人気作品「シャドウ・オブ・ウォー」ですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
https://twitter.com/13nichikinyou/status/1619189210069762049?s=20シャドウ・オブ・ウォーとは
10月12日発売『シャドウ・オブ・ウォー』DL版の予約受付スタート! DLCがセットになったDL版専用のお得な『ゴールド・エディション』『シルバー・エディション』も登場! https://t.co/KvBmhCECra #PS4 #PSストア #シャドウ・オブ・ウォー pic.twitter.com/Qxlb9aqzgi
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) September 14, 2017
「シャドウ・オブ・ウォー」とは、中世ファンタジー世界を舞台にしたアクションRPGで、2017年にリリースされました。
プレイヤーは、敵勢力の軍団に対抗するため、自身の部隊を編成し、攻略対象の地域に侵攻します。
本作は、2014年に発売された前作の「シャドウ・オブ・モルドール」の続編として開発されたため、前作のストーリーに続きがあることや、グラフィック面での進化などが注目されています。
そんな本作のレビューをまとめましたのでご覧ください。
シャドウ・オブ・ウォーがつまらないとの口コミ1:課金によるゲームバランスの崩壊
「ルートボックス」って日本語で言うと「ガチャ」だよね。日本以外では受け入れられにくいシステムだと思う。ガチャは悪い文明。
>AAA級タイトルから徐々に消えつつある「ルートボックス」。『シャドウ・オブ・ウォー』でもマーケット機能が廃止、EAも新作で不採用をアピール https://t.co/I1uH4Y7Mjv— 風み (@hima_kazami) July 20, 2018
本ゲームでは課金要素があり、それが批判を受けました。
このシステムはゲーム内での進行を早めるために、現実のお金を支払うことが必要となるシステムです。
具体的には、プレイヤーがゲーム内通貨である「ミリオン」を購入し、それを使用して、アイテムやオーク軍団の編成を強化することができます。
こういった有料要素がゲームバランスを損なう場合もあります。
例えば、リアルマネーを使用することで手に入れることができるアイテムが、本来は長時間のプレイで手に入れることができるように設計されていた場合、リアルマネーを使用することで簡単に手に入れることができるため、ゲームバランスが崩れる可能性があります。
これにより、プレイヤーが同じレベルに達するために、リアルマネーを使用しなければならないという状況が生じ、ゲームの楽しさや公平性が損なわれることがあるため、批判を受けました。
ゲーム内での進行が有料要素に依存することになり、プレイヤーがゲームを楽しむための条件が変わってしまったという点において不満を持つのは無理のないことなのかもしれませんね。
シャドウ・オブ・ウォーがつまらないとの口コミ2:ストーリーが冗長?
Top 10 Most Disappointing Games of 2017 https://t.co/VyLCXD799T
2017年にがっかりしたゲームのトップ10順当かな…
スターウォーズは課金問題じゃなければランキングに入らないと思う
『シャドウ・オブ・ウォー』のゲームプレイ自体は悪くないが、物語が薄いね
ヴァルキュリアは色々足りなかった pic.twitter.com/Sp9zhGARay— 黒詩★紅月♥日本 (@kuroutaakatsuki) December 2, 2017
シャドウ・オブ・ウォー、プラチナ取得。 ストーリーはラストの展開以外微妙。 ゲームバランスとシステムは微妙に悪いけどそれなりに楽しい。 良いゲームなんだけど人に薦められないタイプ。
— ワースト (@yamiharuka) December 20, 2019
このゲームは長期間にわたって進行するストーリーモードが特徴で、プレイヤーは物語を進めるために多くの時間を費やす必要があります。
しかし、プレイヤーが目的地に到達するまでの進行が遅いため、ストーリーモードが飽きさせる要因となったという批判がありました。
さらに、ストーリー展開が複雑であるため、プレイヤーがストーリーを理解するために時間をかける必要があります。
物語の進行が遅く、繰り返し行われる任務も多いため、プレイヤーはストーリーの流れを失い、興味を失うことがあるという指摘がありました。
また、ストーリーモード以外にも、ゲーム内の進行に必要な多くのサブタスクが存在するため、ストーリーに集中することが難しくなってしまうことも問題とされました。
プレイヤーがサブタスクに時間を費やすことで、ストーリーに関する情報を忘れてしまうこともあり、ストーリーの理解に支障をきたすという意見もありました。
このようなストーリー展開の長さや複雑さが、プレイヤーを退屈させたり、ストーリーの理解を困難にしたりするため、評判の悪いポイントとされました。
シャドウ・オブ・ウォーをクリア
ウルクとオークをひたすら狩る🎮なので人を選ぶ。アクション性も高く攻城戦も面白い。ストーリーは前作とセットなので長い。後半になると盛り上がりもあり楽しめた。収集要素にこだわりだすと、作業ゲー感が強いので注意。#シャドウ・オブ・ウォー #指輪物語— 中村秀光@kindle本出版中 (@hettapiplay) October 1, 2021
シャドウ・オブ・ウォーが神ゲーとの口コミ:自由度・グラフィック・プレイボリュームが売り!
批判的な意見も多く見られますが、やはり好意的な見解も多いようです。
ゲームプレイの自由度が高い
オープンワールドRPGらしい自由度の高さはもちろん、
ストレスフリーなアクション性も高評価です。
気が付くと売り切れたりしてるんですよね~PS4 シャドウ・オブ・ウォー
中古税込価格 3,480円で販売中!
価格は掲載日現在です。#レプトン安古市店 #レプトン pic.twitter.com/eKpAs3umEq— レプトン (@lepton1118) January 18, 2018
プレイヤーは、オーク軍団を編成することや、敵を狙撃すること、隠密行動を取ること、戦闘をすることなど、多様なプレイスタイルでゲームを進めることができます。
また、プレイヤーが戦う相手も、個性的なキャラクターが多数登場するため、戦略性や戦闘の楽しさが高まります。
このような自由度の高さが、プレイヤーから好評を得たポイントとなっています。
グラフィックの美しさ
#シャドウ・オブ・ウォー
この大人数での攻城戦がたまらん😂 pic.twitter.com/KHJ0vXSwq1— 13日は金曜日@ジェイソン大阪へ (@13nichikinyou) February 15, 2023
ゲーム内の環境やキャラクター、武器、衣装などのディテールが細かく、美しいグラフィックにより、プレイヤーは没入感の高いゲームプレイを楽しむことができます。
また、システムの動作がスムーズで、操作性が良好なため、プレイヤーはストレスを感じることなくゲームをプレイできます。
ゲームの拡張性の高さ
『シャドウ・オブ・ウォー』の詳細が解禁! “ネメシスシステム”の拡張によりオークの軍勢を作り、エリアを掌握することが可能に【GDC 2017】 https://t.co/bp5KJOHOwJ pic.twitter.com/VoTiEjeHrq
— ファミ通.com (@famitsu) March 9, 2017
開発元が継続的にDLCをリリースしており、ゲームの世界観やストーリーを拡大することができます。
また、コミュニティーが積極的にMODを制作しており、プレイヤーは自分好みのゲームプレイを実現することができます。
このようなゲームの拡張性が高いことは、プレイヤーから好評を得たポイントの一つとなっています。
ウィンターセールでシャドウ・オブ・ウォーを購入
前作、シャドウ・オブ・モルドールよりかなり進化していておもしろい!
ウルク(オーク)の首を落とす日々がまた始まる…#シャドウオブウォー #ShadowOfWar pic.twitter.com/90AowbRnKN— 鉛軍曹 (@Namari_Gunsou) December 26, 2017
本作はプレイヤーに高い自由度を与え、美しいグラフィックや豊富なコンテンツによって、多くのファンを獲得しています。
しかし、マイクロトランザクションが不評だったり、ストーリーの長さが飽きさせたりするなどの批判があるのも事実。
ご紹介した観点から、プレイヤーのプレイスタイルや好みによって評価が分かれる作品といえますので、この作品を買おうか悩んでいる方は自分に合った体験が得られるのかを検討してから購入することをおすすめします。
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