ズンバはおばさんでダサい?かっこよく踊るコツや向いてる人も紹介

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ラテン音楽を中心に世界中の音楽を使って行われるダンスプログラム、ズンバについてご紹介します。

目次
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ズンバ (ZUMBA)とは

 

コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・ベト・ペレスさんが生み出した、フィットネス・プログラムのズンバ。

その起源は、ペレスさんが1990年代にコロンビアでエアロビクスのインストラクターをしていた時に、楽曲のテープを忘れてしまい、手持ちにあったお気に入りのサルサやメレンゲのリズムが入った伝統的なラテン音楽のテープを使って、即興で振り付けを行ったことからスタートしました。

1999年にコロンビアからアメリカに渡ったペレスさんが、2001年にマイアミで最初のズンバクラスを実施してから、世界各国へと愛好者が増え、現在では1,500万人以上とも言われています。

今回は、ラテン音楽を中心に様々なジャンルの音楽を使って行うダンスプログラム「ズンバ」について、対象年齢やカッコよく踊る方法、ダサいとの声や、どんな方にお勧めのダンスなのか、お伝えしていきます。

 

 

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ズンバはおばさんに向いていない?対象の年齢層は?

 

ラテン音楽を使って踊るズンバ。

ヨガなどと違い、リズミカルに身体を動かす踊りなので年齢層も限られる感じがしますね。

中高年の方が参加したら、いい年をした「おばさん」がなどと思われないか、気になる方もいるのではないでしょうか。

実際に、どんな年齢層がズンバを踊っているのか、口コミ等を調べてみました。

83歳ズンバを楽しむ!

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エアロビとズンバのプログラムに、週3回のペースで通っている83歳の方がいらっしゃるとは!

歩くだけでも大変な世代の方でも、ズンバが好き、体を動かすことが好きな方ならば、自分のペースでズンバを踊れば、より健康的な生活を送れそうですね。

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子育て世代も楽しめる

3~5歳児を育てている方を対象にした板橋区の児童館からの案内があったり、40代子育て中の方のポストにも、同世代かそれ以上の世代が多く参加していたという声があがっていました。

 

10代の方から、子育て世代、中高年世代から83歳まで、幅広い年齢層で踊って楽しまれているズンバ。

おばさんかどうかなんて、関係ないですね。

自分にとって心地よいかどうか、まずはズンバで体を動かして思いっきり汗をかいてみましょう!

https://twitter.com/nikonikokujila/status/1708546322159030341?s=20
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ズンバが「ダサい」との声はなぜ?

83歳から、子育て世代、10代から中高年層まで、幅広い年代の方々に親しまれているズンバ。

好きな音楽に合わせて踊れて楽しくエクササイズできるズンバですが、なんだかダサいといった声もあがっているようです。

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名称がダサい

 

ZUMBA(ズンバ)という名前そのものの響きが、ダサいという声がありました。

エアロビとかヨガとか昔から馴染みのあるものと比較しても、ズンバという響きからフィットネス・プログラムをイメージする人は、もしかしたら少ないかもしれませんね。

動きがビミョー

 

ズンバの動きがダサいと言った声も発見しました。

お尻をフリフリしたり、腕をぐるぐる回したり、左右にゆっくりとステップを踏んでいる動画もあがっていました。

 

アップテンポでついていけない動きでもなく、初めての人でも取り組みやすい動きが、エアロビやヒップホップなど激しめのダンスに慣れている方からみると、ショボい、ダサいと言った感じに思えてしまうのかもしれませんね。

残念な衣装

 

L♡VE ZUMBAやI ♡ZUMBA とフロントに大きく書かれたTシャツ。

ズンバは大好きだけど、このTシャツはちょっと恥ずかしいと思う方もいるでしょうね。

無難なのはダサいし、可愛いのは露出が多くて着られないと言った声もありました。

 

インストラクターさんのように、露出が多くてもカッコよく着こなせるなら着てみたいですが、何となく気が引ける人も多いでしょう。

決まった衣装じゃなきゃダメという縛りはないので、動きやすい服装であればOKです。

Tシャツや半パンツなど、ラフな格好で楽しくズンバしましょう!

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ズンバでかっこよく踊るコツとは

ラテン音楽に合わせて、ノリノリでハードに踊るイメージがあるズンバ。

フィットネスクラブでは、エアロビやヨガなどと共に人気のあるプログラムになっているようですが、初心者には動きが難しい、陽気にノリノリで踊るなんて恥ずかしいと思う方も多いかもしれません。

初心者の方でも、いくつかポイントを押さえて、より楽しくカッコよくズンバを踊ってみましょう!

4つの基本ステップ

 

様々な動きで踊るズンバですが、基本的なステップが4種類あります。

・サルサ

・レゲトン

・クンビア

・メレンゲ

この4つのステップを知っているかどうかでも、インストラクターの動きに対する理解度が違ってきます。

周りの動きを見ながらついていく心の余裕も持てて、よりノリノリでズンバを楽しめるかもしれません。

体幹を動きを意識しよう

 

初心者と経験者や上級者との差が出やすいのが、体幹がしっかりしているかどうか、軸がブレないかどうかです。

ズンバの創始者ペレスさんの名前が付いた動き「ベトシャッフル」。

正面を向いて足を開き、しっかりと地面に足を着けた状態で、手を左右に動かす動き一つでも、上級者は上半身がしっかりとしていてズレないのですが、初心者になると手の動きにつられて上半身も動いてしまうようです。

上半身までしっかりと体感を意識して、軸をブレないように心がけるだけでも、カッコよくズンバを踊れそうですね。

https://twitter.com/xxcomamexx1/status/1459179130579083268?s=20

 

ポイントを意識しすぎて、ズンバがキツイ、楽しめないとなったら本末転倒です。

ズンバの語源はスペイン語で「どんちゃん騒ぎ」を意味しています。

心から楽しんでこそズンバです。

多少動きが違っても、気にしないでノリノリで踊ってくださいね。

https://twitter.com/astoolfooo/status/1683271054859603968?s=20
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ズンバはどんな人に向いている?

 

今回は、コロンビアのダンサー兼振り付け師であるアルベルト・ベト・ペレスさんが生み出した、フィットネス・プログラムのズンバについてご紹介しました。

ラテン系のノリノリの音楽で有酸素運動ができるズンバは、10代の若者からご高齢の方までと幅広い年齢層の方々が参加しているプログラムです。

サルサなどの基本ステップはありますが、スペイン語の語源である「どんちゃん騒ぎ」を表現するべく、誰しもが楽しんで踊ることがズンバの真髄です。

多少間違っても気にしないで、体を動かすことが楽しいと感じながら、ぜひズンバで心身ともにリフレッシュする時間を過ごしてくださいね。

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