そりゃ納得?ラストアイドルが失敗してしまった原因とは?卒業メンバーの原因まとめ

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2017年8月からオーディション番組が放送され、厳選されたメンバーで構成されている「ラストアイドル」ですが今回解散が決まりましたね。

AKB48や乃木坂46でお馴染みの秋元康さんがプロデュースしたこともあって注目の女性アイドルグループだったのですが、どうして失敗してしまったのでしょうか。

今回は失敗してしまった原因について調査しました。

目次
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ラストアイドルが失敗した理由1:コロナ禍で活動出来なかった

https://twitter.com/4XRzT2NWuZZQH6l/status/1247556919088140290?s=20&t=8RtJfZ1aQpJwt7UMEJxcbA

2017年から秋元康さんプロデュースによってグループ活動していたラストアイドルですが、2022年5月31日に解散することとなりました。

オーディション番組によって勝ち残ったグループということもあり、たくさんの人から応援され続けたアイドルがなぜ突然解散することとなったのでしょうか。

解散理由の大きな要因は「コロナ禍で思うような活動が出来なかった」ということがあげられます。

2020年初頭に発生したコロナ禍で、握手会やコンサートなどといったアイドルには欠かせない活動が出来なくなり、コロナに振り回され続けた結果の活動終了となりました。

運営側は「こんなはずじゃなかった」という気持ちであり、握手会やコンサートなどのイベントが自粛され、入場制限されてしまったことで、思うように活動することが出来なかったことが、メンバーやファンにとってとても苦しく悔しいものでした。

これからが踏ん張り時のアイドルにとって、いつ終息するか分からないコロナ禍の中でアイドル活動を続けていくことは、とても困難なことなのです。

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ラストアイドルが失敗した理由2:一貫性がなく、人気が無かった

4周年を迎えたばかりのラストアイドルですが、突然の解散に多くのファンが動揺しました。

ラストアイドルの解散理由はさまざまな憶測が飛び交っていますが、そもそも人気が無かったのではという意見も挙がっています。

ラストアイドルは、オーディションバラエティー番組の選抜メンバーであり、番組内では壮絶なバトルを繰り広げたことで話題となりました。

しかし、いざメンバー構成が決まると、視聴者からは「意味不明」「一貫性がない」などといったマイナスな意見が多く、メンバーが勝ち残った結果にはさまざまな大人の事情が絡んでいるとの見方もあり、納得できるメンバー構成では無かったことがわかりました。

グループは総勢41名という大人数グループであり、シーズンごとに人が入れ替わるシステムが視聴者にとって意味が分からず一貫性に欠けてしまうという結果となってしまったのです。

また、コロナ禍でアイドルにとって欠かせない握手会などのファンとの交流会が行えなかったことで、メンバー一人ひとりを知ってもらう機会が作れず、人気を獲得できなかったことも人気がないと言われる理由の一つと言えます。

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ラストアイドルが失敗した理由3:メンバーの将来を考えた結果

ラストアイドルの解散理由はさまざまな憶測がありますが、プロデューサーや運営側が「メンバーの将来を見据えての苦渋の決断」であったとも言われています。

2020年初頭に発生したコロナ禍で思うような活動をすることが出来ず、メンバーそれぞれの将来やグループの未来を考えると、いつ終息するか分からないコロナ禍でのメンバーの将来を約束することが出来なくなってしまったのです。

メンバーの中には、看護師になる夢を諦めてダンスの道を選んだ人や、学校教師に引き止められたにも関わらず芸能活動に取り組んだ人もいて、メンバーそれぞれがたくさんの物を捨ててアイドル活動に全力で取り組みました。

しかし、突然のコロナ禍の影響でさまざまな活動が制限されてしまい、納得のいく活動が出来なくなってしまったことで、なるべく解散をして、その後のメンバーの活動を後押しすることとなったのです。

この結果はファンやメンバーにとっても、さらにはプロデューサーにとっても苦しい結果となってしまいましたが、メンバーの将来を考えての結果であり、最大の愛情表現でもあるのです。

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ラストアイドルが成功するためにどうしたら良かったのか?

約4年半という短い歴史に幕を閉じますが、ラストアイドルが成功する為にはどうしたら良かったのでしょうか。

それは「メンバーに一貫性を持たせて、印象深くする」ということです。

ラストアイドルはオーディション番組で勝ち進んだメンバーであり、番組では白熱の戦いが行われたことで視聴者は期待を膨らませていました。

しかし、いざアイドルとして活動が始まると、メンバーの入れ替わりが激しく一貫性も無い為、視聴者から意味が分からないグループとなってしまったのです。

また、突然のコロナ禍が発生しグループとして思うように活動が出来なくなってしまったことで、メンバー一人一人の個性を活かす機会も無くなってしまい、結果、ラストアイドルはあまり強い印象を与えられないまま活動終了となりました。

コロナ禍という思いもよらない状況にはなってしまいましたが、メンバー一人一人の個性が確立し、ラストアイドルとしての軸もぶれずに活動できていれば、活動終了とならずに成功することが出来ていたことでしょう。

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ラストアイドルの卒業メンバーと原因まとめ

ラストアイドルはオーディションバラエティ番組内で勝ち残ったメンバー達であり、その戦いは視聴者を虜にする壮絶な物となりました。

過酷なバトルを乗り越えて掴み取ったアイドルグループですが、中には自ら手放してしまった人も多く存在します。

そこで、ラストアイドルを卒業して転身していったメンバーについて、理由や時期をわかりやすくご紹介いたします。

  • 吉崎綾(元LaLuce):タレント活動に注力するため ※2018年6月30日卒業
  • 古賀哉子(元LaLuce):女優として活躍したいため ※2018年6月30日卒業
  • 王林(元GoodTears):りんご娘としても活動していて、両方行うのは無理と感じたため ※2018年6月30日卒業
  • 石川夏海(LoveCocchi):体調が優れないため  ※2019年7月28日卒業
  • 延命杏咲実(2期生):学業に専念したいため ※2019年7月28日卒業
  • 小田中穂(2期生アンダー):卒業理由不明 ※2019年7月28日卒業
  • 永井穂花(2期生アンダー):普通の女の子として生活したいため ※2019年7月28日卒業
  • 高橋真由(GoodTears):中途半端に活動してファンやメンバーに迷惑をかけたくないため ※2019年8月6日卒業
  • 篠田萌(2期生):体調不良のため ※2019年9月29日卒業
  • 本城珠莉亜(2期生アンダー):体調不良のため ※2019年12月8日卒業
  • 清原梨央(SomedaySomewhere):アイドル人生に区切りをつけるため ※2019年12月26日卒業
  • 大石夏摘(LaLuce):ラストアイドル45人中の1人に満足しなかったため ※2020年3月31日卒業
  • 田中佑奈(2期生):学業に専念したいため ※2020年3月31日卒業
  • 山田まひろ(SomedaySomewhere)初心に戻り一人の人間として生長したいため ※2020年4月5日卒業
  • 加藤ひまり(2期生アンダー):次に進むため ※2020年4月5日卒業
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