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ケンガンアシュラのアニメがひどい?作画崩壊?バキに似ている、立木文彦さんのナレーションが良いなど評判を調査

アニメ「ケンガンアシュラ」ですが賛否あるようです。

今回はそんな声について調査しました。

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ケンガンアシュラとは

 

「ケンガンアシュラ」は2012年に「裏サンデー」で連載されたサンドロビッチ・ヤバ子原作でだろめおん作画の漫画で、2019年にNetflixでアニメ化されました。

企業や商人たちが巨額の利益を賭け、雇った闘技者に素手で格闘仕合をさせて勝った方が全てを得るという「拳願仕合」は商人たちの争いを収める手段として江戸中期に発祥したと言われ現代にまで継承されています。

謎の闘技者・十鬼蛇王馬は乃木グループ会長・乃木英樹に雇われ拳願仕合の舞台に足を踏み入れることになります。

乃木グループの子会社に勤めている、うだつのあがらないサラリーマン山下一夫は、十鬼蛇の世話役に抜釘され現実離れした危険な拳願仕合に参加することになってしまいます。

最強を求める様々なジャンルの格闘家たちがガチンコで戦う本格派格闘アニメです。

ケンガンアシュラがひどいとの口コミ1:バキに似ている

 

アニメ「ケンガンアシュラ」は「バキ」のパクリみたいという声が多くみられました。

両作品共に、一対一で武器使用禁止の正統派格闘技という部分や、ケンガンアシュラは「拳願トーナメント」で最強を目指しており、バキは地下で行われる「最強トーナメント」で勝ち残ったものが最強を名乗れるという設定になっています。

このような舞台設定が同じであることが、ケンガンアシュラがバキのパクリと言われる原因ではないかと考えられます。

ケンガンアシュラを見た方は、登場するキャラクターも設定もバキに似ているという声が多くみられました。

主人公の十鬼蛇王馬が、グラップラー刃牙の主人公範馬刃牙にビジュアルが似ているなど、プロレスラーや相撲キャラなどバキで見たことあるキャラクターが多いという声もありました。

刃牙を観てしまったせいでケンガンアシュラは終始安っぽさを感じてしまったという方や、敵の解説やセリフが完全にバキを意識してると感じている方もいました。

ケンガンアシュラはバキより日常的だけど面白さはバキと近いので、バキが好きなら見られる作品という意見もありました。

また、バキっぽさがある戦闘だけど、より凝っていてこれはこれで面白いという方もいました。

格闘系トーナメントの作品はバキの二番煎じになってしまい、どうしても比較され厳しい評価になってしまうようです。

ケンガンアシュラがひどいとの口コミ2:作画崩壊?3DCGでのアニメ化が残念

 

「ケンガンアシュラ」のアニメ化は嬉しいけれど3DCGだから残念という声が多くみられました。

「ケンガンアシュラ」は、格闘がメインにの作品で、アクションが多いという事と原作の雰囲気を活かすために劇画みたいな画を動かしたいという希望もあり、監督の岸誠二さんが3DCGでの制作を提案したそうです。

ですが、違和感があり画面に馴染まない3DCGアニメに対する視聴者のイメージは良くありません。

「ケンガンアシュラ」のアニメ制作PVが発表された際に、アニメになるのは嬉しいけど3Dアニメは好きじゃない、ゲームの映像みたいで残念という声が多くみられました。

3DCGだから期待できないという方や、ケンガンアシュラは2Dの方が合っていると思うという意見もありました。

ですが、アニメの放送が始まると、3DCGが思っていたよりも滑らかで違和感なく見れたという声がみられました。

特に格闘がシーンに迫力があり、洗練された格闘3DCGが素晴らしいという声もみられました。

この作品は3DCGアニメの中では最高峰と評価している方もいて、アニメの進化を感じたという方もいました。

3DCGアニメのイメージが良くない中、格闘技主体のケンガンアシュラを3DCGにしたのは結果的に良かったようです。

ケンガンアシュラの良い口コミ:立木文彦さんのナレーションが良い

 

「ケンガンアシュラ」のナレーションを声優の立木文彦さんが担当しているのが嬉しいという声が多くみられました。

1990年代後半に一世を風靡した「総合格闘技イベントPRIDE」のナレーターとして知られる、立木文彦さん。

また他にも有名なバラエティ番組のナレーターや、アニメ版の「カイジ」でもインパクトのある解説は定評があります。

立木文彦さんが格闘アニメのナレーションを担当することで、視聴者はアニメが面白くなると期待しているのではないかと考えられます。

ケンガンアシュラに、カイジのナレーションをしている立木文彦さんがついたら面白いに決まってるという声が多く上がっています。

立木文彦さんをナレーションに置いたことでアニメの圧が強くなったという声や格闘アニメのナレーションが総合格闘技PRIDEのナレーターと同じと知って格闘シーンがリアルに感じたという方もいました。

他には立木文彦さんはどうでもいいことを、重大なことのようにナレーションするのが上手いし、説得力のあるナレーションをしてくれるから最高という方もいました。

ケンガンアシュラの世界観を立木文彦さんがより面白くしているようです。

2 COMMENTS

レイニー

うーん、ケンガンアシュラが刃牙の二番煎じ??
ドラゴンボールとHUNTER × HUNTERが似てるよね〜って言ってるくらいのものかな。
そりゃ似てるスタイルのキャラがいても仕方ないっしょ。

むしろ、私はケンガンアシュラの方が丁寧に作られてると感じている。
刃牙はエース級の戦いだと「知名度」がある方が勝ち、安直に勝敗が予想つく。
ケンガンアシュラは負ける側も、負けが確定するその瞬間まで極めて勝利に近い。
毎回スーパー接戦を繰り広げて、そこにキャラの生い立ちやファイトスタイルが繊細に絡んでくる。
私は刃牙はパワー主義社会と捉えているが、ケンガンアシュラは技術主義と捉えていて、見応えはケンガンアシュラに軍配が上がっている。

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ああああ

格闘技の知識が低いという意味では丁寧では無い。
プロレス知識は凄そう。

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