vジャンプといえば、今 新宿プロムナードで遊戯王カード1万種類を展示中で、偶然見かけたけどすごい圧巻でした。遊戯王カードはよく分からないけど、このカードはさすがに知ってるゼ!! pic.twitter.com/Aw9V3MnBfj
— アオック@DQ10 (@aock_dq) November 21, 2019
結論、遊戯王は考えたことを現実に落とし込んでさらにカー ドの総数も多いこともありデッキを構成する幅がすごく広いので工夫しながらやっていくにつれて奥深さを感じる面白いカードゲームです。
理由として遊戯王は比較的凡用なカードも多いですが、テーマやカテゴリーに属しているカードも多いのが特徴です。
なのでカードを探し出す楽しさ、自分が気に入っているカードとの相性を考え厳選していく面白さ、やりたいコンボや理想の勝ち方を決めてそこから逆算して実際対戦した時自分が思った通りにデッキが回る爽快感、達成感などがすごく気持ちが良いです。
上記が遊戯王が好まれる要因です。
遊戯王が面白いとの意見2:プレイヤーが幅広くいる
遊戯王プレイヤーの年齢層らしい
納得 pic.twitter.com/9A2dqvtAaK— ニア? (@nia0130_Reality) January 26, 2022
プレイヤー人口の数が多いので年齢、性別、場所選ばず遊べると言う点とさまざまな世代の人達と対戦可能なので面白いですし最新情報などを情報共有しやすいメリットがあります。
理由として、遊戯王を知ってるのであれば、それだけで共通点が生まれコミュニケーション取れやすくなるので、身内だけではない知らない人と対戦することもあり新しい出会いにもなりますし、そのことで対戦回数が増えることでいろんな考えに触れられてデッキ構成の相談もしやすい環境になります。
そうしてできたデッキを使って今度は大会が定期的に行われているので、そこに行って自分自身の強さを測ることもできますし大会で勝ったとしても、負けたとしても楽しむことができるのです。
それが遊戯王の魅力であり面白い理由です。
遊戯王がつまらなくなったとの意見1:新しいカードの規制の多さ
遊戯王は結局禁止カードと制限が多すぎてわけわからん
どんなデッキ作っても結局規制がかかって使えなくなるんだもん
もう辞め時だな pic.twitter.com/CLSZvPNMp0— ゆー (@yu33467) March 15, 2020
毎年やってくる公式からの規制カードを使っていたためデッ キが機能しなくなって1から作る気が起きなくてつまらなくなってしまったと感じるプレイヤーが多いのが理由です。
公式発表では、ゲームバランスの維持、遊戯王の活性化、プレイの幅を広げる、駆け引きの要素が減るようなカード、プレイヤーが1方的に勝つ状況を作り出すカード、今の条件では対策がしづらいカード、対戦に支障をきたすようなカード、規制をかけるべきと判断されるカードとあります。
上記のことは、じゅうぶんに理解できるのですが、それが毎年となると辛くなっていきますし1からデッキを作るとなったら新しいカードの購入などがあるので特にお金の制限が強い低年齢のプレイヤーは続けるのが辛くなってだんだんつまらなくなっていくのだと思います。
遊戯王がつまらなくなったとの意見2:悲報、戦友の引退
ブラックデーモンズドラゴンが人気だったので今度はこれです。
サウザンド・アイズ・サクリファイス
これは小学生の頃遊戯王を引退する友達から受け継いだカードです。
当時プレイ用にしてたやつなのでレリーフは折れとかありますが、ウルパラは本当に小学生が持ってたのかってぐらい綺麗ですねw pic.twitter.com/j4aO3rqpe0
— アクセル (@bracktornad) August 23, 2021
同時期に始めた友達もしくは、カードゲームで知り合った人がいきなり引退してしまうケースも多いです。
長く一緒に遊んできた仲間であればショックも隠しきれませんね。
引退というのは、歴史のあるカードゲームあるあるなのかもしれませんが、それがきっかけでモチベーションが下がってしまいつまらなくなってしまいます。
理由としては個人的な意見ですが、継続していく難しさがあると思います。
これは、勉強、スポーツ、仕事など続けるのは何かしらの目的があってスランプ期間もありながらそれでもやっていくことでその分野での上達であったり成功または失敗もあります。
コロナ禍で今引退する人が多くなってるのでつまらなくなっていってる人もいつかまた熱が戻ってきてほしいです。
新年早々遊戯王を引退してた友達を再び沼に引き摺り込むことに成功しました?
おっさんになっても付き合ってくれる友達に無限に感謝? pic.twitter.com/uyPnqrZFWo— ほっとけーき@遊戯王あか (@syrup_hotcake) January 9, 2022
遊戯王がそもそもつまらないとの意見:遊戯王をする相手がいない
遊戯王やる準備は完璧だけど、肝心の相手がいない… pic.twitter.com/UOzUevE2jL
— たく変わります! (@masayan3021) March 28, 2019
わかりやすく遊戯王自体は理解しているが、友達の中に遊戯王をオススメしてくれる人がいないまたは誘ってくる人がいないことで遊戯王のことがそもそもつまらないと感じてしまっているのがこちらの原因になります。
理由しては、周りに遊戯王をしてる人がいないしカードゲーム自体オタクの趣味で、しかも子供がやるものだとか、子供ぽいなどのイメージが先行しているためです。
やらないとわからないと思いますが遊戯王自体は、ゆうなれば知的遊戯の部類に入るのですが一般的に子供がやるものと言う悪しき誤解がつきまとうのでマイナスイメージがあります。
また異性に、僕の趣味は遊戯王ですってのはなかなかモテ要素としても苦しい感じがします。
これらの理由から遊戯王に興味が湧かないのかもしれません。
遊戯王が向いている人とは素直で世界観が好きな人
昔遊戯王で遊んでた友達とマスタールールで気軽にデュエルできる時点で神ゲーなんだよなー???
最近はサンドラ組んで回してます!デッキ考えてる時間が1番楽しいまである??#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/q8rCOt7vtT
— Veigue (@VeigueLungberg1) March 6, 2022
遊戯王が向いている人は素直で勝ち負け問わずカードゲームを楽しめる人や遊戯王の世界観に共感できる人であると思います。
資金の差や環境によって良いカードを得られやすい人とそうでない人に分けられてしまうのですが、現在のルールですと強い人はとことん強いです。
そんな環境でも純粋に遊戯王の勝負を楽しめる、コツコツと改善できる人は遊戯王をどんどん好きになるでしょう。
また、遊戯王の独特のルールやモンスターカードのイラストなど世界観が好きな人はどんなに大人になっても趣味として遊戯王を続けていきたいと思うはずです。
一回の勝負の勝ち負けよりも遊戯王を長く楽しみ続けたいと感じている人はかなり遊戯王が向いていると言えます。