E8系がダサい?ナスみたい?ライトの位置がおかしい、全席コンセント装備で楽しみなどの声を調査

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今回はE8系に対する声を調査しました。

目次
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E8系とは

E8系とは、JR東日本が2020年に新造を発表したミニ新幹線用の車両形式です。

山形新幹線「つばさ」向けのE3系1000番台・2000番台の代替用として開発されたもので、山形新幹線としては3代目の車両となります。

東北新幹線ではE5系と連結し、最高速度300㎞/hで運転され、山形新幹線の最高速度は従来と同じ130㎞/hです。

最高速度はE6系よりも低めに設定されていることもあり、先頭車両のロングノーズの長さはE6系の13mから9mへ変更されました。

E3系と比較すると、前照灯の位置が車体のノーズ部分から運転席の両脇の場所へ変更されています。

また、グリーン車の連結位置など、編成の内容はE3系と同じ形に揃えられています。

 

 

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E8系がダサいとの口コミ1:ナスに見える?

1997年にデビューしたE3系と置き換えになるE8系ですが、ネット上では「ナスに見える」などと見た目に関する低評価な口コミが寄せられています。

ナスに見える?

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E8系の名前は、なすのがいいのでは?

(引用:Yahoo!知恵袋

JR東日本の山形新幹線に新型車両「E8系」が導入されることが発表されましたが、ネット上には見た目のダサさを指摘している人が多く存在します。

2024年からデビューが予定されているE8系は、活躍の場は東京駅から福島駅を経て山形駅・新庄駅を結ぶ山形新幹線です。

福島から新庄間は在来線を活用した、いわゆるミニ新幹線であり、E8系は同区間を走行可能な新型車両なのです。

また、JR東日本のミニ新幹線の例に倣って、車両内外でも山形らしさを表現する工夫が凝らされています。

高性能化によりビジネスも支えますが、同時に山形から発想を得た塗装や車内デザインを採用しており、山形観光大使としての役割をも担っているのです。

地域の特色を反映したデザインですが、一部の人からは「ナスにしか見えない」といった声が挙がり、予想外の反応が相次いでしまったのでした。

https://twitter.com/Sasadai_MIYA/status/1619614205702995969?s=20&t=aue-e_LFi_CUA0b38iSd8w
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E8系がダサいとの口コミ2:ライト位置がおかしい?

各メディアの報道で話題となっているE8系は、機能性の高さが評価される反面、見た目がダサいとの声が多く寄せられています。

「ナスに見える」と指摘する声が多いのですが、中には「ライトの位置が気になる」という人も少なくなく、後ろの位置にライトをつけたことに納得できない人が一定数存在しているのです。

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ライトの位置がおかしい?

(引用:Yahoo!知恵袋

E8系のデザインは奥山清行さんが代表を務める株式会社KEN OKUYAMA DESIGNの監修の元、川崎重工業株式会社が担当したとのことですが、鉄道好きな人からは不満の声が相次いでいるようですね。

ライトの位置が外側になっていることに不満を抱いている人が多く、ライトの位置をもう少し内側にすると良いとの声が多く、Twitterにはライト変更案もツイートされていました。

しかし、E8系はさまざまな課題に取り組んだ意欲作とされていて、見た目のダサさよりも機能性が大きく評価されています。

山形区間は急峻な坂もあればカーブも多い難所として知られていて、東京から福島間ではスピードアップも望まれます。

例えば従来型より伸びたノーズ形状は走行性能の向上に寄与しますが、車両規格上の限度があり、座席数の減少も抑えなければならず、E8系はこうしたいくつもの課題に取り組んだのです。

先頭部は秋田新幹線E6系の13mに対してE8系は9m、車体上部は山形の県鳥オシドリを思わせるパープルに塗装されているため、見た目は人によって好みが分かれてしまいますが、高性能化となったことで多くの人が2024年のデビューを心待ちにしているのです。

https://twitter.com/ebr_zkmt/status/1234744428251627520?s=20&t=aue-e_LFi_CUA0b38iSd8w
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E8系の良い口コミ:機能性がすごい

見た目がダサいといった声が多いE8系ですが、機能性を評価する人は多く存在します。

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スピードアップ

E8系の最高速度は300㎞/hです。

秋田新幹線E6系(最高速度320㎞/h・定員330名)より定員を確保しつつ(355名)、現在のE3系(最高速度275㎞/h・定員394名)よりスピードアップを実現しています。

新形式

東北新幹線系統の主力「やはぶさ」などで使われている、緑に赤ラインの「E5系」、赤い秋田新幹線「E6系」、青い北陸新幹線・上越新幹線「E7系」に次ぐ新形式となります。

デザイナー奥山清行さんが代表を務めるKEN OKUYAMA DESIGN監修のもと、川崎重工業がデザインを担当しています。

全席にコンセント

電源コンセントを普通車両含め全席に設置。

全ての号車に大型荷物置き場が設置されるだけでなく、車いすスペースを増設するなど、サービス設備をより充実させた車内となります。

また、編成全体に揺れを抑えるフルアクティブサスペンションを装備しているので、乗り心地も向上します。

時短効果を発揮し、乗り心地も大幅に上昇する予定のE8系は、山形観光大使として多くの人から親しまれることでしょう。

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