ラストアイドルのひどい噂3つが意外だった!解散しないで欲しいとの声も多い

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2022年5月31日をもって活動休止する予定のラストアイドルですが、一部でひどいと噂されています。

今回はラストアイドルがひどいと言われる理由について調査しました。

目次
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ラストアイドルひどい理由1:コンセプトがわからない

オーディションが始まってからはその時期のトレンド1位にもなったりと、視聴する人も多かったのではないでしょうか?
4ヶ月にわたるサバイバルを経て、予測不可能な展開に視聴者も困惑しながら、正式に7人が決定しました。

しかし、2017年12月にメジャーデビューを果たしたすぐ後に、敗者によって4つのユニットが構成されました。
これによって視聴者からは「『最強のアイドルグループをつくるという本来のコンセプトは?」とオーディションの意味がわからなくなり困惑した人が多数見られました。

簡単にラストアイドルを解説いたしますね。

MEMO

1stシーズン
・ラストアイドル(のちにLaLuceに改名)
・Good Tears
・シュークリームロケッツ
・Someday Somewhere
・Love Cocchi

2ndシーズン
豪華プロデューサーとして秋元康さん、小室哲哉さん、つんく♂さん、織田哲郎さん、指原莉乃さんがそれぞれのユニットをプロデュースし、2ndシングルの表題曲をかけて5つのユニットによる総当たり戦が行われる。

3rdシーズン
12名の2期生メンバーが決定。
このバトルで敗れたメンバーを、2期生アンダーとして活動。

総勢52名のラストアイドルが誕生しました。

このことからわかるように、敗者チームや2期生までの展開が早いことがわかります。
壮絶なバトルで勝ち残った7名をまずは売り出して、知名度が上がってからでも良かったのではという声が増えるのは必然的ですよね。

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ラストアイドルひどい理由2:『ラスアイ、よろしく!』がつまらない

テレビ朝日で深夜に放送される『ラスアイ、よろしく!』は、約4年に渡り放送されてきました。
解散が決定し、ラスト放送が3月25日になります。

そんな『ラスアイ、よろしく!』が面白くないと言われています。

放送当初はメンバーの入れ替えバトルやダンスレッスンなどのドキュメンタリーを中心とした放送でしたが、最近はネタ切れと思われるかのような料理関係の番組になっています。

ドキュメンタリー中心の時は、放送後にTwitterのトレンド入りするなどの盛り上がりを見せていました。
その後の「団体行動(歩く芸術に挑戦!)」と言われる企画や料理関係の企画になってからは、視聴率が迷走していたのではないでしょうか。

また毎回同じ人ばかり出てるし、やっぱり1期生が融通されている印象がありました。
MCが霜降り明星になってから面白くなくなったとの声もあります。
結果、企画や製作陣への不満を大きく感じますね。

しかし反対に、バトルとかよりこっちのバラエティ感ある方が見ていて楽しい、面白いといった声も上がっています。

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ラストアイドルひどい理由3:魅力がない

最後に、ラストアイドルに対して魅力がないことや人気がないと言われています。
なぜそのような結果になってしまったのか。
考えられる理由を挙げるとしたら

・バトルオーディションの時点でTV放送からAbemaTVに移行された
・バトル放送で審査員の判断のため、視聴者との意見の差が生まれた
・番組で約束された(冠番組+映画出演)が守られなかった
・地上波や雑誌など出る機会が少ないためそもそも知名度が低い
・唯一の『ラスアイ、よろしく!』の番組も深夜帯放送

このことからまず、ラストアイドルへの関心を持つ機会が少なかったと思います。
ラストアイドルのルックス、歌、ダンススキルもそれほど高くないとの声もあり、惹かれるところが少なかったのかもしれません。
人気の高かった吉崎綾さんと古賀哉子さんと今テレビ出演が多い王林さんが辞めてしまったことも大きいですね。

3つめの理由に関してはそもそも売り出し方に問題があったように思います。
審査員や主催者などへの不満が目立ちました。

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ラストアイドルの解散がひどいとの声も

ここまでマイナスな声を調査しましたが、ファンの方もかなり多い魅力的なグループです。

コロナ禍で活動が制限されていた部分もあるため、思うようにメディアに取り上げられないままの解散になってしまいました。

そういった背景からも「解散しないで欲しい…。」との声もかなり多くありました。

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そもそもラストアイドルとは

2017年12月10日にCDデビューをした日本女性アイドルグループです。

秋元康さんが企画したオーディション番組で、全22戦のバトルを勝ち抜いた7人のメンバーが「ラストアイドル」としてデビューを果たしました。

最終的には、1期生・2期生・2期生アンダーで総勢52人がラストアイドルとして活動しています。

そんなラストアイドルですが、2022年5月31日のラストコンサートで解散と発表がありました。

 

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 今更だが、秋元氏はプロヂューサーとして大人数のグループを作り過ぎではなかったか。「ラストアイドル」が解散することにおいてもプロデューサーとしての責任もあるだろうな。また解散理由がコロナ化で思うように活動できない事を言っているようだが、そんな事全てのアイドルに言える。 事務所も営業体型をもっと考えるべきであった。一つの例としてハロプロの各グループなどはコロナで解散はしていない。
    そして秋元氏がプロデユースしたグループはメンバーが多すぎの為、ライブなどそれなりに大きな会場でないと利益が出ない事もあったろう。今後は少しおとなしくして数年は新グループを作らない事だ。

    • ありがとうございます。
      貴重なご意見大変助かります。

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