オンワード樫山がやばい声2選!経営悪化?楽しくてやりがいがあるなど評判を調査

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アパレル企業として有名なオンワード樫山ですが一部でやばいと言った噂があります。

今回はそんな噂について調査しました。

目次
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オンワード樫山とは

株式会社オンワード樫山とは東京都中央区にある日本の大手アパレル企業であり、自社ブランドのアパレルに加えさまざまな海外ブランドともライセンス契約を締結しています。

1927年に創業者である樫山純三さんが大阪に設立した「樫山商店」から始まり、紳士服メーカーとして成長を遂げ、1970年代に海外進出を果たしました。

そして、1990年代には本格的に婦人服事業を拡大し、1992年にデビューした「組曲」を筆頭に「23区」「IBC」「五大陸」などのブランドを立ち上げ「ヒトと地球に潤いと彩りを」という存在意義のもとビジョンを着実に実行し、お客さま中心の経営への進化を追及している、今最も勢いのあるアパレル企業なのです。

 

 

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オンワード樫山がやばい理由1:経営悪化?

「23区」や「自由区」「組曲」などの百貨店向けブランドを多数展開するアパレルメーカーブランドであるオンワード樫山ですが、実はネット上では「やばい」といった低評価の声が絶えず続いています。

その理由の一つが「経営悪化で潰れる可能性が高い」というものです。

事業構造改革の一環として国内外の店舗数百店を閉鎖することを明らかにしました。

構造改革では韓国事業から全面撤退するだけでなく、オープニングセレモニーなどのブランドも廃止するとし、国内外で展開する3000店舗のうち閉鎖店舗数についての目標数値はないことを公表しています。

また、2020年2月に百貨店販路の売り場面積を約2割削減し、同期末時点で売上高の約62%が百貨店販路ですが、EC拡大によって相対的に半分以下に縮んでいくことが予測されています。

オンワード樫山の経営悪化の原因はコロナウイルスの影響が大きく、新型コロナウイルスのパンデミックに直面したことで経営悪化となり、3月の店舗の売り上げが前年同期比3割減と深刻なダメージを受けていました。

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オンワード樫山がやばい理由2:オンワードクローゼットの評判がまちまち?

https://twitter.com/fum_fum_fuh/status/1209385565306490880?s=20&t=dLF-N3i5LfHcAxL9TrjsGQ

オンワードクローゼットとは、オンワードグループ公式ファッションサイトであり、大人気ブランドである23区や組曲、自由区やICBなどの多彩なアイテムを紹介しているのですが、ネット上ではあまり良くない評判もみられました。

①サイトが見づらくて疲れる

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・オンワードクローゼットのトップページ内でさらにブランドが分かれていて検索が面倒くさくなりページの下の方まで見る気が起きない。

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②対応がまちまち

・購入の際、クレジットカード入力で名義人の名前を入力する前に購入完了し、購入前に問い合わせをすると「注文者本人が連絡してくれないと質問に答えられない」と言われた。

・商品についての問い合わせ最中にも関わらず「商品が発送されました」と発送完了メールが届いた。

・謝罪が上辺だけ

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オンワード樫山の良い口コミ1:大手総合アパレルメーカー

オンワード樫山は大手総合アパレルメーカーであり、オンワードホールディングスの中核企業として、国内外で約3000店舗を展開しています。

また、オンワード樫山は婦人服やスポーツウェアなどさまざまな年齢層に愛されているブランドを展開しており、「23区」や「組曲」などの他にも2020年春夏シーズンから立ち上げた新ブランド「uncrave(アンクレイヴ)」は着々とファンを増やしています。

そして、グローバル展開もしており、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、香港、上海などに事業を有するほか、オンワードグループとして国内外に110社のグローバルネットワークを有しているのです。

オンワードグループとして1970年代から海外進出しているほかに、2009年にはジルサンダーを傘下に収めるなどM&Aにも積極的です。

さらに、オンラインショップ事業も強化しています。

「オンワードクローゼット」のアクセス件数や購入者数は好調であり、大手総合アパレルメーカーとして、常に新鮮で価値の高い商品・サービスを提供し続けているのでした。

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オンワード樫山の良い口コミ2:可愛い

https://twitter.com/kina_azu_mizo/status/1472539727656267780

ブランドを一つの会社のように捉え、それぞれのブランドらしさを追求しているオンワード樫山は、さまざまな基幹ブランドやメンズ基幹ブランドをを立ち上げており、「可愛い」などと高評価を得ています。

そこで、オンワード樫山が展開するブランドの一部をご紹介いたします。

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①23区

23区にとってJapanese Womenとは内面から醸し出される、凛として、上品な美しさを楽しみたいと願う女性です。

時に奔放で、時に控えめ、時に強く、時に優しい、自分のスタイルを持ち続ける女性です。

23区にとってStandardとは、世代を超えて、時代を超えて、広く永く愛されるシンプルで、上質、心地よい服、どこまでもシックで美しいデザインとなります。

②組曲

仕事もプライベートも大切な働く女性に向けて、ガーリーでカジュアルなスタイルを提案します。

伝統的な素材やアイテムに常に新しいエッセンスを加えた進化する定番をコンセプトとして、上質さ、可愛らしさ、時代性を併せ持ったアイテムをお届けします。

③自由区

自由区は大人世代の女性に向けて、自然体で輝くワードロープを提案します。

④TOCCA

TOCCAというイタリア語のネーミングは、英語の「TOUCH」のことです。

触れてみたくなるような複雑な刺繍や豪華なファブリックへのこだわりを表現しています。

⑤any SiS

これからの自分発展の可能性を秘めた女性たちが今より少し前向きに進む気持ちに寄り添い応援するブランドです。

着心地の良い自然体でいられる服を提案します。

オンワード樫山はこのほかにも、ICBや23区ゴルフ、ATONやSHARE PARKなど、25のブランドを展開しています。

オンワード樫山の良い口コミ3:楽しくてやりがいがある

https://twitter.com/radiance1012/status/608951946024615936

オンワード樫山で働いている人の口コミを確認すると、「楽しい」、「やりがいがある」との声が多く寄せられています。

オンワード樫山は、営業職や販売職を中心に上下関係などに厳しい体育会系のような雰囲気があり、将来の目標やある程度のタフさが必要との声も少なくありません。

社員については他のアパレル企業同様にファッション感度の高い人が多く、部署の雰囲気は配属先によっても大きく異なります。

それでも「楽しい」との声が寄せられるのは、根本的に「ファッションが好き」という情熱を持った人が多いことが大きな要因です。

さらに、オンワード樫山の本部では、やる気と実力次第でチャンスも与えられる風土があるので、自己成長を実感している人も多数存在します。

従来は百貨店をメイン顧客でしたが、近年は本部主導で「脱百貨店・オンラインショップ重視」にシフトしているため、ネット通販などの経験者がより活躍しやすくなっています。

しかし、その一方で昇格も年功序列で、特にショップ勤務の場合は、努力して結果を出しても昇給はほとんど期待できないとの声も寄せられており、モチベーションの維持が難しいとの声も挙がっていました。

そのため、オンワード樫山で長く働き続けるには「やる気」が必要であり、ファッションが好きで、向上心が高ければ高いほど、「楽しくてやりがいのある仕事」に感じることができるのです。

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