コードヴェインですが一部でひどい、つまらないといった声が上がっているようです。
今回はそんな声について調査しました。
コードヴェイン(CODE VEIN)とは
【祝 #CODEVEIN 3周年】
皆様のおかげで発売3周年を迎えました。感謝を込めてキャラクターデザイナーの小林くるみ(@bnskurumi)描きおろしの記念イラストを公開!
今後ともCODE VEIN の応援よろしくお願いします。#コードヴェイン pic.twitter.com/OYz1u2RHS6— CODE VEIN (@CODE_VEIN) September 26, 2022
本作は、2019年にバンダイナムコから発売されたアクションRPGゲームです。
対応ハードはPlayStation 4・Xbox One・Steamと多くのプラットフォームに対応しています。
今後シリーズ化が期待されている1作目となりますが、ユーザーからの評価は賛否が分かれているようです。
軽くプレイした感じだと、「ゴッドイーター」や「ダークソウル」に似た感触との声も多くあります。
似ているタイトルは非常に人気の高いゲームたちなので、安心感のある面白さなのかと思いきやさまざまな意見があるようですのでみていきましょう。
コードヴェインがひどい・つまらないとの声1:マップが冗長で単調
1番のクソマップが似たような風景しかないので場所が分かりづらく、入り組んでてくそ長いからソウルライク系あるあるの敵を完全に無視!をしようとしたらそのマップの敵は高低差とかを全て無視する最強ワープかましてくるのがコードヴェイン
— せんです (@y_sensyokutai) August 26, 2022
本作は、とにかくマップが長くてクリアするのが大変のようです。
RPGには冒険をしていく中で探索をしながらボスのいる部屋まで進んでいくというパートがあります。
その物語を進める上で必要なマップのクリアまでがかなり長いのです。
ユーザーからの声では、ある特定のマップに対して「丸1日かかる」といった声があるほどです。
さくっとプレイできるスマートフォンゲームとは違うので、ボリュームややりごたえがあるのはユーザーとしては嬉しいところですが、それにしてもなかなか物語を進められないのはストレスが強いようです。
他にも「同じような景色」「全体的に白飛びしていて眩しい」などの意見もあり、マップ全体へのクオリティを残念に思うユーザーも居るようです。
まとめると「マップに時間がかかって、しかも同じような景色、さらには白飛びで眩しい」ということになりますので、長時間プレイしているとストレスだけではなく疲労も溜まってしまいそうですね。
コードヴェインがひどい・つまらないとの声2:マルチプレイが遊びにくい
コードヴェインはシングルでやってると普通だけど、マルチでやると色んなひどいことが起きるよねw😇
— 👽🦖🦈みみっしー🍐🚀🛰 (@63n37) May 20, 2020
本作ではマルチプレイもできる仕様になっていますが、そのマルチプレイが遊びにくいという声が多数あがっています。
昨今ではオンラインで複数人と一緒にプレイできることが主流になり、その遊びやすさもゲームとしての評価に入ってくるようになりました。
そんな時流を捉えてか、マルチプレイができる仕様が実装されていますが不満の声が多くあります。
具体例を挙げると以下のような2つが目立ちしました。
マルチをする際はお互いに同じパスワードを決めないといけない
一般的に、マルチを行うためには誰かが部屋を立てて、そこにフレンドを呼ぶといった流れになるものですが、本作ではお互いがお互いのパスワードを設定しなくてはいけないので手間がかかります。
手軽さが少し損なわれているという意見です。
ヤドリギも使用不可能でレベルをあげられない
ヤドリギというのは途中で立ち寄れるチェックポイントですが、そこにアクセスすれば経験値を消費してレベルを上げることができます。
しかしマルチでは違います。
同行しているプレイヤーがいるとこのヤドリギの仕様ができなくなり、当然レベル上げもできなくなるのです。
コードヴェインが面白いとの声:キャラクリが細かくできる
https://twitter.com/_002bnd/status/1553264116550303744?s=20&t=E5_jAqgopITT9584ctsgsAキャラクタークリエイトができるゲームはたくさんありますが、本作ではかなり細かく設定することができるので非常に好評です。
ユーザーにとって、自分が操作するキャラには愛着を持つものです。
それをさらに強める要素としては「自分で自分好みのキャラを作ることができる」というポイントではないでしょうか。
しかし設定があまり細かく指定できないと、思ったような顔にならなかったり、満足できる状態では無いにも関わらず中途半端な状態でゲームを進めることになってしまいます。
そんなユーザーの痒いところに手が届いたともいえる本作のキャラクタークリエイトですが、なんと「キャラクターカスタマイズコンテスト」という催しが公式に開催されるほど盛り上がっていたのです。
その応募総数約4000件という凄まじい熱狂ぶりは、しっかりとユーザーの期待に応えることができた証ではないでしょうか。
選考には本作の開発陣であるプロデューサーやディレクターも参加されたようです。
まとめ
シリーズ化が期待されている本作ですが、ネットではさまざまな論評が巻き起こっています。
満足できた面も不満だった面も数多くあるので、しっかりと開発側に届いて欲しいですね。
コードヴェインの今後の展開に注目しましょう。
コメント
コメント一覧 (2件)
今更感はあるけど、目に止まったので覗いてみた。
もうひと工夫があれば、それなりのゲームになった感じはするかな?
マップの話をすると白聖堂とかは、当時、ステージを作った奴をコロスとまで話題になっていた。
正直、自分も(こんな実用性もない聖堂が在る訳ないだろ)と、コントローラーを投げ出したくなった。
今でこそ、敵の大幅な弱体化も入り、やり易くはなっているが、当時は、一撃でほぼ即死級の攻撃をしてくる女王の騎士とか、無駄に広く、想像も付かない場所から飛び降りないとゴールにたどり着けない糞マップだったから、そりゃ叩かれて当然。
道中にある【血の試練】とか、糞の極みとまで言われてたかな?
更にバディシステムも、当時、NPCメンバーが同行してくれるゲームは山ほどある中で、さほどの目新しさもなく、そもそも【バディを完全無視してプレイヤーのみを狙ってくる敵】が話題になっていた。
その辺は未だに健在な様だけど、全てに置いて残念なバディシステムではある。
ヤクモ君が最強とは言われているが【プレイヤーがダメージを受けないと敵を攻撃しない】から、ほぼ即死級の攻撃を食らうか、プレイヤー自ら斬り込まないと、ほとんど行動に移ってくれない。
プレイヤーの真正面に立ちガード状態、しかも奇妙な当たり判定があり、狭い場所だと、バディに押されて奈落に落ちて死ぬケースまである始末。
そのバディのガードも、基本的には無意味な行動で、ほぼバディをすり抜けてプレイヤーに攻撃が飛んでくる。
愚の骨頂なのはマルチ仕様で、マルチを開始すると【ヤドリギ機能が完全に死ぬ】為セーブやレベル上げすら出来なくなる。
更に、参加してくるプレイヤーの大半が【ゴールのボス討伐最短ルート取り勢が多い】ので、エンディングに関わる【英血集め】や【返還】が出来ないままボスを討伐してしまうケースが多い。
要するに【野良マルチは完全に死んでいる機能】に近いと言える。
フレンドや身内でやらないと【取り返しが付かなくなる糞仕様】なマルチ。
最終的に、苦労してグッドエンドやトゥルーエンドにたどり着けたとしても【全く報われない糞エンドが待っている】だけで、何を持ってグッドかトゥルーなのか理解に苦しむ内容。
ここまで、糞仕様の叩き売りをされれば、そりゃクソゲーと言われても仕方がない。
此処に上げた内容以外にも、糞過ぎると話題に挙がる内容は他にも多数ある。
結局のところ、パクったは良いがパクり元のゲームがなぜ売れるのかを理解できない奴が作ったゲームと言う事になる。
更に、糞仕様を乗り越えて、苦労してクリアをしてもエンディングは全て(マルチエンド)糞、更なる周回はより過激さを増すと言う仕様で、多くのユーザーから反感を買ったゲームが【神戸】と言うゲーム。
キャラクリが優れている?
衣装バリエーションもほぼ皆無で、アクセサリーも、少し着けたらすぐ容量オーバー。
無駄に目や柄にこだわっても、所詮は【豚マスクで顔を隠す】し
衣装バリエーションが少ないから、エデットの幅が広がらない。
同じキャラクリなら、GE3のキャラクリのほうが遥かに優れているしバリエーションも豊富。
GEより予算をつぎ込み、GE以下のタイトルを生み出した糞会社とかも言われてたな。
挙げ句に追い討ちの、GEの世界観への介入を匂わせるエンディングとか。
シリーズファンからも怒りを買う事になったゲーム。
と、諸々こんな理由が、世間評価の背景にはある。
貴重なご意見ありがとうございます。