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宝石の国がひどい理由4選!鬱すぎる、宝石が変わりすぎてメインの話が入ってこないなどの声も…。

アニメ「宝石の国」ですが一部でひどいと言われているようです。

今回はそんな噂を調査しました。

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宝石の国とは

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「宝石の国」とは、人型をした28人の宝石たちが、襲いくる月人(つきじん)達に立ち向かってゆくという物語です。

原作は2012年から漫画で連載され、2017年にはアニメ化もされました。
原作者である市川春子氏の壮大で独特な世界観を持つ本作には「宝石になぞったキャラクター達が中性的で美しく魅力的」という声もあるようです。

しかし、中には「展開がわかりにくい」「鬱すぎる」などの意見も数多くあるようで、ネット上では視聴者によってさまざまな意見が交わされています。

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宝石の国がひどい理由1:宝石が変わりすぎてメインの話が入ってこない

本作は、具体的な答えをなかなか得られず、気になる点が多くなりすぎて整理できないまま話が進みます。
さらに追い討ちをかけるように主人公であるフォスフォフィライト(以下フォス)は何度も別の宝石と融合し、体のあらゆる部位が別のものになっていくので余計に混乱してきます。

「宝石達を狙う月人達は一体何者なのか?」「なぜ宝石を狙うのか?」「なぜ仏のような姿をしているのか?」など、序盤に多くの疑問を読者に抱えさせることで先を読みたくさせる仕掛けは素晴らしいです。
宝石の体が負傷して欠けてしまったら、記憶も一緒に抜け落ちてしまうなどの設定も儚さを表現していて美しさを感じます。

しかし、一向に具体的な答えが見つからないまま、主人公であるフォスは体を何度も別の素材で修復し、手や足だけでなく頭まで別の宝石になっていってしまいます。

このように、確定しない情報が溜まり続ける一方で、常に記憶しておかなければいけない部分があると読者は混乱し、ストレスを抱えます。

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宝石の国がひどい理由2:展開が鬱すぎて救われない

フォスは足や腕が欠けて記憶がだんだんと無くなっていきますが、最終的には宝石ですら無くなってしまい、他の宝石達を破壊しようとまでするほど闇堕ちしてしまいます。
その闇に堕ちていく過程がなんとも醜く、救われないのです。
救われないだけならいいのですが、非常に胸糞なとこもあり読者は読み進めるテンションが下がってしまいます。

元々はみんなのために役に立ちたいと願っていたフォスですが、月人に襲われるなどで体の一部を徐々に無くしていきます。
物語が進むと、フォスは原型を留めないほどボロボロに破壊されており元々体を構成していた宝石ではなくなるので、別人格になっていくのです。
かつて仲間のために働きたいと願っていたフォスはもうおらず、これまで敵だった月人達が住む月に居続け、他の宝石たちは地上で「先生」と慕われる”金剛”の誕生日を祝っているという状況からハッキリと明暗を分けた描写がされています。
主人公であるフォスだけが救われず他の宝石達を破壊するために躍起になり苦しみ続ける姿は目も当てられないほどの醜さを晒しています。

極め付けには人間にされ、「宝石ではない何か」になってしまうのです。
主人公が主人公でなくなっていく姿は、場合によっては悲しく切ない物語になりますが、原型を留めない姿で性格も変わってしまっていたら作品として読んでいくのが不安になるのも無理はありません。

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宝石の国がひどい理由3:意味わからない展開で感情移入が難しい

今作は随所に「どうしてそうなる?」という展開があり、読者を置いてけぼりにしがちです。

人間にされたフォスが地上に降りていく話では、フォスが地上に降りると「仕事の終わりを告げてくれる人間を待っていた」と礼を言いながら金剛は崩れ落ちていきます。
その金剛の右目を自分の右目に付けると、どういうわけか海の上に今まで無かったはずの都市が出現し、その出現した都市は突然降り注いだ流星に破壊されてしまいます。

金剛の右目をポイントとしたシーンですが、これはよく神話で見聞きする、「体の一部が切除された際にそこから新たな神が生まれる」というような描写でしょうか。
そのあたりはなんとなく読み解けるとしても、その後の都市出現と破壊に関しては説明もあまりされていないため謎が多いシーンとなっています。

このように筋が通らない展開が多いと困惑する読者も多いはずです。

宝石の国がひどい理由4:他の宝石達の存在価値が薄い

本作では、当初描かれていた宝石同士の関係性や、それによるドラマなどが垣間見えましたが、物語が進むにつれてその絡みも少なくなり、数合わせのような印象を受けてしまいます。

冒頭、宝石達自身が持つ硬度や靭性を活かして、それぞれが役割を持って仕事をしていたり、フォスが一部の仲間と約束などもして関係性を構築していくドラマがあったりと、キャラクター1人1人がいる理由がしっかり描かれていました。

例えば、毒性が強いとされている「シンシャ」は、他の宝石と一緒にいるのも危険なので、戦闘要員かつ、みんなが活動しない夜に見回りを行う、という具合にキャラクターの個性がよく見えていました。

しかし、物語が進むと他の宝石達との関係性はあまり描かれることがなくなってしまい、前述したような主人公のフォスが闇に堕ちていくむごさを描写し続けている印象を受けるため、他の宝石達の存在価値は序盤で終了しており、物語を作る上での数合わせのような扱いを感じます。