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KADOKAWAがやばい3つの噂?不祥事も?オリンピック汚職事件、日本最大の出版社など評判を調査

誰もが知っている出版社KADOKAWAですが一部でやばい・ひどいと言われているようです。

今回はそんな声を調査しました。

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KADOKAWA (角川)とは

KADOKAWAとは総合出版社であり、映画配給、ゲームやアニメーションなどデジタルコンテンツも行い、1945年国文学者角川源義さんによって角川書店が創立しました。

「角川文庫」「電撃文庫」を代表とする出版事業やmアニメや映画などの映像事業、ゲーム事業、Webサービス事業、教育事業、MD事業、インバウンド関連事業などの幅広い事業を展開しており、総合エンターテインメント企業と化しています。

法人としては、2014年に設立されたカドカワ株式会社と同一であり、ニコニコの運営会社である株式会社ドワンゴの親会社です。

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KADOKAWAのやばい口コミ1:五輪・パラ汚職事件

2022年9月6日、東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は総合エンターテインメント企業のKADOKAWAの元専務らを贈賄の疑いで逮捕しました。

また、組織委員会・元理事の高橋治之容疑者らも受託収賄の疑いで再逮捕することとなりました。

贈賄の疑いで逮捕されたのは、出版大手KADOKAWA専務だった芳原世幸容疑者ら2人であり、芳原容疑者らは大会スポンサーの選定などで有利になるよう高橋容疑者に依頼をし、2019年7月~2021年1月の10回にわたり、KADOKAWAからコモンズ2名義の口座に約7600万円を入金させ、贈賂を受領した疑いです。

そして、芳原容疑者らは贈賄罪の公訴時効(3年)が一部経過していたため、およそ6900万円分について逮捕されました。

KADOKAWAの角川歴彦会長は5日、報道機関の代表取材に応じ、「KADOKAWA側から高橋容疑者には、カネは一切渡っていないと思う」などと話し、贈賂の認識を否定していました。

これにはネット上では「オリンピックやパラリンピックの意味」についてさまざまな意見が飛び交いました。

ネットに寄せられた「KADOKAWAの汚職事件」に関する口コミは以下の通りです。

・五輪理事に7000万!そりゃ東京五輪中止に出来ないね

・汚職事件はどこまで続くのか

・ユニフォームから出版、広報まで贈賄疑惑まみれの東京五輪

・JOC経理部長の不審死など東京五輪は招致段階から汚職まみれ

このように、東京五輪で逮捕者が続出していることに呆れている人が多く、招致段階から東京五輪に不信感を抱いていた人も少なくありませんでした。

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KADOKAWAのやばい口コミ2:差別発言?

東京五輪での汚職事件のニュースでもちきりとなっているKADOKAWAですが、2021年7月21日にインターネットテレビ局「AMEBA」内のニュース番組「AMEBA Prime」における五輪の無観客開催についての議論で、KADOKAWAの夏野剛社長が差別発言をしたことで炎上するという騒ぎが起こっていました。

あるコメンテーターが「子どもの運動会や発表会が無観客で行われる一方で五輪に観客を入れるのは特別扱いではないか」と発言すると、夏野剛社長は「不公平、そんなクソなね、ピアノの発表会なんかどうでもいいでしょう、五輪に比べれば。それを一緒にするアホな国民感情に、やっぱり今年選挙があるから乗らざるを得ないんですよ」と発言しました。

そして、この「クソなピアノ発表会」という発言がネットを中心に大炎上することとなったのです。

これについて夏野剛社長は、「プライベートなピアノの発表会と国家的な行事を同列に議論されてはおかしいと言いたかったけれど、それが違う風にとらえられて炎上してしまった。不用意で不適切な発言だったと反省しています。今までネット番組ではクソやアホという発言はいくらでも使われてきた。ホリエモン(堀江貴文)とかね。アベマも世間から注目されるようになり、このコロナ禍で番組で発したことがテキスト化され切り取られ、ネット言論への風向きが変わってきたなと思っています」と答えました。

この差別発言にネット上では「即刻起用を取り消すべき」「弁明の内容も俺は間違っていないというのがにじみ出ている」「反省の色なし」などと、夏野剛社長が弁解をしても擁護するような声は一切なく、反対にさらに国民の反感を買うこととなってしまったのでした。

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KADOKAWAのやばい口コミ3:日本最大の出版社!

KADOKAWAでは、毎年約5000点の新刊書籍と雑誌を刊行し、文芸、ライトノベル、コミック、児童書、ビジネス、ライフスタイルなどと幅広いジャンルのIPを創出しています。

紙と電子の出版はもちろん、Web、動画配信、コンテンツサービスとの連動、ならびに海外展開にも注力し、総合電子書籍ストア「BOOK WALKER」を中心とした各種電子プラットフォームの展開と、UGC発の作品発掘・新人作家育成も行っているのです。

ネット上はKADOKAWAの東京五輪汚職事件の内容ばかりですが、良い口コミも寄せられています。

KADOKAWAに関する良い口コミは以下の通りです。

・KADOKAWAの担当室長が自分の名前で出版した唯一の本「プロレグ」、容疑が何であれプロレグ愛好者が逮捕されるのは悲しい

・作品は好きだけど企業としては最悪だな

・KADOKAWAに好きな本はたくさんある

・俺はKADOKAWA版のカラーレシピの表紙が好きだった

このように、「KADOKAWAの作品は好き」と感じている人が多いことが分かりました。

また、「作品への影響」を心配している人が多く、KADOKAWAの作品が突然終わってしまったりしないかを心配している人も少なからず存在しました。

ジャンルの垣根を超え、ALL KADOKAWAでの包括的な出版戦略に取り組み続け、日本最大の出版社として日本だけでなく海外でも知られるほどの出版社なのです。

会社概要

社名 株式会社KADOKAWA
所在地 〒102-8177
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
代表者 夏野 剛
設立年月日 2014年10月1日
資本金

406億円

主な事業 出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。

KADOKAWAといえば書籍だけではなく、複合施設の運営にも携わっていますね。

「ところざわサクラタウン」のランドマークであり、図書館、美術館、博物館が融合した子供から大人まで楽しめるの文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」も好評です。

期間限定ですがゴッホのイベントをしていたりと、個人的にはとても好きなスポットですが賛否あるようです。

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