令和ライダーがつまらない?やばい?オワコン・最高傑作など意見が分かれるのはなぜ?

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令和になってからスタートした仮面ライダーの総称である「令和ライダー」について、ご紹介します。

目次
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令和ライダーとは

1971年4月3日、バッタをモチーフとした初代仮面ライダーが誕生してから、53年目を迎えた仮面ライダーシリーズ。

時代と共に進化し続けてきた仮面ライダーは、昭和から平成へとバトンが受け継がれ、平成最後の仮面ライダージオウから引き継がれたライダーたちを総称して「令和ライダー」と呼ばれています。

令和になって初のライダーは、2019年9月1日から放送された「仮面ライダーゼロワン」です。

2023年現在までに、ゼロワン、セイバー、リバイス、ギーツの4代の令和ライダーが誕生しています。

今回は、令和ライダーについての口コミについて、お伝えしていきます。

https://twitter.com/8Mj4FLuAXVRPmRF/status/1588508896896831488?s=20

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令和ライダーが「つまらない」「やばい」との声はなぜ?

 

漫画家の石ノ森章太郎氏が、東映からの依頼をうけて「仮面ライダー」を誕生させたのが1971年。

バイクに乗った仮面ヒーローという東映の設定に合わせて、石ノ森氏が原作やキャラクターデザインなどを担当。

バッタをモチーフとした仮面は、人々に受け入れられ空前の大ヒットとなり、時代と共に変化を遂げながら現在まで続いている仮面ライダー。

今もなお子供から大人まで、夢中になれる仮面ライダーですが、令和になってからのライダーがイマイチだという声があがっているようです。

コロナの影響

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2019年、コロナで世界中がパンデミックとなった年に放送スタートした初代令和ライダーのゼロワン。

緊急事態宣言等、多くの制約を受けながらの撮影は、理想通りに仕上げるには厳しい部分があったのではないでしょうか。

もしもコロナが無かったら。思う存分撮影出来ていたら。作品の仕上がりやストーリーも、より多くの視聴者が納得できる、重みのあるものになっていたかもしれません。

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価値観が昭和すぎる?

「家族」というテーマに反して、子供への対応が酷いと非難しているツイート。

愛があれば何をしても許されるのだろうかと、何だかモヤモヤした感じを受けた方も多いかもしれませんね。

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スキャンダルが多い?

 

ゼロワンのヒロイン役や、セイバーのヒーロー役の方など、スキャンダルが続出している令和ライダー。

俳優にもプライベートがあるのは当然なのですが、子供に夢を与えるヒーローたちには、やはり節度ある行動を心がけてほしいと思いますね。

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令和ライダーの良い口コミ1:アクションがカッコイイ!

 

コロナの影響を受けてなのか、ストーリーも無理やり短縮してるような感じでつまらない、価値観が古い、出演者のスキャンダルがで興ざめしたという声があがっていた令和ライダーですが、仮面ライダーだからこそのアクションや映像がカッコイイと評価する口コミも出ていました。

バイクアクション!

令和ライダー最新作の「仮面ライダー ギーツ」を見てのツイート。

とっても迫力ある映像だったのが伝わってくる呟きですね。昭和ライダーもバイクを乗りこなし、爆発のなか駆け抜けるシーンを思い出す世代の方も多いのではないでしょうか。

令和ライダーをみて昭和ライダーを懐かしむ。お子さんやお孫さんと一緒に見てみるのも楽しそうですね。

アクション満載&人生前向き

仮面ライダーリバイスをみて、見どころの多いアクションと、辛い状況でも前向きになれるストーリーで安心した作品だと評価してしているツイート。

やはり、仮面ライダーといえば特撮やアクション。その流れは令和ライダーになっても、しっかりと受け継がれているのですね。

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令和ライダーの良い口コミ2:ストーリーも魅力満載!

https://twitter.com/KEI13thCHAINSA2/status/1152451705507733504?s=20

 

ド派手なバイクシーンや迫力あるアクションが、見ている人たちをクギ付けにしている令和ライダー。

ストーリがイマイチ、中だるみしているなどの口コミが出ていた令和ライダーですが、とても面白くて惹きつけられる内容だと高評価な声もあがっていました。

ピカイチなストーリー展開

ゼロワンは令和ライダーのかなでもピカイチと絶賛されているツイート。

お子さんから親御さんまでワクワクするストーリー展開とは、次週が待ちきれないほどに夢中になっていたのでしょうね。

真の最終回

劇場版ゼロワン。最高でした。今までの仮面ライダー劇場版の中でもベスト1にしてもいいほどのクオリティ。TV版の方はコロナ禍の厳しい条件で撮影されたにもかかわらず、人間とヒューマギアが共存する世界観、アシンメトリーを基調としたライダーデザインの素晴らしさ、魅力的なキャラクター達で楽しませてくれました。いい作品は悪(立ち位置的に)の描き方が素晴らしいのが常ですが、ゼロワンの滅亡迅雷はそれぞれのキャラに心から感情移入させる魅力に溢れていました。ただ途中で撮影が中断したこともあり今ひとつ世界観を掘り下げることができなくて消化不良のままで最終回を迎えていたのも事実です。その鬱憤を晴らすように、この劇場版で本当に素晴らしい着地を見せてくれました。脚本が素晴らしく本当に丁寧に作り上げた印象。大人の鑑賞にも耐え得る作品になっています。スピーディーな展開と深い心理合戦、先の読めない展開。自ら志願して出演した伊藤英明の熱演、不破さんの熱さ。滅の凛とした佇まい、バルキリーのバイクアクション。或人とイズの信頼関係など見どころ満載です。ラストにかけてどんどんボルテージが上がって思わず涙しました。この作品の一番のテーマでありコンセプトでもあるお互いを思いやる愛情と信じる気持ち。そして未来への夢(人々あるいはヒューマギアが心から笑える世界)の為に。まさにこの作品こそがゼロワンの真の最終回であり、今まで一年間ゼロワンを愛して見続けたファンに対する最高のプレゼントになりました。

(引用:Amazon

コロナ禍により撮影に影響が出てしまい、未消化のまま最終回を迎えていたゼロワンのストーリーを、納得する形で完結できている、大人が見ても満足する仕上がりだと評価されている口コミ。

コロナに翻弄された令和ライダーのストーリーをどうまとめるか。脚本家も監督も出演者も一丸となって、試行錯誤しながら作品を作り上げてきたのでしょう。

https://twitter.com/TokusatuTheHero/status/1629402873770696704?s=20

平成からバトンを引き継いだ令和ライダーたち。

コロナという世界的パンデミックでの撮影を余儀なくされながらも、迫力あるシーンの数々で多くの人々の心をひきつけてくれました。

これからも、令和ライダーの魅力あふれるストーリーやアクションで、子供たちのヒーローだけでなく、大人たちをも勇気づける仮面ライダーとして続いていってほしいですね。

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