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映画大好きポンポさんがつまらない?面白い?微妙と感じるのはナタリーの声が原因?

劇場アニメ「映画大好きポンポさん」について紹介します。

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映画大好きポンポさんとは

「映画大好きポンポさん」は杉谷庄吾【人間プラモ】による漫画で、2017年4月にイラスト投稿サイト「pixiv」に投稿された作品が2021年に映画化された作品です。

大物映画ブロデューサーの孫で自身もその才能を受け継いだ敏腕プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントを務めている主人公のジーンは、観た映画を全て記憶している映画通でした。

ジーンは映画を撮ることに憧れながらも、極端な自信の無さから無理だと卑屈になり諦めかけていた頃ポンポさんから15秒の映画のCM制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを改めて実感します。

そんなある日、ポンポさんから次に制作する映画「MEISTER」の脚本を渡され、それは伝説の俳優の復帰作で頭がしびれるほど興奮する内容でした。

ポンポさんが「MEISTER」の監督に指名したのはCMが評価されたジーンでした。

ポンポさんの目利きにかなった新人女優をヒロインに迎え、新人監督ジーンの波乱万丈の撮影が始まります。

映画を愛する青年と映画に愛された女優が映画製作を通じて自分を見つけ出す映画愛にあふれたモノづくり映画です。

映画大好きポンポさんがつまらないとの口コミ1:何が凄いのかわからないご都合主義映画?

「映画大好きポンポさん」を見た方の感想で、天才プロデューサーやら天才俳優と言っているだけで何が凄いのか描かれていなくてご都合主義が目立つという声が多くみられました。

映画の中で敏腕プロデューサーのポンポさんが「90分の映画が1番いい」というセリフがあるように、この映画自体も約90分の映画です。

その短い時間にストーリーをまとめているので、キャラクターの掘り下げやストーリーのひねりがなく話がトントン拍子で進むのでそう感じるのではないかと考えられます。

展開がやたら早くて間が無く深みが感じられない、失敗や壁に当たること無くいろいろとうまくいきすぎて拍子抜けする、薄っぺらいという声が多く見られました。

主人公がいきなり映画監督になるなど、良い人しか登場しない全体的にご都合主義の山も谷も無いぬるい映画という声もありました。

話の展開がベタで予想の範疇を超えず、物語に対立構造が無くクリエイターが何に悩んでいるのか伝わってこないという意見もありました。

銀行の融資会議の動画配信はあり得ないと感じて残念だったという方もいました。

90分の映画にこだわりがある作品のようですが、それがストーリーの深みが無いと感じさせてしまったようです。

映画大好きポンポさんがつまらないとの口コミ2:ナタリーの声に違和感を感じる?

「映画大好きポンポさん」に登場する、敏腕プロデューサー・ポンポさんに見出された新人女優ナタリーの声に違和感があるという声が多く見られました。

ナタリー役を演じたのは、主にモデル・女優として活躍している大谷凛香さんです。

大谷凛香さんはオーデションで抜擢され声優初挑戦で、出演が決まった時に「こんなにすごい声優のプロの方がいる中で私でいいのかな」と不安を感じていたようです。

実際に何度も撮り直しを行ったり、大谷さんが悪戦苦闘しながらナタリーを演じているので、演じることの経験不足から違和感を感じてしまうのではないかと考えられます。

脇役の声優陣が豪華なのに、ヒロインのナタリーの演技力がお世辞にも良いとは言えず違和感を感じるという声が一定数見られました。

ナタリーのキャラクターが新人女優であることを考慮しても、棒読みで魅力が感じられずヒロインなのにほとんど空気という声もありました。

また、主人公ジーンにも声が声優向きじゃない、聞き取りずらいという声もありました。

話のテンポが良くて疾走感がある作品なのに、主人公とヒロインがついていけてない声の演技にがっかりしたという方もいます。

本業の声優に演じてほしかったなど、声優はアニメ映画にとって要なので新人初挑戦抜擢は映画の収益を減らす結果になるのではないかという意見もありました。

映画大好きポンポさんの良い口コミ:映画愛が詰まっていて元気がもらえる

「映画大好きポンポさん」を観た方の感想で、映画愛が詰まっていて元気がもらえるなど、映画の見せ方が多彩で面白いという声が多く見られました。

「映画大好きポンポさん」の監督を務めた平尾隆之さんはインタビューで、原作漫画を読んで監督としての自分自身のテーマに符号を感じ、映像にすることで夢追う人への応援歌みたいな映画にできるのではないかと考えたそうです。

また平尾監督と編集の今井剛さんは、ストーリーをテンポ良く進めるために、画面転換やカットのつなぎに色々なギミックを取り入れたと話しています。

そんな平尾監督や映画製作に携わったスタッフの想いが映画を観た人に伝わったのではないかと考えられます。

期待以上の面白さでとにかくテンポが良く映画への愛が感じられ、スカッとした良い話に久々に良い映画を見たという声が多くみられました。

主人公ジーンの性格に共感できる、人は輝けるという応援映画だけど説教臭くなくストンと心に刺さるという方もいました。

映画のカットの切り替え方が斬新でワクワクした、「ポンポさん」の世界観が魅力的に描かれていて色鮮やかで疾走感が凄く良かったなど映像に高評価を抱いた方もいました。

ポンポさんがいる限り映画は滅びないと根拠なしに思わせてくれるくらい素晴らしい傑作だった、ポンポさんがこだわる90分という時間に共感するけどもっと長くても良いくらい夢中で見られる面白い作品なので、騙されたと思って是非見てほしいと絶賛している方もいます。

「映画大好きポンポさん」はユニークな映像で映画愛に溢れたは期待以上の作品だったようです。

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