ふしぎの海のナディアのトラウマがひどい?エヴァと同じ世界?庵野監督のすごさがわかる作品!

スポンサーリンク

ふしぎの海のナディアですが賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

目次
スポンサーリンク

ふしぎの海のナディアとは

 

「ふしぎの海のナディア」はNHKで1990年から全39話で放送されたテレビアニメです。

ジュール・ヴェルヌのSF小説「海底二万里」を原案とし、総監督は庵野秀明、キャラクターデザインを貞本義行が務めています。

発明好きの少年ジャン・ロック・ラルティーグは、パリ万国博覧会でナディア・ラ・アルウォールに出会い一目惚れします。

彼女の胸に輝く宝石「ブルーウォーター」がグランディス一味に狙われてしまい、ジャンが自作した飛行機で逃亡する途中、海上に墜落してしまいます。

漂流しているところを潜水艦ノーチラス号に救助され、ジャンとナディアは見習いの乗組員となり、次第にネモとガーゴイルの戦いに巻き込まれてしまいます。

ナディアの「ブルーウォーター」を巡る様々な出来事を描いた海洋SF冒険譚アニメです。

スポンサーリンク

ふしぎの海のナディアが「ひどい」「トラウマ」との声はなぜ?

 

「ふしぎの海のナディア」と検索すると「ひどい」「トラウマ」というワードが出てきます。

みなさんはどんなところにひどいと感じ、トラウマを抱いてしまったのでしょうか。

毒ガスの部屋に閉じ込められたフェイトの最後が描かれている、第15話「ノーチラス最大の危機」がトラウマになったという声が多くみられました。

・フェイトの回はトラウマで、何年経っても未だに絶叫が耳に残っている。

・絶望的なシーンが強烈で忘れられない、生きたいって人の叫びが生々しくてトラウマだった。

・「死にたくない」という響きが残酷なほどリアルに感じて、大人になってからでも見るのが辛いシーン。

リアルに描かれたフェイトの最後の叫びがトラウマなるという声が多くみられます。

ネオ皇帝の凄惨な最期、最終回「星を継ぐ者」もトラウマになったという声が多くみられました。

・当時は珍しかったグロシーンは衝撃的でトラウマになった。

・幼少期に見たネオ皇帝の死に方が怖すぎてトラウマ。

・目を見開いたまま顔が爆破するところが不気味、人間ではなくなってしまったことが伝わってきて怖かった。

トラウマの他に、こんな声もありました。

主人公のナディアが嫌いという声がみられます。

・ナディアがわがまますぎて好きになれない。

・ナディアのわがままっぷりは、見ていて腹が立つ。

・ナディアがめんどくさい女すぎてイライラする。

また、そんなナディアに恋心を抱いているジャンがかわいそうと感じている方もみられました。

・こんな女やめろってジャンにずっと言ってしまう。

・ナディアは質の悪い左翼みたいなでジャンがかわいそう。

ナディアのわがままな性格は評判が悪いようです。

また、島編・アフリカ編と呼ばれるエピソードがひどいという声もみられました。

・島編の無駄に長い感じや作画崩壊はひどかった。

・島編になると、ストーリーも中だるみしていきなり作画がひどくなった。

・無人島編つまらな過ぎる、無人島編だけ丸々不要だと思う。

島編・アフリカ編の作画崩壊やストーリーがつまらなくなったと感じている方がいるようです。

 

 

スポンサーリンク

ふしぎの海のナディアの良い口コミ1:エヴァンゲリオンで有名な庵野秀明監督のすごさがわかる作品

 

「不思議の海のナディア」は庵野監督らしさを感じるという声が多くみられました。

この作品はエヴァンゲリオンで有名な庵野秀明監督の総監督作品です。

30年経った現在でもファンが多く、当時のアニメの常識を打ち破る異色の光を放つ名作として知られています。

庵野監督の世界観や魅力が当時から出ており、視聴者はエヴァンゲリオンと見比べて庵野監督の凄さを改めて実感しているのではないかと考えられます。

・後半がほぼエヴァンゲリオンみたいでおもろかった。

・エヴァンゲリオンを見る前に見ておけばエヴァがすぐに理解できたなと思った。

・エヴァンゲリオンや今の庵野監督作品に繋がるようなところもあって、ファンにはとても心地いい。

・色んなシーンがエヴァンゲリオンに繋がっているのが伝わってきて、随所に庵野監督らしさが感じられるのが良かった。

・庵野監督の哲学が根幹にあってエヴァンゲリオンを思い出すシーンがあってゾクっとした。

・あちこちにエヴァンゲリオンの原型を感じる、庵野秀明監督作だとコレが一番好き。

・庵野監督作品はあらかた見たけれど、その中でも最上位に好きな作品。

「不思議の海のナディア」はエヴァンゲリオンに通じるものがあり庵野秀明監督らしさが出ている作品のようです。

スポンサーリンク

ふしぎの海のナディアの良い口コミ2:終わり方や登場キャラクターががとても良い

 

「不思議の海のナディア」は、終わり方が良いという声が多くみられました。

ジャンの恋から始まり、戦争の怖さを描きながら衝撃的なシーンも多くハラハラして見ていた方も多かったのではないでしょうか。

そんな作品が気持ちよくエンディングを迎えたことに視聴者は心地よいカタルシスを感じたのではないかと考えられます。

「不思議の海のナディア」は終わり方がスッキリしているという声がみられました。

・終わり方がスカッと気持ちいい、ラスト2話が最高だった。

・終わり方が良かったので見て良かったと思った。

・魅入ってしまった作品、スッキリした終わり方がとても良かった。

・最終回の終わり方とエンディングへの繋ぎが完璧すぎて鳥肌がたった。

他にも「不思議の海のナディア」の登場キャラクターが魅力的で面白いという声もみられました。

・登場人物の人間性が魅力的だった

・出てくる大人が大体カッコいい、特にグランディス一味が大好き。

・キャラクターたちの会話が面白くてすっごい笑えた。

「不思議の海のナディア」は最終回の終わり方がスッキリしていることや登場キャラクターが個性的で魅力がある作品のようです。

スポンサーリンク

ふしぎの海のナディアはどんな人に向いている?

「不思議の海のナディア」は戦争の怖さを描いておりトラウマになるような怖いシーンもありますが、終わり方が良いアニメになっています。

また、エヴァンゲリオンで有名な庵野秀明監督の特徴が随所に感じられる作品です。

エヴァンゲリオンと共通する部分が多いのでエヴァンゲリオンが好きな方におすすめできるアニメと言えるのではないでしょうか。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次