ロアラブッシュの閉店理由が気になったので調査しました。
ロアラブッシュ(Leau a la bouche)とは
ロアラブッシュのランチ会。美味しいご飯とたっぷりのスイーツをZARD familyと。 pic.twitter.com/ec5t2HpQUf
— yukky (@milkyukky) December 30, 2019
ロアラブッシュとは、素材本来の味わいに磨きをかけた繊細な料理を提供しているフレンチレストランです。
本格的なフランス料理をカジュアルに気軽に楽しむことができると評判です。
大正時代に完成したアールデコ様式の建物をレストランに再利用し、優雅な調度品、幻想的にライトアップされる噴水がある中庭など、建物全てが文化遺産クラスとも言われています。
文化的にも芸術的にも価値のある空間で提供される料理も、一皿一皿がアート作品のようで、大胆かつ繊細なアレンジを施し、新しい出会いを提供してくれます。
ロアラブッシュが閉店した理由とは
ロアラブッシュって閉店してたの!!?!??
— しろ (@whitedrop0) October 19, 2022
フレンチの名店と言われているロアラブッシュですが、閉店した理由については公表しておらず不明です。(※2023年3月2日時点)
そこで、ロアラブッシュが閉店した考察理由をいくつか紹介します。
1.競合店が増えた
ロアラブッシュが潰れた考えられる理由1つ目は「競合店が増えた」ということです。
競合店が増えると、飽和状態になり、必然的に潰れてしまいます。
2.イニシャルコスト(初期費用・導入費用)がかかる
2つ目の理由は「イニシャルコスト」です。
レストランでは物件取得費や調理器具、備品などのコストが非常に大きくなってしまいます。
また、一度場所を決めてしまうと、そこから動きにくくなってしまうのも、経営の難しさの1つとなります。
3.ランニングコストがかかる
3つ目の理由は「ランニングコスト」です。
ランニングコストには、食材費や人件費、家賃などが分類されますが、売り上げが安定しない場合にはこれらのコストが非常に大きなプレッシャーとなります。
売り上げを安定させるまで店舗を育てていく場合にも、従業員の教育費などもかかるので、ランニングコストは多めに見積もっておくことが大切なのです。
また、フレンチレストランは特に原価率が高いと言われています。
一般的に飲食店の原価率は30%が目安とされていて、利益を出すために原価を抑えることは重要ですが、業態ごとに原価・人件費・経費などの割合には特徴があり原価率は異なります。
世界情勢によって食材費や人件費などの価格が高騰したことで、ロアラブッシュも経営困難となってしまった可能性が考えられますね。
いくつかの閉店理由を挙げましたが、これらはあくまでも推測であり、事実ではないのでご了承ください。
ロアラブッシュの閉店を残念に感じる声も…。
ロアラブッシュ閉店してたの知って大ショック
— まめこ (@mmc_aeo) May 23, 2022
閉店したロアラブッシュには、閉店を惜しむ声が数多く寄せられています。
・「フレンチが好きになったきっかけだった」
・「美味しくて食器が素敵だった」
・「思い入れがあるので悲しい」
このように、ネット上にはロアラブッシュの閉店を残念がる声が挙がっていました。
しかし、中には「ロアラブッシュ」から「メゾンドミュゼ東京青山」に店名が変わっただけではとの声も挙がっていました。
メゾンドミュゼはロアラブッシュの姉妹店であり、同じくフレンチレストランです。
メゾンドミュゼもロアラブッシュと同様フレンチレストランですが、ロアラブッシュに思い入れが強かった人にとって閉店はとても残念なことであり、同じフレンチレストランであっても異なります。
ロアラブッシュは多くの人から愛され続けていただけに、閉店していたことに対して、今も尚多くの人から惜しむ声が寄せられ続けているのでした。
近隣の美味しいお店を紹介
hotel'sのハンバーガー
美味しいのはもちろん、スタッフさんが素敵…!居心地が良くまた行きたいなと思う☺️ pic.twitter.com/zuqXNHJVF1
— あゆ🐈🍞(momo) (@sa9036ra) March 13, 2022
閉店を惜しむ声が未だ絶えないロアラブッシュですが、近隣にも美味しいお店はあります。
そこで、ロアラブッシュ近隣の美味しいフレンチのお店を3つ紹介します。
1.Hotel’s
青山Hotel'sの朝食が文字通り『最高の朝食』だった……ザクっザクにキャラメリゼされたフレンチトーストにキューバサンドにクロックムッシュ、、どれも迷うので友人や恋人と行ってシェアするのがオススメ……(固めプリンも旨かった……)来月も予約しとこ…… pic.twitter.com/TM5uftph75
— いきなり若旦那♨️旅館×猫YouTuber (@wakadanna_coo) April 19, 2022
ミシュラン1つ星のsioの集大成、ホテルのような上質な空間で、朝昼夜と異なるスペシャリテを堪能できます。
ホテルのようにどの時間帯でも心躍る料理を提供したいという想いから、モーニング・ランチ・ディナーと異なるスペシャリテをご用意。
看板メニューのハンバーガーやサラダの他、セットやコースにて提供する料理は、素材選びからその調理行程までシェフのこだわりが詰まっています。
昼と夜のコースで提供している、薪火で丁寧に焼いたステーキはぜひ一度体験してもらいたいおすすめの一皿です。
2.Lounge1908 Restaurant
【Lounge1908 Restaurant】
表参道駅から徒歩3分。本格的なフレンチレストランが食べれるお店です。女性に喜ばれるカジュアルフレンチが楽しめます。
店内は、白と黒を基調としたおしゃれな空間。初デートにもおすすめです。 pic.twitter.com/bPdIf8ge9g
— Dine(ダイン) (@DineJapan) May 24, 2022
旨味にフォーカスしたフレンチ「Lounge1908」
味覚には「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」、そして1908年1人の日本人により新たに発見された「旨味」。
この旨味にフォーカスしたフレンチレストラン「Lounge1908」が人生を豊かにする場の1つとして提供します。
女性が喜ぶカジュアルフレンチが楽しめるお店として好評です。
人気No1商品は、乾杯スパークリング付き旨味コース メインのお肉が選べる看板コース【8品】です。
コンセプトである旨味を最大限に表現したメインのコースであり、約1か月ごとに変わるコース内容は旬の食材を贅沢に使用し、旨味にフォーカスした当店自慢のフレンチ料理を、そして季節の移り変わりを五感を通して楽しむことができるコースとなっています。
3.CILQ
とにかくお肉が食べられない…
だけどフレンチが食べたい!という事で7月の半ば、少し遅れで家族からの
誕生日ランチは
青山(表参道)のシーフードフレンチCILQさん雲丹、鮑、海老、牡蠣…
美味しい…お肉嫌いな人にオススメ…です。
(銀座の系列店KAZANも)#美味しい記録 pic.twitter.com/rxpRgGmXop— *ユキンコアート* (@yukinkoart) July 23, 2022
表参道の隠れ家シーフードフレンチです。
タラバ蟹、オマールロブスター、キャビア、あわび、雲丹、生牡蠣、天使の海老、グループ会社である高級魚貝貿易商社が直輸入する豪華シーフードの数々を、素材を活かした形でフレンチのお皿に仕上げてくれます。
直輸入のメリットを活かしリーズナブルな価格で楽しんでもらうことに徹底しており、豪華シーフードとこだわりの旬野菜を合わせた料理は、アンティークな仏料理とは一線を画す体にも優しい新しいフレンチの形です。
店内No1人気商品は、天使の海老と生牡蠣のランチコース(全6品)です。
生牡蠣、天使の海老などダブルメインで楽しめるシーフードのフルコースであり、選べるデザート、コーヒー付きとなっています。
シェフの個性を表現したCILQランチコースです。
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