スターオーシャン6ですが、賛否あるようです。
今回はそんなユーザーの声を調査しました。
スターオーシャン6とは
スターオーシャン6おもしろい pic.twitter.com/SGdkApJanq
— くまちぇる (@kumakumacheru) October 31, 2022
本作は、2022年10月に発売されたRPGです。
スクウェアエニックスから販売されており、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、Steamなど幅広いプラットフォームに展開されています。
この「スターオーシャン」シリーズは1996年から続くビッグタイトルで、25年以上も愛されてきたコンテンツです。
そんな本シリーズの新作ですが、賛否両論あるようです。
ではどんな意見が飛び交っているのかご紹介します。
スターオーシャン6がひどいとの口コミ1:戦闘が微妙?
スターオーシャン6初日の感想!!
敵強い😭— リッド (@FFBE_ff14) October 27, 2022
根強い人気を持っている作品には必ずと言っていいほど戦闘の楽しさがありますが、本作では少し反応が良くないようです。
システム、演出、戦略性など挙げればたくさんありますが、本シリーズの過去作でも人気を勝ち得てきた理由に戦闘があったはずです。
では本作ではどういった部分に課題を感じられたのでしょうか。
敵が強い
簡単に倒せてしまうのは手応えが無いので達成感が感じられませんが、敵が強すぎるのも考えものです。
本作ではゲームの難易度が選択できますが、その難易度を下げても何度もゲームオーバーになってしまう人が多数いるようです。
何度も負けてしまうと、「自分が下手なのだ」と言われているように感じてしまい、ネガティブな反応をする方が多くいます。
仲間NPCがあまり役に立たない
基本的に自動で動いてくれる仲間をあてにして戦闘をすることは少ないように思いますが、やはりあまりにも役に立たないようではストレスが溜まります。
本作では複数人でパーティを編成して挑むので、ある程度の知能は欲しかったと嘆くプレイヤーが少なくありません。
スターオーシャン6デモ遊びましたー!キャラデザ気にならなかったけど🤔?
戦闘が難しい、、楽しいんだけど
慣れるまで結構かかりそうだな😭
VAに頭使いすぎると回避遅れたりAP無くなったり大変だー!!笑
あと背景めっちゃ綺麗なの…#STAROCEANTHEDIVINEFORCE体験版 #XboxSeriesX pic.twitter.com/qmEabvAB0r— きゅりお🥒 (@cyurio) September 25, 2022
スターオーシャン6がひどいとの口コミ2:物語の構成に疑問
物語に関しては要望に近いような意見が多く見られました。
説明不足で納得できない部分が散見される
KOFXVの体験版とても嬉しい!
そして2以来離れていたスターオーシャンシリーズもいつの間にか6になり、今回はW主人公ということで期待ができそう🎮#KOFXV #StarOceanTheDivineForce #Stateofplay pic.twitter.com/wHexKscwQN
— まこす (@omatagi3) October 28, 2021
本作では「W主人公」制度が導入されており、ゲーム開始時に物語を進めるキャラクターを選ぶことになります。
選んだキャラクターによって描かれる物語も変わるので、どちらもプレイしたいものです。
違う道を歩んでストーリーが展開されていく作品といえば、両方のストーリーを知ることができれば物語の大きな部分に気づけるなどのパズル的な要素を思い浮かべます。
しかし、本作では全てがそうでは無いようで、説明が不足していて納得できない部分が散見されるというのです。
せっかく別々のストーリーを見られるのに繋がらない部分に残念がる意見が見受けられました。
全キャラが揃うことがない
本作の仕様上、いわゆる「強くてニューゲーム」というものが無いので、2つのストーリーで出会う仲間が一挙に揃うことがありません。
この切なさに悲しみの声を上げるプレイヤーも少なくないようです。
どちらのストーリーにも好きなキャラクターがいるのに、交わって一緒に旅をすることができないのはファンにとって辛いものがあります。
スターオーシャン6の良い口コミ:ゲームに深みがある
スターオーシャン6楽しすぎる…
動画作らないといけないのに…
やり込みが止まらない…— おーでし/ゲーム紹介/レビュー (@odesi_game) October 30, 2022
やはり25年以上続くRPGシリーズというだけあって、強みはしっかりあります。
どういった部分にプレイヤーは良さを感じたのでしょうか。
キャラ作りが素晴らしい
本作では、ストーリーを形作るキャラクター達がしっかり作り込まれていると好評です。
それは単にモデルが綺麗だという話ではなく、設定やセリフなどのキャラクター性の部分です。
W主人公のシステムを導入しているだけあって、しっかりと別々の物語を体験させるためにキャラクターの個性を色濃くしています。
それによって1本のゲームで、まるで2作品遊んだかのような物語体験をさせてくれます。
綿密に練られたバックボーンがあるからこそ、展開に対して繊細な心情が表現できますし、セリフにも重みがでます。
サブ要素が多く、やり込める
本作では収集物やサブクエストがたっぷりあるのでやり込み要素が満載です。
RPGではお馴染みの最強武器を求めたり、キャラクターを育成したりとその深さに定評があります。
まとめ
本作ではW主人公制度という昨今あまり見られない仕様に取り組んでいる作品ですが、キャラの作り込みによってゲーム全体の体験を底上げしているようですね。
長年の叡智が詰まった本作、皆さんもぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
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