バーニング事務所ですが一部でやばいと言われているようです。
今回はそんな口コミを調査しました。
バーニング事務所とは
三浦春馬・川田亜子暗殺背景。バーニング社長周防郁雄はアミューズ設立関与。大里洋吉恩人。安倍晋三は桜を見る会に大里招待。関東連合渡辺雅也は周防の配下。周防と川村とは高校同級生。谷口元一は川村龍夫ケイダッシュ役員で周防側近。谷口は周防の汚れ仕事担当。吉里弘太郎と川田亜子とは練炭暗殺。 pic.twitter.com/UXCbYnht4g
— 片山徹 (@_9105294027642) August 28, 2021
バーニング事務所は、1971年10月東京都港区赤坂に設立されました。周防郁雄氏を代表取締役として、歌手の郷ひろみさん、藤あや子さん、女優の稲森いずみさん、内田有紀さん、俳優の加藤雅也さん、三浦翔平さん、小池徹平さんなどが所属する事務所です。
社名のバーニングは、当時所属していた歌手のデビュー曲「燃える恋人」にちなんでと思われていましたが、のちに周防氏自身が、藤圭子さんを担当していたディレクターが「バーニング」という名前を考えてくれたと、雑誌「芸能界と私」で明かしています。
芸能事務所の絶対的王者であるバーニングとはどんな事務所なのか調べてみました。
バーニングを代表するタレント。 pic.twitter.com/jjPNm9HtAa
— A・M・N・O・H (@davidburgundy) January 30, 2018
バーニング事務所がやばいとの口コミ1:芸能界の闇?ドンには絶対服従
明日22日発売の週刊文春で、レコード大賞の前最高責任者・叶弦大氏によるレコ大ヤラセ審査告発インタビュー記事が掲載されます。
去年の1億円領収書のときもマスコミは沈黙していましたが、バーニング社長・周防郁雄氏に関することなのでマスコミはほとんど報じません。芸能界の闇です。 pic.twitter.com/R8KnPRmGaD
— 週間ジャーナリズム@編集部 (@syoan49) November 21, 2017
エーチーム、レプロエンタテイメント、テイクオフなど20社以上もの企業を「バーニング系列」として傘下にしているバーニング事務所。
複数の企業を置くことでスキャンダル等がおきても、直接的にバーニングに被害が出ないようにするために系列化したとも言われています。
たくさんの企業を取り仕切り、大きな影響力をもつ周防郁雄氏は、彼の意に反したら芸能活動が出来なると言われているほどの存在となっています。
自分が見込んだ人はとことん手厚く、独立などで歯向かうものには容赦なく厳しい扱いをするのが周防氏。
記憶に新しい所では水野美紀さんが、2005年に同事務所を退所し個人事務所「オフィス・モレ」を設立。期待していた女優の裏切りに激怒した周防氏は、各事務所に圧力をかけるなどして、水野さんの活動を徹底的に抑え込みました。
主要キャストであった「踊る大捜査線THE MOVIE3」も外され、代わりに内田有紀さんが配役されました。
またNHK朝ドラ「あまちゃん」で一世を風靡した能年玲奈(現のん)さんも、バーニング系列の事務所から2015年に独立した後、前事務所と裁判沙汰になるなど確執がおきてしまい、厳しい圧力を受けてテレビ等に出られなくなったとのことです。
周防氏の一声で、全てが決まると言っても過言ではない。それほどの強力な影響力を持っているバーニング事務所は正しくヤバい存在と言えます。
バーニング事務所がやばいとの口コミ2:銃撃事件
カフェで『#狼侠 』一気読み!バーニング銃撃、GLAY、水野美紀、三田佳子の息子、海老沢会長失脚、吉松育美さんストーカー事件、小室事件…すごい内容なのにマスコミでは全く話題になっていないのもムベなるかな。本の出版後笠岡氏がすぐに逮捕されたというのも空恐ろしいところでございます。オススメ pic.twitter.com/OMF7ubjOnC
— 諏訪山よしおผี (@suwayam) November 5, 2017
芸能界というきらびやかな世界の裏に、必ず付いてくる黒いウワサ。薬物、暴力団、枕営業など。芸能界のドンである周防郁雄氏にも、当然のように黒い世界との噂がありました。
2001年の5月と10月の二度にわたり、バーニング事務所に銃弾が撃ち込まる事件が発生したにもかかわらず、バーニング事務所は被害届を出さなかったとのこと。
結局、ほとんどのメディアが周防氏に遠慮して事件を大きく取り上げることも無く、誰による仕業なのか真相は迷宮入りしてしまいました。
暴力団との関係も取りざたされていたなかでの銃撃事件には、周防氏自身も表ざたに出来ないトラブルを抱えていた可能性も考えられます。
非指定暴力団松浦組の元組長笠岡和雄氏は、2001年から2011年まで周防氏の用心棒をしていたと告白していて、周防氏と暴力団との密接な関係性は確かに成立していたと言えます。
芸能界の絶対王者の周防氏でも、銃撃を受けるほどの弱みを抱えているとしたら、その問題はいったい何なのか気になるところですね。
バーニング事務所の良い口コミ:一人ひとりを大切にする事務所
バーニングって寛大で良い事務所ですね…。春馬君…。
— eizou (@awDT6gpJM2bxeuH) September 19, 2020
様々な黒いウワサの付きまとう周防郁雄氏が築き上げたバーニング事務所には、悪いイメージばかり先行してしまいますが、その地位と権力だけではなくバーニングならではの良さも発見しました。
売れるか売れないかの厳しい世界。労働環境もまちまちで、オファーがどんどん舞い込むようなタレントともなれば、休暇もろくにとれないような世界ですね。
しかし、長きにわたり所属している郷ひろみさんなどの活躍ぶりから推察すると、所属タレントの健康管理や私生活にも気づかい、オンとオフをしっかりと分けて休ませてくれるのがバーニング事務所と言えます。
所属人数もあえて少なくして、一人ひとりのサポートやケアを重視していることも、芸能人にとっては心の安定にもなっているでしょう。
SNSの普及で一気に情報が広まり宣伝効果も高まる中で、一方では誹謗中傷もあるなど、公人として日々メディアにされされている芸能人にとっては、メンタルケアも重要なことです。
大所帯の事務所ではなかなかカバーできないところも、少人数制のバーニングでなら安心して任せられます。
芸能界一位の事務所であり続ける理由は、芸能界のドン周防氏の黒いウワサのことでなく、一人ひとりを大切に育てている事務所であるからと言えるでしょう。
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