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イチケイのカラスがありえない?職権発動が微妙?個性豊かなキャラクターが見どころなどの声を調査

イチケイのカラスですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

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イチケイのカラスとは

イチケイのカラスとは、浅見理都さんによる日本の漫画、およびそれを原作とするテレビドラマ、映画であり、「モーニング」(講談社)にて2018年24号から2019年14号まで連載されました。

テレビドラマは2021年4月5日から6月14日までフジテレビ系「月9」枠で放送され、主演は竹野内豊さんです。

東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、主人公の刑事裁判官・入間みちおの自由奔放で型破りな裁判に振り回されるも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍が描かれています。

原作漫画では主人公は特例判事補の坂間真平ですが、テレビドラマでは原作者了承のもと、原作でわき役だった入間みちおを主人公に捉え、小太りで眼鏡をかけた中年裁判官という風貌をおしゃれ髭を生やすイケメン裁判官に変更し、坂間真平も女性の坂間千鶴に人物設定が変更されたうえ、物語が再構築されました。

イチケイのカラスがありえないとの口コミ1:原作と異なる?

 

自由奔放で型破りな刑事裁判官を描いた「イチケイのカラス」は、原作者了承のもとで物語を再構築しているのですが、ネット上では原作との違いに不満を抱いている人が多数存在します。

原作との違いが大きい?

「イチケイのカラス」ってそもそも黒木華の役が男で主人公で竹野内豊の役が中年のおっさんで脇役らしいのですが、 ここまで変える必要ってなんなんでしょうか? 原作ファンは怒ってますよね。

(引用:Yahoo!知恵袋)

イチケイのカラスは、原作とドラマとでは大きく違う点があります。

それは「主人公」です。

原作の主人公は坂間真平で、真面目で堅物な判事補ですが、ドラマの主人公は坂間真平の先輩判事である入間みちおです。

原作とドラマとでは主人公が異なるため、ドラマ「イチケイのカラス」は原作のスピンオフ作品のようなものとなります。

竹野内豊さんが演じるのは、原作の主人公・坂間真平の先輩判事である入間みちおであり、原作とドラマとの主人公が異なるため、一部の原作ファンからは批判が相次ぎました。

しかし、原作とドラマが違うものと考えると見方が変わります。

ドラマのイチケイのカラスは原作漫画を元にしたオリジナルストーリーであるため、全くの別物と捉えて楽しむことをおすすめします。

イチケイのカラスがありえないとの口コミ2:現実ではありえない?

テレビドラマ「イチケイのカラス」は、型破りな裁判官が見どころのドラマですが、過剰ともとれる設定に疑問を抱いている人も少なくありません。

現実ではありえないことが多い?

こちらのドラマ、実際はありえない設定が多いのではないでしょうか? 例、職権発動をし捜査をする、裁判中に歩き回る、法服で街を歩き回る

(引用:Yahoo!知恵袋)

イチケイのカラスは内容にリアリティがないとの指摘があったようで、フジテレビの番組を自局で検証する「フジテレビ批評」が2021年4月17日に放送され、審議委員を務める弁護士から「専門家から見てもリアリティがない」「裁判官が職権調査をすることはあっても、捜査という言葉は使わない」という意見が出ました。

この指摘についてイチケイのカラスのプロデューサーは「リアリティを重視したうえでファンタジーも入れた」などと説明したのです。

しかし、ネット上では「ドラマなんだから現実と違う部分があってもいいと思う」、「フィクションなんだし、全てにリアリティを求める必要はない」といった意見が続出し、ドラマ上の演出を擁護する意見も寄せられました。

リアル感がなさすぎることで、ストーリーに入り込めないという人も少なくありませんが、テレビドラマを面白くするためには演出も必要であるため、「ちょっとありえない設定」を楽しみながら視聴することで、面白さを実感できるでしょう。

イチケイのカラスの良い口コミ:個性豊かなキャラクター

テレビドラマ「イチケイのカラス」は、原作者了承のもと、原作漫画で眼鏡をかけている小太りな中年裁判官・入間みちおを主人公に捉え、魂はそのままに風貌を大胆にアレンジしたことで、大きな反響となりました。

ドラマでは性別を女性にし、坂間千鶴という新たなキャラクターとしてみちおとバディを組み、自由奔放で型破りなみちおと、みちおに振り回されながらも真実を掴もうと奔走する「イチケイ」こと東京地方裁判所第3支部第1刑事部の活躍を描いているのですが、登場する個性豊かなキャラクターも見どころです。

そこで、イチケイのカラスに登場する人物を一部ご紹介します。

入間みちお 演:竹野内豊さん

本作の主人公であり、第一刑事部の右陪席。最終学歴は中卒で元弁護士という異色の経歴の持ち主です。

趣味はふるさと納税をすることで、机の周りは返礼品で溢れかえっています。

1人あたり250件前後の裁判を担当し迅速かつ効率的な処理が求められる刑事裁判官でありながら、自らの足で現場に赴き、マイペースで事件を徹底的に検証します。

坂間千鶴 演:黒木華さん

事件の処理件数が信じられないほど少ないイチケイを立て直すため日高の意向で赴任してきた特例判事補。

東大法学部出身で、堅物で真面目、エリート意識が高く、冗談が通じないタイプです。

駒沢義男 演:小日向文世さん

イチケイの部総括判事。

任官から30年以上刑事事件一筋のベテラン判事であり、物腰柔らかで温厚な人物です。

しかし、他者に迷惑をかける悪辡な人間には鋭い皮肉を交えながら丁寧な口調で諭す。

この他にも、自称ついてない男の川添博司、人懐っこい性格でみちおに振り回される石倉文太など、さまざまなキャラクターが存在します。

どのキャラクターも印象的で個性豊かなので、物語の展開を面白くさせてくれること間違いありませんね。

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