はたらく魔王さま2期がひどい!爆死?作画の品質が低下や独占配信が原因との声重

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はたらく魔王さまの2期ですが一部でひどいと噂されているようです。

今回はそんな噂について調査しました。

目次
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はたらく魔王さま2期とは

原作者は和ヶ原聡司という方で、本作は第17回電撃小説大賞銀賞を受賞したライトノベル作品です。

2011年2月、電撃文庫より全21巻と番外編6巻が刊行されており、アニメの1期は2013年4月、2期は2022年7月に放送されました。

キャッチコピーは「フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー」で、ギャグ要素あり、バトル要素ありの楽しい雰囲気が人気の作品です。

アニメの2期が放送されて、どんな反応があるのかご紹介します。

 

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はたらく魔王さま2期がひどいとの口コミ1:作画の品質が低下?

どうやら2期になって作画のクオリティが良くない方に変化してしまったようです。

1期のアニメ放送から約9年経ち制作体制が変化するのは仕方がないことですが、やはりそれがいい結果を産まなかったようです。

具体的に例を挙げると、「キャラデザが変わったと思われるほどキャラの作画が変わってしまっている」という意見が多くあり、非常に残念がる視聴者が多く居ました。

また、単純に作画のクオリティが低く、「静止画も動画も同人誌のような品質だ」という厳しい声もあります。

しかし制作会社は日本の有名な会社が担当しています。

ではどうしてこうなったのか?という疑問がありはしたものの、エンドロールを見ればなんとなく事情が察せてしまうのが悲しいですが、第一話から海外の方と思しきお名前がずらりと並んでいました。

海外へ発注すること自体が悪いことではなく、ただでさえ安い制作費がさらに安いという理由で相応のクオリティしか出せない場所に発注しているのが良くないのです。

これには当然ファンもがっかりです。

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はたらく魔王さま2期がひどいとの口コミ2:内容もさることながら、独占配信によって話題性も欠いた

実は本作、2期が始まる前から期待が薄くなってしまう原因がいくつかありました。

よくわからない設定が多く単純に興味が湧かない

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「異世界の魔王が現代の日本で生活するという設定がよくわからない」「日常系と異世界ものの融合はありがちで飽きた」など、設定そのものに厳しい意見が寄せられています。

確かに数年前から異世界もののアニメは急増し、その内容についても視聴者は目が肥えてきました。

そのため1期から9年も経った今、アニメ化されるといってもなかなか興味が持てないのも無理はありません。

2期を制作するのならば、9年経ったなりに現代風にアレンジするか作画のクオリティを工夫するなど手を入れなければ、昔のネタを劣化した品質で届けられているという印象になってしまいます。

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ディズニープラス独占配信だったため話題にならない

制作陣は前述したような事情を予めわかっていてなのか、ファンに届けるプラットフォームが狭すぎたようです。

Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXTなど名だたる動画配信サービスに比べて、ディズニープラスはやや業界でのシェア率が低いです。

予算が用意されていなかったから配信する範囲を広げられなかったのか、届けられる品質を鑑みて範囲を狭めたのか、そういった議論がまことしやかに囁かれていますが真相は制作陣にしかわかり得ません。

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はたらく魔王さま2期の良い口コミ:やっぱりこの雰囲気が好き!

否定的な意見も多くありますが、肯定的な意見も多くあります。

長年愛されてきたコンテンツというだけあって、やはりコアなファンがたくさんいるのが本作。

具体的な意見としては、「やっぱり作品独特の雰囲気が好き」や、「説明不足がなくテンポ良く進むので観やすかった」といった前向きな意見です。

本作の最大の売りでもあるギャグとバトルの絶妙なバランス感はやはり健在で、原作ファンとしてはその雰囲気に9年ぶりに浸れるだけでも嬉しいといった印象でした。

1期放送から9年というとかなりの歳月ですから、学生だった方が大人になって2期を見るということもあるでしょう。

推しキャラに再び会える嬉しさや、思い出に浸れる懐かしさに触れられるだけでもファンは嬉しいものです。

また、「一期のアニメを経て、キャラたちの関係性が見ていて心地よい」と感じる方も居るようで、これまで積み重ねてきた関係値や出来事が2期の世界にも反映されていることに安堵と楽しさ感じているようです。

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まとめ

1期から2期になると制作会社が変更になりクオリティが変化することはよくありますが、本作も例外ではなかったようです。

しかしながら、9年もの歳月を経て続編がアニメ化されるのはファンにとって非常に嬉しいこと。

目の前にある単純な品質の他にも、ファンがコンテンツに感じる価値というものはあるのかもしれませんね。

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