スプラトゥーン3のオフラインがつまらない?できることは?4つの遊び方を紹介

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スプラトゥーン3ですが、オフラインでの遊び方に対して賛否あるようです。

今回はそんな声を調査しました。

目次
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スプラトゥーン3とは

「スプラトゥーン3」とは、2015年に任天堂から発売された「スプラトゥーン」シリーズの第3作目です。

ジャンルはアクションシューティングゲームで、今作の3は2022年9月9日に発売されました。

本シリーズは今でこそ非常に人気のタイトルですが、第1作目は所持しているユーザーが少ないWiiUのソフトとして発売されたためそこまで話題にはなっていませんでした。

しかし、第2作目をSwitchのソフトとして発売したところ大ヒット。

今ではYouTubeなどの動画投稿サイトで、ゲーム実況者がこぞってプレイしている人気コンテンツになりました。

 

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スプラトゥーン3のオフラインがつまらないとの声:前作の課題が解決しきれなかった

何作も世に出るような人気タイトルは、ナンバリングを重ねるごとに過去作で抱えていた問題が改善されていくものですが、今作では改善しきれなかった部分もあるようです。

①「射程」が長い武器が圧倒的に有利

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https://twitter.com/aokumachaaan/status/1563462749639696389?s=20&t=I7vQyM2Og-7a1rFs1WFM5A

前作からスナイパーライフルのような「射程」の長い武器がかなり強力で、チームを組めば全員がその武器を使っているなんてことがよくありましたが、今作でも同じような現象が起こっているようです。

射程の長い武器を持っている敵に射程の短い武器で接近すれば、当然射程の短い武器の射程圏内に入る前に倒されてしまいます。

しかし、射程の長い武器を扱うには敵を狙うプレイヤー自身のエイム能力が必要不可欠ですので、全員が全員同じ武器を使えばいいというものでもありません。

従って、上手い人が射程の長い武器を使うので、余計に射程の短い武器では近付きにくいという課題がありましたが、今作でもその課題は健在のようです。

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②ランクマッチの難易度が下がり過ぎている可能性がある

今作では、プレイヤーがランクマッチをより快適に楽しくプレイできるようランクが上がりやすい仕様に変更されたようですが、懸念視する声も少なからずあるようです。

ランクマッチとは、オンライン上でチームメンバーを募って対戦するモードなのですがそこで勝利するとポイントがもらえ、獲得した合計ポイントが一定値に到達するとプレイヤーのランクが上がるというものです。

このランクのポイントが前作ではかなり厳しく、ランクの上げやすさと下がりやすさのバランスが合っていないという声が多くありました。

そんな改善が今作では入ったので「前作では考えられないようなランク帯に行くことができた」という喜びの声がある一方で、「ランクの重みが無くなってやる気になれない」などの否定的な意見もあるようです。

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オフラインでも楽しめるとの声:そもそものゲーム性がよくできている

本タイトルの面白みは、なんといっても「塗り」と「戦闘」のバランスでしょう。

基本の遊びとしては、チームに分かれて「ナワバリ」と呼ばれるフィールドを自チームの色で塗っていき、どのチームが自チームの色でフィールドをより多く染められるかを競い合うゲームです。

しかしフィールドを効率良くたくさん塗るためには敵の存在が邪魔なので、水鉄砲を模した武器でインクを発射し敵を倒します。

このゲームでは、「敵よりも多くフィールドを塗るのが勝利条件だが、そのためには敵を押さえ込まないといけない。しかし敵ばかりに気を取られていてはフィールドを塗れないので負けてしまう。」という勝利のために必要な要素が複数あり、その要素へ取り組むバランスをチーム内で調整していくことに面白みがあります。

実際に、「敵を倒すのが苦手でも、フィールドを塗ることで貢献できるから遊びやすい」という声が多数あります。

このように接敵するのが得意で好きなプレイヤー層と、接敵以外でチームに貢献するのが好きなプレイヤー層のどちらも活躍できる仕様であることが、多くのファンを掴んでいる要因と言えるでしょう。

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スプラトゥーン3のオフラインでできる4つの遊び方

基本的にオンラインで楽しむコンテンツが多い本タイトルですが、今作はオフラインでも楽しめる要素が盛りだくさんですのでご紹介します。

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①ヒーローモード

こちらはいわゆるストーリーモードです。

過去作でも同じようにヒーローモードはあったのですが、今作では力の入り方が違います。

ステージボリュームもさることながら、しっかりとストーリーが用意されているので会話シーンなどもあります。

②陣取大戦ナワバトラー

こちらは今作から導入された対戦カードゲームです。

その名の通りカードで陣取りをしていく遊びなのですが、こちらのルールもよくできており、陣地がたくさん取れる強いカードばかりをデッキに入れれば勝てるという単純なものではありません。

このミニゲームだけで何時間も遊べてしまうという声も多くあります。

③ステージのさんぽ

こちらは実際のゲームで使用されている各ステージを、1人で自由に歩き回れるモードです。

ステージの作りを把握するために隅々まで見に行ったり、一部のオンライン対戦で行われる護衛対象が通るコースなどをチェックしたりと、上手く立ち回るための準備ができます。

④イカッチャ

こちらは射撃練習モードです。

オンライン中でも使用することができ、マッチングの待ち時間にサンドバックへ向かって射撃の練習などができます。

武器の性能や手触りなども確認できるので、ウォーミングアップに最適です。

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まとめ

今や世間で大きな話題になっている「スプラトゥーン」シリーズ。

今作の3でも否定的な意見はあるようですが、オフラインでも遊べるコンテンツが追加されかなりボリュームアップしているため、肯定的な意見も多くあります。

「フェス」という期間限定のゲーム内イベントが定期的に開催されるのも大きな魅力ですが、任天堂が手がける本タイトルが今後どのようにアップデートされていくのか楽しみですね。

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