環境に配慮した素材の開発などを行っている株式会社TBMについて、ご紹介します。
株式会社TBMとは
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「3分でわかるLIMEX」🗒
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\世界中で使われている、
石灰石由来の再生できる新素材
#LIMEX (#ライメックス)🪨採用企業は10,000社を超え、
リサイクル工場と
回収コーディネートによる
資源循環の仕組みも♻️👇資料ダウンロードはこちらhttps://t.co/Ir81aZpKuz pic.twitter.com/5kRA2LAjhA
— TBM | 新素材LIMEX(ライメックス)と資源循環 | 日本発スタートアップ | 地球規模の挑戦 (@LIMEX_TBM) February 15, 2023
東京都千代田区有楽町に本社を置いている株式会社TBM。
全世界での気候変動に資源の枯渇問題等が深刻化していく中で、サスティナビリティを企業の根幹として、環境に配慮した代替素材の開発や資源の循環ビジネスを行っているスタートアップ企業です。
山崎敦義氏を代表取締役社長として2011年8月に設立された株式会社TBMは、2014年1月に自社開発の新素材「LINEX」の特許が承認されて以降、着実に業績を伸ばしています。
今回は新素材の開発等で急成長を遂げている株式会社TBMについて、口コミやどんな方に向いている企業なのか調べてみました。
✨未来を創るベンチャー企業をご紹介!✨
【株式会社TBM】
▷紙・プラスチック代替品素材の開発
▷2011年設立
▷日本初の新素材"LIMEX(ライメックス)"
で環境問題に貢献「きっかけは、名刺でもらった"ストーンペーパー"だった」#LIMEX #サステナビリティ pic.twitter.com/mgkAslC10D
— にゃおち🦊 (@nyaoch_info) March 7, 2023
株式会社TBMが「怪しい」との声はなぜ?
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LIMEX製 天井材が採用された
「日本生命熊本ビル」が竣工
\☑︎ #TBM と大林組とのパートナーシップで実現
☑︎ 不燃材料認定を取得、軽量化で震災時の安全性向上
☑︎ マテリアルリサイクルも可能なエコ建材👇#LIMEX(#ライメックス)についてhttps://t.co/n0XblfeRLy pic.twitter.com/0uBOhsy08d
— TBM | 新素材LIMEX(ライメックス)と資源循環 | 日本発スタートアップ | 地球規模の挑戦 (@LIMEX_TBM) March 10, 2023
石灰岩を主原料に使い、高い耐水性と耐久性を兼ね備え、経年変化にも耐えうる新素材のLIMEXを開発した株式会社TBM。
脱プラ、脱炭素の意識が高まる中で、紙やプラスチックの代替品として様々な用途に使われるようになってきました。
注目度の高いサスティナビリティな事業を展開している株式会社TBMについて、新素材を疑問視している口コミがあがっていました。
リサイクルできるの?
LIMEX 3~4割削減なんだ、疑問いっぱい 6割プラスチック4割石灰石でリサイクルできるの、燃やした場合灰が多くなったりしないの、環境でのマイクロプラスチック化は? もしかして細胞にとりこまれて利用されたりして #モニフラ
— よたろう (@yottaroll) January 24, 2023
古紙や牛乳パックなどは、資源回収してリサイクルできますが、株式会社TBMが開発した新素材のLIMEXは、石灰石と樹脂を混ぜているので、古紙回収に出すことはできません。
結局は廃棄して焼却するしかないのなら、エコとは言えないのではないかと懸念される方がいるのも分かります。
また、その際に排出される二酸化炭素や、マイクロプラスチックの影響についても気になるところですね。
SDGsなの?
LIMEXは無機物質粉末を60〜80%程度、残りは熱可塑性樹脂で補い、数%が補助剤
メリット
リサイクル料削減
コスト削減
製造時の水削減疑問点
石灰は採掘時に環境破壊の恐れがあり森林のように人力では再生出来ない。
採掘から粉末にするまでに大量のエネルギー消費。
古紙やプラの回収不可SDGs?
— 愛 藍丞 (@ai_aisuke) December 21, 2022
新素材LIMEXを製造するだけでなく、不要となったLIMEX製品や使用済みプラスチックを回収して、新たに再生素材となる「CirculeX」を開発したTBMは、流通しているプラスチック製品を回収して再資源化、再製品化するための資源循環型社会を目指して活動しています。
通常の再生資源として古紙回収には出せませんが、使用後も回収して再製品化する設備を整えているならば、安心してLIMEX製品を活用できますね。
CirculeX(サーキュレックス)というゴミ袋が制作されました。使用済みプラスチックを循環させるようと、再生材料を50%以上使っています。
開発はLIMEX(ライメックス)という新素材で話題を呼んだ株式会社TBMです。 pic.twitter.com/fe6aMzL1Ev
— エシカルSTORY (@ethical_story) October 15, 2021
株式会社TBMの良い口コミ1:新素材LIMEXがスゴイ
アドベンチャーワールドでは廃棄物ゼロパーク(循環型)を目指して株式会社TBMと協力し飲料カップにLIMEX製を全面導入しています。他にも「トレー」や「パークガイド」「ギフトバック」などにも..!
パークでLIMEX製品を見つけたら @LIMEX_TBM主催のFIND LIMEX写真投稿キャンペーンにご参加ください♪ https://t.co/59kzWOgNc1— アドベンチャーワールド 公式 (@aws_official) January 16, 2023
地球の天然資源の減少や、気候変動、海洋プラスチックなど、さまざまな環境問題が深刻化している現代において、紙やプラスチックの代替品としての新素材を開発した株式会社TBM。
LIMEXはリサイクルできないのではないか。
製造時のコストカットや使用する水の量を減らすことが出来ても、デメリットの方が多いのではないかと疑問視する声も上がっていましたが、LIMEXの実用性や汎用性について非常に優秀な素材だと高評価な口コミも出ていました。
CO2削減と節水を実現
株式会社TBMさん
LIMEXを使うことで何回でも製品をリサイクルできたり、例えば名刺なら従来に比べて作る時に97%節水できたり、燃やした時に57%の二酸化炭素の排出抑えたりできるらしい
良く聞く環境問題に具体的な対策をするユニコーン企業を間近で見れていい経験になりました pic.twitter.com/1JKVssfHyH— ぱんカス (@PAN_literPK) September 30, 2022
通常1tの紙を製造するのに木を20本、水を85Lを必要としますが、株式会社TBMが生み出したLIMEXならば石灰石が0.6~0.8tとポリプロピレンを0.2~0.4tを使って生成するので、従来の製紙方法よりも環境に対する負担を減らすことが出来るとのことです。
耐水性がスゴイ
LIMEX / LIMEXの紙代替 – 革命的新素材LIMEX(ライメックス)- 株式会社TBM … 水中での筆記も可能とかすごいなぁ。どんだけ耐水性高いんだ。 https://t.co/D3ZMQYvUPm
— ちびっと (chi-bit) (@chi_bit_) November 4, 2018
本来、紙は水分を含めば柔らかくなり破けてしまうものですが、このTBMが作り出したLIMEXは、レストランのメニュー表などにも使われているほどに、非常に耐水性に富んでおり、また経年劣化にも耐えうるなど耐久性も抜群です。
LIMEXにコップの水がこぼれても、まったく水分を吸い込むことなく綺麗に拭き取ることが出来るとは、新素材の優れた特徴に驚きと期待が高まりますね。
こんな身近にLIMEX
吉野家 LIMEX製メニュー表 #LIMEX #ライメックス pic.twitter.com/KA4vaaMvhR
— ayumogu (@hariri_hedgehog) February 21, 2023
株式会社TBMの良い口コミ2:多様性と可能性に満ちた企業
2011年設立の株式会社TBM
LIMEXを開発
わずか10年で急成長❗ pic.twitter.com/cPDwbUOpuJ— ちゅうたん (@wankolove_111) August 22, 2021
石灰石から生み出した環境配慮型の新素材LIMEXを生み出し、プラスチックの資源循環にも積極的に取り組んでいる株式会社TBM。
2014年に国内特許を取得してから世界30か国以上で登録が完了しています。
日本で開発し、日本から発信していく技術の結晶であるLIMEXは、今後さらに世界に浸透していく素材といえますね。
さらには再生素材のCirculeX、LIMEXとプラスチックの資源循環サービスのMaaR、企業単位の温室効果ガス排出量を可視化するScopeXなど、さまざまな地球環境配慮型の素材やシステム環境の開発を進めています。
創業から急成長を続けている株式会社TBMは、さらなる環境問題が深刻化していく未来を変えるためにも、絶対的に欠かせない企業となっていくでしょう。
人事の多様性
2011年の創業以来、事業を成長させてきた株式会社TBM。その成長の背景には「人」の力がありました。
現役大学生でありながら同社で働く増田稜氏と、増田氏の採用を決めた執行役員の笹木隆之氏に、仕事のやりがいや今後の展望について話を聞きました。#採用 https://t.co/7fZVm4aaQ0— @人事 (@atjinji) May 16, 2018
サスティナビリティな社会を実現するための企業となっている株式会社TBMが、着実に成長を続けてきているのはなぜなのか。
そのキーポイントはやはり「人」でしょう。
年代、性別、経験などに拘らず、個人のやる気を重んじて、多様性ある人事を行っています。
当時、現役大学生だった増田稜氏を人事担当として採用するなど、通常の企業ではありえない配置を惑うことなく行っているのは、未来のエースを育てていくというスタンスと、地球環境を守るために新たな分野に果敢に挑戦し続けていくという企業としての信念を感じますね。
LIMEXの可能性
@LIMEX_JAPAN
カンブリアを拝見し、LIMEXの可能性に目が覚めるような衝撃をうけました。
個人なので僅かなのですが、株式会社TBMに投資する方法はありますか?— ひよっこ (@hiyokkos) August 4, 2016
メディアでLIMEXを取り上げられ、着実に認知度が広がっている株式会社TBM。
新素材だけでなく、資源を循環させアップサイクルまでの体制を作り出したTBMが、今後どのように成長していくのか、地球環境保全に貢献していくのか注目していきたいですね。
SDGs宣言・パークポリシーにおいて、自然と資源が循環する廃棄物ゼロ(循環型)パークを目指しています。この度、株式会社TBMと協力し、石灰石を主原料としたLIMEX製の飲料カップを導入いたします!
使用後は回収し、パークで使用するトレーに生まれ変わる予定です。詳しくはhttps://t.co/Pkmrnd9Axt pic.twitter.com/c55tmy7rzA
— アドベンチャーワールド 公式 (@aws_official) August 12, 2022
株式会社TBMはどんな人に向いている?
LIMEX の創業者、大工見習→中古車販売員→石灰岩から紙を作るLIMEX創業とかキャリアガチでやばいな(笑)
紙を作る神様を見つけて協力してもらったという話は聞いたことあったけど。— HermesTrism (@TrismHermes) August 11, 2022
今回は、地球環境に配慮した新素材LIMEXを作り出した株式会社TBMについて、ご紹介しました。
既存の体制や概念にとらわれず、新しい事に果敢に挑戦し続けるTBM。
地球を守る、人々を守る環境に優しい世界を作るために働きたいと思う人にピッタリの企業です。
積極的にチャレンジしていきたい人は、ぜひ株式会社TBMのサイトを覗いてみて下さい。
新しい世界が広がっていくことが実感できると思いますよ。
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TBMの人事制度・組織開発の取り組みをまるごと紹介!
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\#TBM #LIMEX #ライメックス👇記事はこちらhttps://t.co/Redo30nxsA
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— TBM | 新素材LIMEX(ライメックス)と資源循環 | 日本発スタートアップ | 地球規模の挑戦 (@LIMEX_TBM) February 20, 2023
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