からくりサーカスのアニメがひどい2つ声とは?カットしすぎても面白いとの声も!

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アニメ「からくりサーカス」ですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

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からくりサーカスとは

 

アニメ「からくりサーカス」は週刊少年サンデーで1997年から2006年まで連載されていた藤田和日郎の漫画を原作として2018年にアニメ化された作品です。

父の事故死によって莫大な遺産を相続したことから親族に命を狙われ逃げていた小学校5年生の才賀勝は、偶然遭遇した中国拳法の達人である加藤鳴海に助けられます。

勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使いでした。

窮地に陥った勝と鳴海を助けたのは、勝の祖父から勝を守るように命じられたしろがねという銀髪の美しい人形使いいでした。

勝を狙う敵の正体、鳴海が患っている笑わないと死んでしまう「ゾノハ病」、しろがねの過去、3人の抱える謎や過去が徐々に繋がり交錯していく、緻密で複雑な壮大なスケールのダークファンタジー作品です。

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からくりサーカスがひどいとの口コミ1:原作漫画を端折りすぎている

https://twitter.com/noritama1216121/status/1566563692400914432?s=20&t=coZIWh43PmJbzsIGLACPNA

アニメ「からくりサーカス」は原作漫画を読んでいる人からストーリーを端折りすぎていてひどいと言われています。

「からくりサーカス」の原作漫画は43巻あり、ストーリーも複雑で入り組んいる超大作なので、それをアニメでは36話で完結させるためにカットされたエピソードが多い事が原因だと考えられます。

原作漫画を読んでいる人からは、アニメに厳しい意見が多く、複雑なストーリーをカットしてしまった事で内容がよくわからなくなっている、原作漫画を読んでないと話が伝わらない、楽しみにしていたシーンがカットされていて残念、もう少し丁寧に作ってほしかったという声が多く見られます。

アニメ「からくりサーカス」では人との出会いと交流がカットされていることが多く、リーゼの出会いのエピソードがまるまるカットされていて、リーゼの抱えている闇がわかりずらい、フランシーヌの心の変化と、この先にエレオノールへの疑惑が成立しなくなるなど物語を味わうのに必要不可欠なキャラクターへの思い入れができないという意見もありました。

また、説明なしで、いつからいたのかわからないキャラクターの存在など矛盾が多く、最後はなんとか無理やりまとめていると感じるのは、原作がカットされているからだと知り、原作を読んでみようと思ったという方もいるように、アニメでカットされていることが原作を読むきっかけになった方もいました。

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からくりサーカスがひどいとの口コミ2:話の展開についていけない

https://twitter.com/sasa315/status/1145660808468156416?s=20&t=wrZVuSb9y72GwCOUdaDwsQ

アニメ「からくりサーカス」の話の展開は、原作漫画を読んでいないとついていけないという声が多く見られました。

展開についていけないと感じるのは、先述した原作をカットしすぎていることに関係していると考えられます。

アニメ「からくりサーカス」は、よくわからない展開の連続で話の繋がりがイマイチわからないし、まとまりがない、話が飛びすぎていて原作を読んでいないと何が起こっているのかついていけないという声が多く見られました。

最初は相続絡みの話だと思ってたけど、いつのまにか焦点がボケてストーリーの本筋が見えなくなり、なんだかよくわからない間に戦闘に突入していたり、都合よく記憶操作されて結局誰が今どんな記憶を持っているのかごちゃごちゃしていてわからないという声もあります。

このようによくわからないまま話が進むので、感動シーンが来ても感動できないし説得力が感じられず視聴者はおいていきぼりになってしまうようです。

アニメは駆け足で進むので、原作の記憶のダイジェスト感覚でアニメを見るのは楽しいという声もありました。

原作を読んでいない人がアニメだけ見て「からくりサーカス」ってつまらないと思ってしまうのが残念でしかたないという声もあるように、「からくりサーカス」は原作ファンが多い名作のようです。

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からくりサーカスの良い口コミ:カットされていても面白い

アニメ「からくりサーカス」は原作漫画ファンからは辛辣な意見が多いですが、それでも面白い、感動したという声も多くありました。

アニメのシナリオ構成に原作者の藤田和日郎さんも携わっており、脚本家の井上敏樹さんと協力して作業を進め、元々アニメの話数が決まっていたので、藤田さんの絶対に外せないシーン以外を削っていく形になったそうです。

アニメ「からくりサーカス」を面白いと感じるのは、原作の重要部分で構成されているからではないかと考えられます。

かなりストーリーが端折られているとわかっていてもやっぱり名作、スケールが壮大で面白い、伏線回収による衝撃の展開が凄くどんどん加速して面白くなっていく、後半のフラシーヌの過去あたりからの展開の描き方がとても良かったという声が多く見られました。

原作を読んでいない人も、なんとなく見始めたらビックリするくらい面白かった、ストーリーもキャラクターも魅力的だし、続きが気になって一気に見てしまったという方もいたようです。

また、めちゃめちゃ泣けた、最後のみんなで手を上げて笑ってるところが凄く感動したという声もあり、アニメも凄く面白かったけど、原作はもっと面白いと聞いたので、いつか原作を読んでみたいという方もいました。

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