ゲーム業界を支えている「プラチナゲームズ株式会社」ですが、一部でひどいといった声も上がっているようです。
今回はそんな声を調査しました。
プラチナゲームズ とは
これが新しいプラチナゲームズの本社・・! #PS4share pic.twitter.com/LZN7jCykbN
— のりおむすび (@Noriomusubi2) September 2, 2022
プラチナゲームズ株式会社とは、家庭用テレビゲームソフトの企画・制作を行う日本のゲームメーカーであり、「マッドワールド」、「ベヨネッタ」をはじめとしたアクションゲームを得意分野としている会社です。
さらに、「メタルギア ライジング リベンジェンス」、「スターフォックス ゼロ」など他社シリーズの開発も手掛けています。
「プラチナゲームズ」という社名は「科学的に極めて安定、酸化されにくく、融点が高い」というプラチナの劣化しにくい性質に着目してつけられたとされています。
プラチナゲームズがひどいとの口コミ1:ゲームがつまらない?
戦闘はまぁまぁ面白いんだけどイチイチスタイル変えてギミック外さないと一切ダメージ与えられないのがマジでクソだし探索パートと謎解きパートが本当につまらない
ストーリーはプラチナゲームズに最初から期待してないから特になんとも思わない— ジャグ (@jhgdsx) September 7, 2019
数々のアクションゲームを開発しているプラチナゲームズですが、ネット上では「ゲームがつまらない」という口コミが相次いで寄せられています。
プラチナゲームズの「ゲーム」に関する口コミは以下の通りです。
・正直日本のゲーム業界とかプラチナゲームズとかつまらないものばっか出すからどうでもいい
・プラチナゲームズ、早く潰した方がいいよ、つまらないゲームしかここないものね
・個人的にプラチナゲームズのゲームは本気でつまらない。面白いと感じる人は現在のユーザーだと思う。直感だけでプレイするゲームは本当に中身がないな。プレイヤースキルを使うだけだ、スキルアップにはならない。停滞する、むしろ低下する。
・ヴァンキッシュの体験版やってみた。うん、プラチナゲームズらしいとってもつまらないゲームだ。買わない。
このようにプラチナゲームズのゲームが「つまらない」と感じている人は多く、プラチナゲームズ=つまらないと認識している人が多く存在しました。
ゲームの中でも特につまらないと言われているのが「ニーアオートマタ」、「ベネヨッタ1」、「ベネヨッタ2」、「メタルギア ライジング」などです。
ベヨネッタ絶対くるとおもったのに期待はずれ
— ゆず(き) (@wolf_candy11) January 11, 2018
これらの作品の感想には、「演出が目まぐるしすぎて初見だと何が起こっているのか理解できない」、「面白さをアクション性に全振りしようとしているから底が浅い」、「面白いけど物足りない」などの口コミが相次ぎ、不満を抱いていることが分かりました。
プラチナ ゲームズがひどいとの口コミ2:過酷な労働環境?離職率への影響も…。
プラチナゲームズなら世界に日本のゲームを売れる。本気で就活すれば夢じゃない。労働環境は終わってるけど
— AT (@AnarchyXenon) January 24, 2016
家庭用テレビゲームソフトの企画・制作を行うプラチナゲームズですが、ネット上では「労働環境が過酷」という情報が挙がっています。
プラチナゲームズの「労働環境」に関する口コミは以下の通りです。
・パワーハラスメントが横行していた、とにもかくにも残業主義、あまりいいことではなかった。心身ともに不調をきたす人が多くいた。実力がある人はすぐに辞めていってしまった
・ワークライフバランスはないと思った方がいい。会社のためにプライベートを犠牲にして働く人が評価される
・固定残業が40時間分給与に付与されているため、年俸が高く見える部署によっては残業が多々ある部署もある
・社内制度と言われるものは、まったく存在しない
・40時間が見込み残業で含まれているので、どれだけ残業しても残業が付かないし付くのも上司の承認がいる
このように、プラチナゲームズの労働環境が過酷に感じている人は多く、特に残業に関するものが多いことが分かりました。
プラチナゲームズの公式ホームページには記載されている働く環境は、「従業員一人ひとりのワークライフバランスを保つことはもちろん、それぞれが能力を発揮し、集中してゲーム開発に取り組めるよう、働きやすい職場環境づくりに努めています」としています。
しかし、実際の労働環境はかなり過酷となっていて、残業は当たり前でワークライフバランスはないに等しい環境となっており、多くの人が入社前と後のギャップを感じていたのでした。
そういった面が離職率の上昇につながっているようです。
プラチナゲームズの良い口コミ:福利厚生が整っている
プラチナゲームズは150kmを越える遠方の場合引っ越し手当あるのか。すごいな。
— まめお (@PaperSloth) January 18, 2018
低評価な口コミが相次いでいるプラチナゲームズですが、「福利厚生が整っている」という高評価な口コミも少なくありません。
プラチナゲームズの「福利厚生」に関する口コミは以下の通りです。
・プラチナゲームズの福利厚生しゅご、遠方からの転居を伴う入社者に一律30万円支給。海外からの場合は引越し手当を一律50万円支給って太っ腹
・ニーアを製作している「プラチナゲームズ」さんブラック企業脱却のために福利厚生に今は力を入れているみたいだね。このコロナ禍で環境が変わって情緒不安定になる人が多いから世の中の変化に対応して進化しようとしているみたいだね
このように、プラチナゲームズの福利厚生に関する口コミから、福利厚生が整っているということが分かりました。
プラチナゲームズはハイブリッド勤務を行っており、開発スタッフはオフィスと自宅で開発環境を二重化し、両方の環境で業務を行うことができます。
そのため、社員からは「通勤の時間が軽減できて作業やリフレッシュの時間に充てることができている」、「完全在宅よりも質問や会議がしやすいと思います」などと働きやすさを実感したという人が多いことが分かりました。
その他にも、完全週休2日、夏季休暇(5日間)、年末年始休暇(7日間)、創立記念日、年次有給休暇(2020年度有給休暇取得日数6.6日、平均付与日数14.0日)となどと整っていることで、多くの社員が働きやすさを感じているのでした。
コメント