シン仮面ライダーですが賛否あるようです。
今回はそんな声を調査しました。
シン仮面ライダーとは
シン・仮面ライダー楽しみ! pic.twitter.com/Vg1jxfz0wh
— 岩国工業 (@iwakunikogyo) February 10, 2023
シン仮面ライダーとは、2023年3月18日に公開予定の仮面ライダー映画作品です。
監督・脚本は庵野秀明さん、仮面ライダー生誕50周年企画作品のひとつであり、庵野秀明さんが監督を務める実写作品としては「シン・ゴジラ」以来の作品です。
キャッチコピーは「変わるモノ。変わらないモノ。そして変えたくないモノ。」
本作品の制作は東映の子会社であるティ・ジョイがアニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場:Q」を配給したことに際し、当時東映からティ・ジョイに出向していた紀伊宗之プロデューサーが同作品の総監督も務めていた庵野秀明さんと密な関係を構築したことにより、本作品の制作発表から遡ること6年前の2016年1月に庵野秀明さんから最初の企画メモを渡されたことから始まりました。
また、公開時期は当初仮面ライダー生誕50周年に当たる2021年を目指して準備を進めていましたが、コロナ禍による影響で上映作品の玉突き事故が発生し、余裕を持って2023年公開することに決まりました。
シン仮面ライダーががっかり・ひどい理由1:キャストが合わない?
シン仮面ライダーキャストだけ見たら完全に深夜枠のドラマやな
こういう所も含めてカントクくんらしいわ
— せいたろう、@酒 (@psycho_murasae) February 9, 2023
シン・仮面ライダー、絶賛してる人多いけどキャストがどうにも微妙で…。別に無茶苦茶イケメンでないとという事ではないんですけど(特に2号、2号好きなのに)。簡易版とは言えファミマはヤメテ…せめてセブンかローソンで。私は…パ…ス…かな?あと何で大人向けだと毎回あーゆーデザインなんだろ。
— 昨日ノ今日、 (@DH46MpPw4DqOB77) February 11, 2023
仮面ライダー生誕50周年を記念して作られた「シン仮面ライダー」ですが、ネット上ではがっかりといった低評価な声が寄せられています。
キャストにがっかり
シン・仮面ライダーってヒットすると思いますか? シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン(エヴァはあえて抜きました) といい流れできてますが正直キャスト面で今回は話題にすらならないような気が・・・ 池松さんは知ってますが主演にしては弱いというか。
(引用:Yahoo!知恵袋)
シン仮面ライダーに寄せられている口コミには「キャスト」に関するものが多く、たくさんの人がキャストに不安を抱いていることが分かりました。
シン仮面ライダーに出演するのは、本郷猛/仮面ライダー役に池松壮亮さん、緑川ルリ子役に浜辺美波さん、一文字隼人/仮面ライダー2号役に柄本佑さんと豪華キャストの出演が決定しており、さらに、緑川イチロー役に森山未來さん、ハチオーぐ役に西野七瀬さんの出演が新たに発表されました。
しかし、ネット上の口コミを確認すると「キャストが弱いのでは」と不安視する声も少なくなく、仮面ライダー生誕50周年記念作品にも関わらず、視聴者的には予想外なキャストとなったことが分かります。
主人公の本郷猛役を演じる池松壮亮さんは、「アジアの天使」、「ちょっと思い出しただけ」と主演が続いており、今回のシン仮面ライダーにも主演に抜擢されました。
かつて藤岡弘さんが演じていたことでも有名な本郷猛ですが、秀才にしてオートバイレーサーである池松壮亮さんは「仮面ライダー」と名乗って強大な敵に立ち向かっていきます。
また、緑川ルリ子演じる浜辺美波さんは、度々危険な目にあいながらも仮面ライダーの戦いに協力します。
このように、どのキャストも実力ある人たちばかりであり、豪華キャストであることは間違いありません。
公開前からキャストに対する不安の声は相次いでいますが、予想を遥かに上回るヒット作となることでしょう。
https://twitter.com/bell_mumei13/status/1623306494606462977?s=20シン仮面ライダーががっかり・ひどい理由2:原作と異なる?
シン・仮面ライダー原作の最初の方再現なのはわかるんだけどヘルメットから髪の毛出てるのとヘルメットとっちゃってるのがなんかなぁ…
— マスタードプリン (@Masterd_Purin) February 10, 2023
2021年4月3日、仮面ライダー生誕50周年企画発表会での庵野秀明監督による映画「シン仮面ライダー」の制作発表は、仮面ライダー・特撮ファンのみならず多くの人を驚かせました。
「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」に続き、庵野秀明監督が日本を代表する特撮作品を手がけるということで期待の声が寄せられている一方で、「原作と異なるのでは」といった不安の声も相次いでいます。
実際にネット上でもシン仮面ライダーの予測が行われており、予告編は公開さたもののさまざまな憶測が飛び交っています。
原作と異なる?
質問しますが、シン仮面ライダーではちゃんとバイクのサイクロン号に乗りますよね?。それとまさか主人公の仮面ライダー1号がフォームチェンジ何かしませんよね?。剣や銃何かの武器を使いませんよね?。ちょっと、 不安になりました。
(引用:Yahoo!知恵袋)
第1作の仮面ライダーは、主人公の本郷猛/仮面ライダーを藤岡弘さんが務め、1971年4月3日から1973年2月10日の間に全98話が放送されました。
悪の秘密結社「ショッカー」によって改造手術をされた本郷猛が、脳を改造される直前に脱出し、ショッカーの世界征服の野望を止めるため「仮面ライダー1号」として戦う物語です。
本郷と同じく改造手術を受けた一文字隼人も仮面ライダー2号としてショッカー軍団との戦いに身を投じ、本郷の良き相棒となります。
公式からあらすじは未だに発表されていませんが、特報映像やショッカーアプリの情報から大まかなストーリーが予測されています。
特撮映像では仮面ライダーの戦闘シーンや「エヴァ」を思わせる線路の演出が話題となりました。
敵の怪人としてはクモオーグ、コウモリオーグ、ハチオーグ、サソリオーグが登場することが発表されており、仮面ライダーファンはピンときた人もいるでしょう。
シン・ゴジラやシン・ウルトラマンの流れから日本政府が物語に絡んでくる可能性が高く、原作との違いを懸念する人は多いです。
そのため、シン仮面ライダーではシリーズ初期への原点回帰、シン・ゴジラやシン・ウルトラマンとの繋がりといった点に注目し、原作との違いを見比べてみて下さい。
シン仮面ライダーの良い口コミ:かっこいい
この目の演出かっこいいなぁ
シン・仮面ライダー楽しみすぎる… pic.twitter.com/w5LZjK5iID— AquRyo@ねじ切りのバルカン (@Aqu_Ryo) February 10, 2023
シン仮面ライダーのビジュアルが発表されると「かっこいい」という声が相次ぎ、かつての仮面ライダーを彷彿とさせながらも新しさが印象的であり、注目を集めました。
シン・エヴァンゲリオンでも原作などを担当した、アニメーターの前田昌宏さんが書き下ろしたシン仮面ライダーのイメージが2021年4月3日に発表され、その姿を見た人たちからは「かっこいい」といった反応が相次ぎました。
そして、5月13日に公開された特報では、主演の池松壮亮さんが演じる仮面ライダーが実際にコートを着ている姿が公開されたことで、より盛り上がることとなったのです。
シン仮面ライダーは「コート」が鍵になってくることが予測されており、2023年3月発売のシン仮面ライダーのフィギュアでも着脱式のコートが付いているのです。
これはいかにコートが重要なのかを表していて、シン仮面ライダーのコート姿に想像以上の反響がありました。
また、仮面ライダーがかっこいいとの声はもちろんですが、一文字隼人/仮面ライダー2号役を演じる柄本佑さんや緑川ルリ子役を演じる浜辺美波さんにも注目が集まっており、公開されたティザーポスターのビジュアルからも「かっこいい」「面白そう」といった高評価な声が寄せられました。
仮面ライダー生誕50周年の新しい仮面ライダーの姿を、ぜひ劇場でご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (2件)
シン仮面ライダー二度目観ました。 還暦で正に仮面ライダー世代 原作漫画も読んでました。
NHKで第一話も観ました。その上での感想ですが もう一度観に行こうかと思います。劇場で映画鑑賞するのは押井守監督作品 イノセンス以来ですが………劇場で観ておいて良かったと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。