ベルセルクのアニメがひどい?良さがわからない?グロすぎる、CGがチープなど口コミを調査

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ベルセルクのアニメですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

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アニメ「ベルセルク」とは

ベルセルクは、1989年連載開始から今も世界中を熱狂させている三浦健太郎原作の漫画をアニメ化したものです。

隻眼、隻腕で大剣を振るう剣士ガッツが異形の怪物や使徒と戦い、自身を過酷な運命に落とした、かつての仲間であるグリフィスを追う復讐劇を描いたダークファンタジーです。

2022年10月から放送されている、アニメ「ベルセルク黄金時代篇MEMOEIAL EDITION」は、2011年に公開された映画「ベルセルク黄金時代篇」の三部作に新規シーンを加えたTVシリーズで、時系列としては2016年のアニメ「ベルセルク(断罪篇)」の前の話になります。

 

 

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ベルセルクのアニメがひどいとの口コミ1:映像CGが想像以上に酷い

https://twitter.com/filmes_shock/status/747820757271482368?s=20&t=-o_8fRFU-PR20ryoOKOBXQ

2016年のテレビアニメ「ベルセルク」は、CGが酷いとベルセルクの熱烈なファンからかなり酷評されています。

そもそも原作の漫画が超名作なので、原作ファンから見たらどうあがいても物足りなく感じてしまいます。

実際アニメを見てみるとCG感丸出しで、特に気になるのが登場人物の表情や動きが酷く、薄っぺらく人形みたいで、主人公ガッツのかっこよさが伝わって来ません。

動きも無機質でカクカクしていて、ひと昔前のゲームみたいなCGです。

また、背景描写の立体感もなく紙芝居のようで、手書きっぽさの演出なのか陰に線が入ってるのも気になります。

CG映像が酷すぎて内容が入ってこないという残念な仕上がりでした。

2011年に公開された映画「ベルセルク黄金時代篇」の映像がとてもかっこいい仕上がりだったので、つい比べて見てしまいます。

今回の2022年10月から放送中の「ベルセルク黄金時代篇MEMOEIAL EDITION」では、映像がかなり劇場版に近くなっていて、画質がとても良いです。

R指定描写がカットされていますが、原作では名シーンとされている「夢のかがり火」の場面が加わっています。

2016年のアニメ「ベルセルク」の失敗を活かしてなのか、背景も戦闘シーンも他のアニメよりかっこいいです。

 

 

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ベルセルクのアニメがひどいとの口コミ2:グロイ、陰鬱すぎてトラウマになる

ベルセルクは衝撃的で陰鬱な展開とグロイ描写が多く、好き嫌いが分かれる作品です。

人間の醜い部分や欲求を描く独特の世界観がベルセルクの魅力で、人気の理由でもありますが、悲惨な描写が苦手な人にはおすすめできないアニメです。

コンプライアンス的にも最近のアニメではあまり見かけません。

ベルセルクは戦争シーンが多く首や腕がふっとんだり、流血など残酷なシーンが多い上に、過激な描写や精神的に辛い展開が描かれています。

現在放送されている「ベルセルク黄金時代篇MEMOEIAL EDITION」はR指定の劇場版がベースになっていて、テレビアニメ用に編集されていますが、目を背けたくなる様な残酷なシーンや過激部分もあります。

ベルセルクの中でも一番残酷なのが、グリフィスがゴットハンドになるための「蝕」と呼ばれる儀式です。

その悲惨な光景は、トラウマになる程の衝撃です。

「蝕」はただグロイだけではなく、グリフィスが共に戦ってきた仲間を贄に差し出したり、キャスカを使ってガッツに対する精神攻撃をしかけたりと、その光景は本当に恐ろしく、見ていて精神的にかなりショックを受けます。

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ベルセルクのアニメの良い口コミ:ストーリーが重厚で面白い

https://twitter.com/KannaKamui_anig/status/1593576945736110080?s=20&t=-o_8fRFU-PR20ryoOKOBXQ

世界に通じる人気漫画が原作のベルセルクは、壮大なスケールと重厚なストーリー展開のハラハラ感が最高に面白い作品です。

またキャラクターのかっこよさや、圧倒的な強さを持つ主人公ガッツの激しいバトルシーンも見ている人を引き付けます。

現在放送されている「ベルセルク黄金時代篇MEMOEIAL EDITION」は、ガッツとグリフィスが出会うところから始まり、その後ガッツが長い復讐の旅へ出る理由を描いた重要な始まりの物語で、原作を読んだことがない人でも見やすい内容です。

黄金時代篇では、ガッツのバトルシーンもかっこいいですが、単なるバトルアニメではなく、主人公ガッツと全てにおいて秀でたカリスマ性を持つグリフィスとの関係性や、仲間との人間関係、絆などの心理描写をリアルに描いていています。

その関係性が理由で、ストーリーが複雑に絡み合っているのです。

複雑なのに矛盾がなく、見ている人を納得させながら想像できないような過酷な方向へ進んでいく秀逸なストーリーは、一度みたら目が離せません。

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