ルーンファクトリー5ですが賛否あるようです。
今回はそんなユーザーの声を調査しました。
ルーンファクトリー5とは
ルーンファクトリー5
クリア後ダンジョン初踏破!一年目秋の17日でした
気絶ゾーンやばすぎて戦士の証集めしたよ
これでまったりスローライフ送れる pic.twitter.com/ehlg8RCLSR— そえ (@sararas_o_e) October 22, 2022
本作は、2021年5月に発売されたシミュレーションRPGです。
発売元はマーベラスで、Switch専用ソフトとして販売されています。
2006年に第1作目が発売されて以降、第5作まで世に出ている人気シリーズです。
本作の魅力は「RPG」と「スローライフ」という2つの要素が一度に楽しめるというのが大きなポイントで、ゲームシステム的にも緻密にデザインされていることで話題を呼んでいます。
では新作の5についてはどういった評価が市場ではされているのでしょうか?
まとめてみましたのでご覧ください。
ルーンファクトリー5がひどいとの口コミ1:バグとカクつきが多め
ルーンファクトリー5。
・Switch本体は初期型
・ゲーム本体はDL版
※Ver.1.0.1.1適用済ゲームデータ自体を本体からの読み込みにすることで、建物からMAPに出たときのカク付きなくなります
#RuneFactory #NintendoSwitch pic.twitter.com/poXWwUXxRS
— アルト/ALOG❂ (@OGAEinfo1) May 20, 2021
人気シリーズといえど、バグはあります。
ある前提でプレイするのも変な話しですし、こういったことを折り込んで遊ぶのはストレスが溜まりますよね。
どういったストレスポイントがあるのか項目別にまとめてみました。
バグ
「NPC同士が会話しているようだが片方は透明になっていて見えない」「連続操作を止めても入力が続いてしまう」など、クリティカルではないもののバグが幾つか存在するようです。
進行不能になったりクリアできないなどはもってのほかですが、こういった小さいバグが多いと遊んでいてもストレスが溜まります。
小さいストレスはやがて積もり積もって、ゲーム全体の印象を悪くしてしまいますよね。
本作では多少そういった傾向が見られるとの声が相次いでいます。
カクつき
本作では、建物に出入りする際にほぼ確実にカクつきます。
こちらもプレイする上で大きな問題ではありませんが、出入りするたびにカクカクしてしまうのは少々見栄えが悪いです。
おつかい要素はRPGの醍醐味でもありますが、クエストや依頼の度にカクつきを見せられてはテンポが悪くなってしまいます。
ルーンファクトリー5がひどいとの口コミ2:不親切な設計が見受けられる
今ルーンファクトリー5やってるけど不満だらけだわ
一世代前のようなグラフィックや、単調気味な戦闘システムなのに処理落ちで街中とかカクカクするのザラにあるし
UI周りもやや不親切で買ったの若干後悔してる・・・ pic.twitter.com/EBagK2zENP— サツキガセ (@satsukigase1117) May 23, 2021
快適にプレイするためには、バグが少ないことはもちろん親切な設計である必要もあります。
本作では多少、進行に戸惑ってしまう箇所があるようです。
間違ってゴミをプレゼントしてしまう
住民にプレゼントをして好感度を上げるというシステムがあるのですが、プレゼントをする時のボタンとゴミを捨てる時のボタンが同じであるために、意図せずゴミを住民にあげてしまうということが起きてしまいます。
高感度によってはそのキャラクターとお付き合いをしたり結婚にまで発展させることができるので、こういった操作ミスは痛手になることがあります。
熟練したプレイヤーほど手早く操作をすることができると思いますので、ぱぱっと操作した拍子にゴミをあげてしまって高感度を下げてしまうなんていうことは頻発してしまいそうですね。
クエスト達成条件のモンスターがどこにいるのか明確じゃない
クエストを達成するために捕まえるべきモンスターが指定されますが、明確な居場所がわからないので困惑してしまいます。
そればかりか、指定されているモンスターを捕獲してもクリアにならないケースもあるのです。
しかしバグかと思いきやこれは仕様。
指定されているモンスターと捕獲したモンスターが同じでも、クエスト用にポップしているオーラを纏ったモンスターを捕獲しないとクリアにはなりません。
ルーンファクトリー5が神ゲー、良作との口コミ:冒険も生活も両方意味がある!
通勤中はずっとルーンファクトリー5やってる!めちゃくちゃ楽しいですぞ!! #ルーンファクトリー5 pic.twitter.com/5j7edwtSfL
— ミネ@積みゲー消化中 (@mine1116_MH) May 25, 2021
本作の魅力は前述したように「RPG」と「スローライフ」を一度に楽しめるという点です。
その部分がしっかりと評価されているのでご紹介します。
戦闘ゲームとしてもクオリティが高い
本作からは3Dアクションになったことで、過去作に比べて圧倒的に迫力のあるプレイ体験ができるようになりました。
スキルや武器も豊富なので、自分好みに主人公をカスタマイズして戦闘での立ち回りを変えて遊ぶことができます。
また、パーティ編成ができるという点も戦略性が増していて前向きな意見が多く見受けられます。
キャラクターとの交流が楽しめるスローライフが楽しい
前項でも触れましたが、本作では住民の高感度を上げていくことができます。
それによって関係性が変わったり得られる恩恵が変わったりするのも深みを感じさせるポイントのひとつです。
色んなタイプの住民がいるので、自分の推しを見つけてアピールするもよし、満遍なくプレゼントをあげて人気者になるもよし、さまざまな関係づくりが楽しめます。
まとめ
このように本作では、楽しめる要素が盛りだくさんなので非常にコスパがいいと評判のゲームでもあります。
しかし裏を返せばやることがたくさんありすぎて面倒に感じる方もいると思いますので、購入を検討されている方はレビューや配信などをチェックされることをお勧めします。

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