チェンソーマン作者がやばい理由3選!メダカの死骸を食べて胃腸炎? 天才すぎなど性格も調査

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チェンソーマンの作者ですがやばいと噂されているようです。

今回はそんな噂について調査しました。

目次
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チェンソーマンの作者とは

みなさんは「チェンソーマン」という作品をご存知でしょうか。

本作は漫画が原作で、2022年にはアニメシリーズ化もされた人気作品です。

そんな旬の作品の著者は藤本タツキさんという方で、代表的な作品にジャンププラスで掲載された「ルックバック」があります。

藤本氏は心情の表現が独特で、特に「ルックバック」では創作する者としての心情をよく捉えているとネットで共感を呼びました。

そんな同氏が一体どんな方なのか、ご紹介していきます。

 

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やばいとの理由1:中学時代から頭の中で漫画を何本も連載していた

https://twitter.com/yujae0q/status/1585290446183739393?s=20&t=vVkmytV6wWcgT04N2W4u7Q

藤本氏は中学時代に頭の中で雑誌を作り上げ、その中で漫画を何本も連載していたようです。

来る日も来る日も漫画を頭の中で連載し続け、面白いかどうかも自分の中で吟味していたようです。

つまらない作品は連載を終了させ、次々に新しい作品を頭の中で作り上げていったというのだから驚きです。

連載が終了するときにはいつも名残惜しく感動して泣き出しそうになってしまいそうになるため、周りからいじめられないように必死で堪えていたようです。

実はこの頭の中の作品たち、実際に連載してみたいという作品もあるとも話しています。

もし今後、学生時代に思い描いていた作品が連載されることになるかもしれないと思うと非常に楽しみですね。

藤本ファンにとっては、同氏がどのような人生を歩まれてどのような思考で生きてこられたのか興味がある部分だと思いますので、ぜひ藤本ワールド全開な作品を期待したいものです。

想像力は子供の頃から豊かだったのだろうと思わされるエピソードですね。

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やばいとの理由2:異常なほどの”絵への執着心”と”M気質”を持っていた?

「ルックバック」でも代表的に描写されていた内容ですが、他人と自分の才能を比べて気持ちが揺れ動くということが藤本氏にもあったようです。

大学受験に向けて周囲が予備校に通っている間、藤本氏は祖父母が通っている絵画教室に着いて行き一緒になって絵を描いていました。

そこで見つけた絵の上手い生徒さんを見て「大学の4年でこの人たちよりも上手くならなければこの人たちを殺す。絵が上手い人を放って置けない」という考えを持っていたようです。

恐ろしいほど身勝手な発想ではありますが、しかしそれほどまでに絵に対しての執着心と競争意識が高かったことが伺えます。

また、大学に入った後も現代の藤本作品に大きく影響を与えている本人の気質を伺うことができます。

大学時代、藤本氏に意地悪をしてくる女子生徒がいたようです。

ある日彼女は、藤本氏の自転車を駐輪場で逆さまにするというイタズラをしました。

そんなことも気づかず逆さまになっている自転車を見て不思議に思う藤本氏。

あっけに取られている藤本氏を見て嘲笑うイタズラ女子生徒ですが、当の藤本氏本人は「なんて幸せなんだ」と感じていたそうです。

この頃から高圧的な女性の態度に喜びを感じるM気質は目覚めていたようで、チェンソーマンなどの作品にも大いに反映されているように思います。

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やばいとの理由3:飼っていたメダカの死骸を食べて胃腸炎に!?

Twitterでも話題になった逸話ですが「飼っていたメダカの死骸を食べて胃腸炎になった」という話があります。

愛ゆえの行動なのか、根本的に何か違う感性を持っているがゆえなのかここまで来ると不明ですが、少なくとも藤本氏らしさのようなものを感じるエピソードでもあります。

ある日亡くなっているメダカを見て当時の彼女が埋葬するように藤本氏に言いますが、公園の土が硬すぎて一度断念しました。

数日後、腐敗して蟻に運ばれていくメダカの姿を見て可哀想に思った藤本氏はそのメダカを食べ、胃腸炎になりました。

また、チェンソーマンの担当をされている編集さん曰く、「チェンソーマン」主人公デンジの口調は藤本氏本人の話し方にそっくりだというのです。

デンジは「俺はよぉ、そのためだったらよぉ」という力の抜けた話し方をしますが、藤本氏も同じように話すようです。

この話を知った上で作品を見返すと、デンジの言葉も少し違って聞こえるかもしれませんね。

ファンにとってこれらのエピソードは興味がつきないものばかりです。

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まとめ

一世を風靡している作品を次々に生み出す藤本タツキ氏ですが、それらの作品を作り上げる相応の気質と人生があったようです。

当然、前述したような内容は藤本氏の人生をほんの一部かいつまんだ程度に過ぎませんが、その全ての出来事に対する考え方を覗いてみたくなるものばかりです。

今後、どういった作品で我々を楽しませてくれるのか期待しましょう。

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