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かぐや姫の物語がひどい?大コケで爆死?赤字は50億円を超える製作費が原因?

スタジオジブリ製作の日本のアニメーション映画「かぐや姫の物語」

アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされるなど評価の高い作品ですが、一部で「ひどい、爆死」などの声があがっているようです。

今回はそんな、かぐや姫の物語に対する声を調査しました。

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かぐや姫の物語とは

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かぐや姫の物語とは、「竹取物語」を原作としたスタジオジブリ製作の日本のアニメーション映画です。

監督は高畑勲さんが務め、2013年11月23日に公開されました。

「罪を犯したために、この地に降ろされた」とされているかぐや姫の犯した罪、そして、罰とは何かを描き出しています。

また、日本のアニメ映画としては破格ともいえる、企画開始から8年の歳月と50億円を超える製作費が投じられ、技法面では、「ホーホケキョ となりの山田くん」で導入された、アニメーターの描いた線を生かした手書き風のスタイルが本作でも使用されました。

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かぐや姫の物語がひどい?爆死で大コケとの声はなぜ?

「火垂るの墓」や「平成狸合戦ぽんぽこ」を制作した高畑勲監督が、竹取物語を原作に水彩画タッチで野心的な映像表現を試みた長編アニメーション「かぐや姫の物語」ですが、検索結果には「ひどい」、「爆死」などといったワードが出てくるようです。

調査すると、次のような声もあるようです。

大赤字となった?

かぐや姫の物語は、高畑勲監督の14年ぶりの作品としてスタジオジブリが総力を挙げ、企画から完成まで8年の歳月をかけ、大々的に公開された作品です。

興行収入は約25億円と十分にヒットしたと言えそうですが、50億円を超える製作費を投じたことで、結果的に大赤字となってしまったようですね。

なぜ8年もの歳月がかかったのかと言うと、高畑勲監督が超がつくほどの遅筆だったことが原因とのこと。

企画立案から高畑勲監督が執筆するまでに1年半を要し、脚本の執筆が開始すると、半年で進んだのはわずか9ページだったそうですね。

さらに、かぐや姫の物語のクオリティはもはや芸術であり、50億円もの製作費がかかったことは誰もが納得しています。

あまりに製作費をかけ過ぎたために、利益が出なかったのは仕方がないのかもしれませんね。

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つまらない?

「かぐや姫の物語」は、「つまらない」と評価している人が多いようですね。

かぐや姫の物語が面白くないと言われるのは、観客に感情移入させないように作られているというのが、最大の要因です。

高畑勲監督は観客に感情移入させるように作られている娯楽映画を嫌っているとの噂があり、そのためにあえて淡々とした描き方をしているのだそう。

特徴的な水墨画風の映像も、想像の余地を残すことが目的とのことで、スケッチ画を見るときのように、何が描かれているのかを想像してみてくださいね。

このように、「ひどい」、「爆死」などといった声が挙がっている「かぐや姫の物語」ですが、実際にはアカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされるなど、高く評価する声は決して少なくありません。

エンターテインメント性よりもじっくりと観て楽しむ大人向きの作品であり、純愛ストーリーと美しい映像は誰もが惹きこまれていくことでしょう。

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かぐや姫の物語の良い口コミ1:作画がすごい

本作は、日本画のような「かすれ」や「筆のタッチの荒さ」を再現した絵を動かすため、通常のアニメの3倍の作画が必要になるのだとか。

そのため、総作画枚数は50万を超え、製作期間は約8年にも及び、製作費は50億円以上に膨れ上がり、スタッフやプロデューサーはボロボロになったそうですね。

50万枚の作画はジブリ史上最多の枚数であり、高畑勲監督の本作にかける熱い思いが伝わってきます。

また、高畑勲監督は新しいアニメ表現を模索することに極めて意識的だったと言われています。

高畑勲監督の手法で革新的だったのは、動画と背景画を自然に馴染ませたことです。

例えば、スタジオジブリの男鹿和雄さんなどは、写真のように緻密な背景画を描くことで知られていますが、従来の手法では人物や乗り物などの動く絵をその背景画と同じような緻密さで描くのは難しく、どうしてもアンバランスなものにならざるを得ませんでした。

対して高畑勲監督は、「ホーホケキョ となりの山田くん」で全く異なるアプローチを採ります。

ムラのある有機的な線と水彩のタッチで濃淡をつけた、いわば手描きの絵を動かすということにCG技術を利用することで、人物と背景を同じように描くことに成功したのです。

高畑勲監督の遺作となった、「かぐや姫の物語」は絵が動くことの感動を生命の素晴らしさと共にまっすぐ伝える傑作となったのでした。

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かぐや姫の物語の良い口コミ2:生きる意味を考えさせられる

かぐや姫の物語のキャッチコピーは、「姫の犯した罪と罰」であり、竹から生まれた少女が地球で育ち、喜怒哀楽を知った後になぜ月に帰ることになってしまったのか、その隠された秘密に迫るストーリーを高畑勲監督が多層的なメッセージを込めて描いた作品です。

本作は「生きること」の尊さを描いています。

かぐや姫は月の住民に連れ去られる前に「この世は穢れてなんかいないわ。みんな彩に満ちて、人の情けを…」と声を荒げており、地球上でたくさんの苦しい思いをしたのに、それでも彩に満ちていたとその記憶を肯定しようとしていました。

月の世界は苦しみがなく、老いることも死ぬこともない、極楽浄土のような場所です。

しかし、一方地球では草木や花が生い茂り、喜びにあふれていますが、悲しみや苦しみもたくさんあります。

どちらが「生きているか」と言えば後者なのです。

高畑勲監督の「生きること」についての洞察は鋭いと同時に、辛辣さをも感じさせます。

かぐや姫の物語を観る前に、予め竹取物語の原作を読んでおくと、鑑賞中に深い部分まで考えながら作品を楽しめるかもしれませんよ。

かぐや姫の物語はどんな人に向いている?

今回はかぐや姫の物語に対する声を調査しました。

「かぐや姫の物語」は竹取物語を原作としたスタジオジブリ製作のアニメーション作品です。

かぐや姫の物語が向いている人は、次の通りです。

・ジブリ作品が好きな人
・美しい映像と音楽を楽しみたい人
・人生や生き方について考えたい人
・日本人の伝統や文化に興味がある人

本作は、高畑勲監督独自の解釈が加えられている作品で、かぐや姫は人間の欲望や煩悩から解放された存在であり、その姿は、現代社会に生きる私たちへの問いかけであるとされています。

かぐや姫の物語は、美しく優しい物語であり、見る人にさまざまな感動を与えてくれるだけでなく、「生きること」の意味を考えさせられる作品です。