傷物語がひどい3の声とは?グロいしエロい?作画や演出が高クオリティで見応えがあると評判

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今回は傷物語の評判を調査しました。

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傷物語とは

 

「傷物語」は西尾維新による青春怪異小説「物語」シリーズの1つです。

2009年に「化物語」がアニメ化され、続いて2012年1月に「偽物語」・ 2012年12月に「猫物語」・2013年に「物語シリーズセカンドシーズン」が放送されました。

「傷物語」は時系列的に化物語の「前日譚」に当たり、2016年から2017年にかけて劇場版3部作「I 鉄血篇」「II 熱血篇」「III 冷血篇」が上映されました。

春休みのある日、私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合います。

彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂でした。

その夜、暦は噂の金髪の吸血鬼と遭遇してしまいます。

その吸血鬼は四肢を切断され、周囲に血を撒き散らしながら暦に助けを請います。

求められるまま吸血鬼に自分の血を与える暦。

暦は失われた吸血鬼の四肢を奪い返すべく、吸血鬼退治の専門家3人に挑む高校生活最後の、地獄のような春休みが始まります。

 

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傷物語が「ひどい」との声はなぜ?

 

映画「傷物語」と検索すると、ひどいというワードが出てきます。

みなさんはどんなところにひどいと感じているのでしょうか。

60分の映画を3部に分けていて引き伸ばしがひどい

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・単純なストーリーを引き伸ばしすぎていて、作中に間延び感を誤魔化している部分が見え隠れしている印象を受けた。

・3部作というよりは3分割して内容を引っ張っていて、テンポが悪く内容も薄く感じてしまう。

・セリフがくどいし話しが進まない、わざわざ3部作にする必要はない内容だった。

また、3部に分けずまとめて公開してほしかったという声も見られました。

・内容的には2部作が丁度良いところだったように思う。

・テンポで優れていた化物語に比べて冗長に感じてしまうので、3部作じゃなくて前後編に分けてほしかった。

映画「傷物語」は引き伸ばしが目立つという声や、3部作にするほどの内容ではないという声が多くみられます。

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物語シリーズは好きだけど「傷物語」はかなりグロすぎる

・足や首・腕がもげるなど、かなりグロテスクで耐性がないので見ているのがしんどかった。

・物語シリーズに比べるとグロイシーンが凝り過ぎていて気持ち悪い。

・物語シリーズのファンだけどこのグロさにはちょっと閉口した、命の扱いが軽く感じられてあまり好きになれなかった。

・グロさを強調する赤みがかったホラー演出が見辛くてストレスを感じた。

他の物語シリーズに比べて「傷物語」はグロイシーンが多い作品になっているようです。

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エロシーンが長いし多い

・「傷物語」のエロい部分が興醒めするほど気持ち悪い。

・エロシーンが長すぎてポルノ映画を観ているようだった。

・傷物語はエロ展開が多すぎて、ただのエロ映画みたいに感じた。

・羽川のエロ要因がひどすぎて気持ち悪い。

映画「傷物語」は3部作にして内容を引き伸ばしているのが目立ち、グロ演出やエロいシーンが多いことにひどいと感じている声がみられました。

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傷物語の良い口コミ1:物語シリーズの原点がわかってスッキリする

 

映画「傷物語」は物語シリーズの原点がわかるという声が多くみられました。

物語シリーズの前日譚「傷物語」は、阿良々木暦が吸血鬼となった理由や、羽川翼と出会い友達となった経緯など物語の原点が描かれています。

物語シリーズのファンにとって、これまで疑問だったことが解消されたのではないかと考えられます。

映画「傷物語」は物語シリーズの謎がわかってスッキリしたという声が多くみられます。

・阿良々木暦の本質や業の深さが描かれていて、他の物語シリーズも理解しやすくなった。

・この映画を観て「化物語」で疑問だった部分がクリアになってスッキリした。

・化物語へ続くエピソードがしっかり描かれていて、他のシリーズの流れが色々と理解できた。

・物語シリーズを通してずっと語られる忍と阿良々木の関係性がやっと理解できたので、もう一回化物語を視聴したくなった。

映画「傷物語」は化物語に繋がる原点が描かれているで、これまで疑問だった部分が理解できてスッキリしたという声が多くみられました。

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傷物語の良い口コミ2:作画や演出が高クオリティで見応えがある

 

映画「傷物語」は作画や演出が高クオリティで見応えがあるという声が多くみられました。

エッジの効いたストーリーに斬新な映像表現で、物語シリーズには熱狂的なファンが多くいます。

映画でもその映像クオリティの高さは、ファンの期待を裏切らない仕上がりになっていたのではないかと考えられます。

映画「傷物語」は作画や演出が高クオリティで見応えがあるという声が多くみられます。

・今回もまた高クオリティの作画、特に戦闘とエロスティックなシーンは完全に魅せられた。

・言葉が出ないほどにのめり込んだ、独特の世界観や壮大なBGMや強烈な効果音は使わず特徴的なキャラクターの言い回しによって広がる物語に、瞬く間に心を奪われ感動した。

・後半のバトルシーンはぶっ飛んでいて迫力がすごい、予想を超えてくる作画や演出に見蕩れた。

・圧倒的な作画は見応え十分、スーパー作画で描かれるバトルはグロテスクとか飛び超えて美しくて魅入ってしまう。

映画「傷物語」は作画や演出が独特の美しさを持ち、とても魅力的な作品になっているようです。

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傷物語はどんな人に向いている?

映画「化物語」はアニメシリーズ化物語の前日譚となっています。

これまで不鮮明だった部分が描かれているので、化物語を見たことがある方はもちろん、これから物語シリーズを見る方にもおすすめできる作品です。

また、魅入ってしまうほどに映像が美しいので映像美を求めている方にも向いていると言えるのではないでしょうか。

ですが、お色気シーンやグロシーンが多いので苦手な人は注意したほうが良いかもしれません。

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