下鴨神社が怖い3つの理由とは?スピリチュアル体験や不思議体験も原因のひとつ?

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京都にある下鴨神社ですが全国から参拝に来る人が多いほど有名な神社です。

そんな下鴨神社ですが一部で怖いといった噂が上がっているようで今回はそんな噂の原因を調査しました。

目次
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下鴨神社とは

下鴨神社は「しもがもじんじゃ」と呼びますが、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言い、ユネスコの世界遺産に登録されるほどの神社です。

また下鴨神社は、スピリチュアル好きな方々から「パワースポット」と称されています。

特に神社内の「河合神社」「糺の森」「相生社」「下鴨神社本殿」からもたらされる、美容や縁結びなど御利益を目当てに参拝客数もうなぎのぼりとか(笑)

この記事では、全部まわるのにおよそ3時間かかるにも関わらず、そのパワースポットとしての価値ある下鴨神社にまつわる噂をまとめました。

 

 

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下鴨神社が怖い理由1:連理の賢木の不思議が怖い?

下鴨神社には「連理の賢木(れんりのさかき)」と呼ばれる、とても不思議な御神木があります。

連理の賢木は、別々の2本の木が途中から幹同士が融合して、1本の木になっているという、現在の科学の力を持ってしても説明が難しい御神木なのです!

連理の賢木がある場所は、下鴨神社内の縁結びの神様として参拝者に人気の、相生社(あいおいのやしろ)のすぐ近くにあります。

そんな縁結びの御利益がある連理の賢木ですが、実は現在ある御神木で4代目なのだとか…

なぜ4代目なのかというと、先代の連理の賢木が枯れてしまうと、境内にある「糺の森」にまた同じように、2本の木同士が繋がった木が生まれる不思議があるからです。

2本の木がつなぎ目も見えないくらい同化するという、ある種恐怖さえ感じる不思議が4代にわたり続くことは、まさに神のなせる業としか言いようがありません。

この一連の不思議を考えると、京の七不思議として語り継がれていることも頷けます。

特に縁結びや家庭円満などを強く望む女性参拝者にとって、絶対に外せないパワースポットですね!

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下鴨神社が怖い理由2:木の葉のギザギザが不思議すぎる

下鴨神社にある「比良木社(ひいらぎしゃ)にも、ある意味怖い不思議があります。

比良木社は、下鴨神社の中で最も古い社殿であることから、国から重要文化財に指定されています。

そんな比良木社は、お祭りを執り行う際にお茶を薬草としてお供えする習慣があることから、「お茶の神様」としても有名です。

実は、そんな比良木社にまつわる不思議も、京の七不思議に数えられているのです!

その理由は、厄年に比良木社の周囲に木を植えると、その木の葉は不思議なことに柊(ひいらぎ)の葉のようにギザギザになるから。

しかも、どんな種類の木を植えてもギザギザの葉になるそうですが、そうなる理由は一切不明なのも、スピリチュアルを感じずにはいられません。

また、厄年の祈願として献木することで、願い事が叶うとされていることからも、パワースポットとして人気があるのは言うまでもなく。(笑)

これらの不思議な出来事は「なんでも柊(ひいらぎ」と呼ばれ、まさに京の七不思議の一つとして語り継がれています。

しかしよく考えてみると、比良木社の木の葉がギザギザになる事象も、ある種の恐怖さえ覚える不思議ですよね…

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下鴨神社が怖い理由3:糺の森での恐怖体験

下鴨神社には「糺(ただす)の森」があり、調べていくうちに恐怖体験談にたどり着きました。

ある日、とある女性が糺の森を訪れると、おばあさんと来たと思しき少女が、水に手を浸して遊んでいます。

女性は何気なく、その少女をスマホで写真に写したところ、画像の少女の顔に違和感を感じました。

その理由は、少女の顔が無念の死を遂げたと思しき、地縛霊のように映っていたからです…

女性は慌てて水辺で遊ぶ少女の顔を見ると、穏やかで可愛い顔をしています。

その心霊写真に写った地縛霊は、まるで女性に視線を向けているように写っており、恐怖を感じた女性は、霊を鎮めるため思いついた言葉を心の中で唱えました。

その後、遊びを終えた少女が洗い場で手を洗いながら、おばあちゃんに「なんだかスッキリした」と言ったそうです。

少女が地縛霊に憑依されていたのかはわかりませんが、何か見えざる者が居るとしか思えない恐怖体験ですよね…

というわけで今回は、下鴨神社にまつわるお話でした。

信じる信じないはあなた次第ですが、不思議スポットに興味がありましたら下鴨神社に訪れてみるのも良いかと思います。

しかし、何があっても自己責任ということはお忘れなく。(笑)

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