ファンも多い鹿島アントラーズですが一部でやばいと言われています。
今回はそんな噂について調査しました。
鹿島アントラーズとは
攻守に存在感を放った#常本佳吾 選手!
SBでリーグ戦も天皇杯もずっとフル連続出場はすごすぎです。
1枚目:競り勝ち、立ち上がる!
2枚目:サイドを疾走!
3枚目:試合終了後
4枚目:胸トラップ#鹿島アントラーズ pic.twitter.com/8MqkvnXVA9— 城とサッカーの編集者兼記者兼カメラマン(双葉社/サッカー批評) (@ikinikuishiro) July 16, 2022
鹿島アントラーズとは、1991年に茨城県の鹿島市近隣地域をホームタウンとするプロサッカークラブです。
鹿島アントラーズという名前は、「アントラー」という鹿の枝角と鹿島神宮の「鹿」を由来とし、鹿のように広く愛され枝角で勇猛果敢に闘うという意味が込められています。
これまで「内田篤人」「大迫勇也」「安部裕葵」など数多くの有名プレイヤーが所属していたチームとしても有名です。
そんな鹿島アントラーズは、Jリーグ開幕時からJ1に所属し続けており、J1リーグ優勝8回をはじめ天皇杯優勝5回など、J1所属チームの中でもトップクラスの強さを誇るチームとなりました。
鹿島アントラーズがやばい理由1:クラブマスコット「しかお」がやばい
やばい、Jリーグ公式からあおられている笑
これはしかおに筋トレを命令するしかない! https://t.co/xp17au1GMk— 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) June 21, 2022
鹿島アントラーズには「しかお」というクラブマスコットがいるのですが、そのしかおがJリーグ公式ツイッターからやばい注文をされているのはご存じでしょうか?
しかおは、ファンサービスの一環でサッカー選手のゴールパフォーマンスや、選手の特徴をモノマネをしてはファンを楽しませる愛されキャラ。
Jリーグ公式が、そんなしかおのパフォーマンスに目をつけたのか、次なるパフォーマンスのお手本を、写真を添えて投稿したのです。
鹿島アントラーズには、アルトゥールカイキという選手がおり、彼が見せた印象的なゴールパフォーマンスは「後方一回転宙返り」の美しさ。
Jリーグ公式ツイッターは、そのアルトゥールカイキ選手の後方一回転宙返りを、しかおに無茶ぶりしたのです!
当のしかおがどう受け止めたかは不明ですが、鹿島の小泉社長は「やばい、Jリーグ公式からあおられている笑これはしかおに筋トレを命令するしかない!」とコメントを返しています。
今後、しかおの後方1回転宙返りが披露される日がくるのかも知れませんね(笑)
鹿島アントラーズがやばい理由2:警備員を羽交締め
あれかっ!
鹿島のゴール裏では、
警備員を羽交い締めにする行為はルール違反ではないってことか🤔え?そういうのを「治外法権」っていうんですか?#鹿島アントラーズ
— かのっち_第2波 (@Kanocci_ReSTART) May 21, 2022
鹿島アントラーズは、熱狂的なサポーターがいることで知られています。
2021年10月に行われた鹿島アントラーズと横浜FCとの対戦で、鹿島アントラーズが善戦虚しく負けてしまった際に、一部のサポーターが暴徒化してしまいました。
鹿島アントラーズサポーターは、「勝てない鹿島はいらない」という横断幕を掲げると、止めに入った警備員を羽交締めにするという暴挙に出ます。
この一件で、サポーターの違反行為と認められた該当者が、6人にその後のシーズンと天皇杯への入場禁止処分とされました。
もちろんSNS上では、鹿島アントラーズサポーターに対してざわつきを見せています。
・クラブに迷惑かかるとか分からんかな。
・いろいろ痛いよねw
・馬鹿たれ小僧が。
・甘くないですか?
・羽交締めは明らかに暴行。
確かに、観戦ルール違反という枠に収まらない暴力行為とも受け取れますね。
サポーターの暴徒化は、鹿島アントラーズだけに言える問題ではありませんが、一部のサポーターの行き過ぎた行為により、サポーター全体のマナーが問われるのは悲しいことです。
鹿島アントラーズがやばい理由3:態度悪すぎ?
やっぱ、コイツ、アカンわ#鈴木優磨 #アントラーズ #ウクライナ #ロシア #戦争反対
鹿島・鈴木優磨に批判殺到「態度悪すぎ」神戸戦前の戦争反対表明で整列も… https://t.co/7rcqst9pTX
— Jackson @Tokyo 1975 (@JacksonBrowne75) March 11, 2022
鹿島アントラーズの選手の、鈴木優磨がとった行動が「態度悪すぎ」と批判を浴びました。
その事件は、Jリーグ鹿島アントラーズ対ヴィッセル神戸戦の、キックオフ前に行われたロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する、反対メッセージ。
問題とされる鈴木優磨の行動は、両チームの選手全員が集まり、ウクライナの国旗が描かれたシャツを着て、「STOP WAR」の看板の前で写真撮影している際におきました。
本来であれば約10秒ほどの写真撮影のところ、鈴木優磨だけが6秒程度で移動を始めてしまったのです。
ほんの数秒の出来事ではありますが、この鈴木優磨の移動のタイミングが少し早かったことで、批判を浴びることになりました。
・本当にありえない。
・態度悪すぎ。
・仕事を全うできていない。
・あの態度はないぜ。
・なんなん?
写真撮影時に早々に引き上げてしまった本当の理由はわかりかねますが、あと数秒写真撮影に付き合えなかったのでしょうか?
試合前の集中力を高めている時間とはいえ、ほんの些細な行動で本人が批判を浴び、チームに迷惑をかけてしまうのは避けたいことですよね。
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