ライアーライアーが気持ち悪い?実写がひどい?ラブコメなのに泣ける、実写化に成功した作品!などの声を調査

スポンサーリンク

マンガの実写版として2021年に公開された映画、ライアー×ライアーについてご紹介します。

目次
スポンサーリンク

ライアーライアーとは

https://twitter.com/Incsfmxu3OY5UzG/status/1528615085362790400?s=20

 

女性漫画家でイラストレーターの金田一蓮十郎さんが描いたライアー×ライアー。

講談社から発刊している少女漫画雑誌「デザート」に、2010年4月号から2017年8月号まで不定期に連載されました。

2015年には、第39回講談社漫画賞の少女部門にノミネートされ、2021年には松村北斗さんと森七葉さんのW主演で待望の映画化を実現。

今回は金田一蓮十郎さんが描いた漫画ライアー×ライアーの、実写版映画に関しての口コミや、どんな方にお勧めの映画なのかお伝えしていきます。

https://twitter.com/Natsumori2015/status/1275281867726446592?s=20

 

 

スポンサーリンク

ライアーライアーの実写が「ひどい」「気持ち悪い」との声はなぜ?

2021年2月19日に公開された実写版映画ライアー×ライアー。

主演はSixTONESの松村北斗さんと、森七葉さんのお二人がキャスティングされました。

高槻湊(森さん)が友達の制服を借りて渋谷に遊びに来ていたら、義理の弟の高槻透(松村さん)に遭遇してしまい、思わず別人の野口みなを名乗り、なぜか透に好かれてしまうという事態に。

邪雲哉治監督がメガホンを取った映画ライアー×ライアーについて、酷いといった口コミがあがっていたようです。

実写版は苦しい

スポンサーリンク

漫画原作であることは分かっているが、非現実な設定はマンガだからこそ許容できるのであって、映画として実際の人間が演じるとなると結構苦しいものがあるなぁと思った。
脚本・設定云々はさておき、北斗がとってもかわいくて激重な男だったので、そこだけは楽しい。

(引用:Filmarks

金田一蓮十郎さんが描いた少女漫画原作のライアー×ライアー。

マンガだからこその非現実的な設定の面白さを、実写版で完全再現するには無理があると感じられた方の口コミ。

生身の人間が演じるからには、もっと共感できる現実的要素が必要と思う方には、あまりにも突拍子もない設定で、映画の世界に入り込めないのかもしれません。

スポンサーリンク

設定がムリ

内容は私にはあまり合わなかったみたいです。なぜそんなにレビューが良いのかが分からない。姉弟間の恋愛は観てて気持ち悪くなるだけでダメでした…。良かったのは堀田真由ちゃんが可愛かったこと、森七菜ちゃんあんまり好みの顔ではないけれどちょくちょく可愛いと思ったとこと、北斗くんと小関くんがかっこよかったとこです。

(引用:映画.com

たとえ血のつながりが無いとしても、姉と弟が恋愛感情を抱いてしまう設定に、どうしても拒否反応が起こってしまう方も一定数はいたのでしょう。

あくまでもマンガが原作でありフィクション映画ですが、世界のどこかでは、姉弟間での恋愛が起こっていないことも無い。

リアルな感じがしてくると、さすがに気持ち悪いと感じる方もいるのでしょうね。

スポンサーリンク

ライアーライアーの実写の良い口コミ1:実写化に成功した映画!

非現実的な内容のマンガを実写化するには無理があった、姉と弟が恋に落ちるという設定が気持ち悪くて無理だという声があがっていた映画ライアー×ライアー。

一方では、実写化しても素晴らしい仕上がりだったと高評価な口コミも出ていました。

スポンサーリンク

実写でも違和感なし

何度も読み返す程原作が大好きなのですが、これを実写化するのは無理があるのではと最初は思っていました。しかし、主演のお二人のナチュラルな演技とテンポ良く進む展開に違和感を感じることなく最後まで観ることができました。主演のお二人や他の俳優さんのふとした表情にきゅんとししたり、うるっとしたり、久しぶりの映画を楽しむことができました。

(引用:映画.com

実写化には無理があったと否定的な声があった映画ライアー×ライアーですが、原作をとことん読み込んできた方が映画を見て、主演の松村北斗さん、森七葉さんの自然な演技や、ストーリー展開に、実写化しても違和感を感じずに楽しめたとの口コミ。

漫画の世界観を壊すことなく表現できたと評価されたことは、監督とキャスト、制作に携わった方々にとって、とても嬉しい言葉だったことでしょう。

素晴らしいの一言

原作未読で観ました。
森七菜さん松村北斗さん、元々それぞれ大好きな役者さんで、2人が共演したらどうなるんだろう?という気持ちで映画館に足を運びましたが、とにかく、、素晴らしかった!!

キャスト陣の演技は非の打ち所がないほどに良く、漫画の実写化に伴う性急なストーリー展開や無理な設定などはほとんど感じませんでした。

純粋な映画作品として楽しみ、幸せな満足感で視聴を終えました。

脚本のみならずカメラワークや映像美もこだわられていたようで、安いラブコメには絶対しない!という製作陣の強い想いと愛情が詰まっていたと思います。
主演2人を取り巻く登場人物達もみなさん素敵でした。

(引用:映画.com

演技もストーリー展開も、映像も全てにおいて素晴らしいの一言と評価された映画ライアー×ライアー。

松村北斗さんと森七葉さんのお二人が主演ということだけでも引きこまれますが、脇を固める出演者や演出があったからこそ、笑ったり泣いたり、感情移入できる作品に仕上がったのでしょうね。

スポンサーリンク

ライアーライアーの実写の良い口コミ2:ラブコメなのに泣ける

SixTONESの松村北斗さん、女優の森七葉さん主演で実写化した映画ライアー×ライアー。

マンガを実写化すると、イメージが違って残念だったという口コミが出ることが多いですが、ライアー×ライアーについては、実写化でも全く違和感のない最高の作品、素晴らしいの一言だとの声があがっていました。

さらには、ラブコメなのに思わず泣けちゃうといった口コミも寄せられていました。

程よい胸キュン

出てくるキャラクターどれも愛しく思えて、心穏やかに見れました。

鑑賞しながら、この人はこう思ってるのかな…とついつい自分の主観で見てしまうことがあるのですが、
正直、そうくるか!と思うことが多かった気がします。

ラブコメ、とジャンルとして分けられていますが、胸きゅん具合も程よく、誰でも気軽に見れる作品かなと思います。
クサイセリフとかも無く、自然に起こる胸きゅんというか…
ラブコメが少し苦手な人にもオススメできます。

エンドロールに流れる主題歌が、映画とリンクしていて、あの時こう思ってたのかな…と考えながら聴いていると胸がいっぱいになり涙が溢れてきました。

(引用:映画.com

ベタな台詞でムズ痒くなるような作品ではなく、自然な感じで胸がキュンとする、どなたでも気軽に見れるラブコメ映画だという口コミ。

エンドロールに流れる曲が、映画とリンクしていることも、胸にグッとくる思いを感じられるライアー×ライアー。

笑ってキュンとして泣けるラブコメを見たら、全身の凝り固まった疲れも解れて、元気になれそうですね。

心にくるものがある

ラブコメを映画館に行ってまで見るのは初めてだったが想像以上に面白かった!きゅん要素はもちろんあるけど笑えたり苦しくなったり、最後まですんなりと物語に見入ってしまった。とくにラストに向かっていくシーンはほんと、今思い出しても心にくるものがある。とても良い作品だと思う。

(引用:映画.com

映画館で見る初のラブコメが、ライアー×ライアーだったという方の口コミ。

想像以上に面白く心にくるものがあったなんて、とっても素敵な映画だったのでしょう。

笑いや悲しみ、苦い思い、そしてトキメキも感じられる映画ライアー×ライアーで、感動の涙を流してみたいですね。

スポンサーリンク

ライアーライアーの実写はどんな人に向いている?

今回は、少女漫画雑誌デザートに連載された金田一蓮十郎さん原作の漫画を、松村北斗さん、森七葉さんのW主演で実写化した映画ライアー×ライアーについてご紹介しました。

胸キュンだけのラブコメ作品ではなく、笑いの中に胸にグッとくる感動も感じさせてくれる映画。

笑って泣いてキュンキュンしたい人、松村さんと森さんの表情に引きこまれたい人必見の映画ライアー×ライアー。

映画館での放映を見逃してしまった方は、Blu-rayやDVD、Netflixなどで、「2人なのに三角関係」な新感覚ラブストーリーを楽しんでください。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次