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フジヤマ55がまずい評判は嘘?おすすめメニュー3品とリピーターが多い理由も調査

テレビや雑誌など、多数メディアでも取り上げられている、濃厚魚介豚骨のつけ麺が看板メニューの、フジヤマ55についてご紹介します。

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フジヤマ55とは

名古屋市大須に本店を構えるフジヤマ55。

地下鉄名城線又は鶴舞線の上舞津駅8番出口から徒歩4分に位置し、青い暖簾と葛飾北斎の富嶽三十六景を模した富嶽五十五景の絵が目を引く、カウンター14席のコンパクトな設計の店舗です。

「100年愛され続ける人作り、味作り、店作りをし、本物のラーメン・つけ麺を日本から世界へ伝える。」を企業理念とし、こだわりと情熱のこもった1杯を提供しているラーメン店です。

今回はフジヤマ55についての口コミや人気メニュー、どんな方にお勧めのラーメン店なのかお伝えします。

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フジヤマ55がまずい?微妙との声はなぜ?

 

2009年にオープンしたフジヤマ55。

代表取締役の澤 滝一郎さんは、1995年に名城大学都市工学化を卒業してゼネコンに入社し、高速道路建設の部署で仕事に没頭する日々の中で、いつのまにか実家がラーメン屋に変貌し、父がラーメン職人になっていたという驚きの経歴の持ち主です。

澤さん自身もラーメン愛が高じて店を持つことを決意され、名古屋の有名店で修業を積み、2003年9月「中華そば鶴舞一刻屋」を開店。

2006年には、父が経営していた「中華そば白壁あおい」の暖簾を継承、そこから2009年に念願のフジヤマ55の1号店を開店させました。

名古屋で濃厚豚骨魚介つけ麺を浸透させたフジヤマ55について、イマイチな評価の声があがっていました。

パンチがない?

頼んだのはお店の看板メニューである
『濃厚つけ麺』一択。
麺の大盛りか白ご飯のサービスかどちらかを選択出来る。麺の大盛り500gには自信がなかったので白ご飯にした。(卵もついてくる)

提供までの時間は5~10分位。

肝心のお味は・・・
うーん、『薄い、パンチがない』
この手のつけ麺屋さんにはよく行くのだが、正直このお味には驚いた。
なんと言ったらいいだろう、甘辛さ?濃厚さ?みたいのが欠けているように感じた。
これならスーパーに売ってる濃厚つけ麺のスープの方がしっかり食べれる。
この味のままなら再訪はないかな。

(引用:食べログ

濃厚つけ麺にしても、二郎系ラーメンにしても、全体的にパンチが少ないという声があがっていました。

濃厚さ、コク、甘辛さなど、バランスがどの程度が好みなのかは、やはり個人差もありますが、ガツンとくるハッキリとした味わいを期待すると、ちょっと微妙なところがあるのかもしれませんね。

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スープがぬるい?

つけダレは提供された時には冷めてました。
つけ麺は熱々のスープでいただきたかったので
このような評価になりました。

(引用:食べログ

妻がフジヤマ55が食べたいと言うので一緒に訪問。モゾ ワンダーシティ内のココは2度目。本店よりは店が広くていいが、やはり今回もスープの温度に難あり。若干温度が低いように思うのは自分だけだろうか?それ以外は全く問題なく美味しくいただきました。

(引用:食べログ

つけ麺の汁や、ラーメンのスープが、ぬるめでイマイチという評価の声があがっていました。

熱々のスープで、ふぅふぅ言いながら食べたい人にとっては、ちょっと温めは残念に感じてしまいますね。

テーブルにはIHヒーターが備えてあります。

つけ汁を熱々に温めなおすことも出来るので、ご自身の好みの温度に調節してみて下さい。

ゴチャつく味?

見た目はむっちゃジャンク。だけど美味しそう。
台湾まぜそば用の調味料もジャンク。マヨネーズ、すりごま、カレー粉など。これらは好みでは投入する調味料。

まずはマゼマゼして食べてみます。
味の方は、、、美味しいけど、、、思ったほどでもない。期待しすぎたかも。
なんだかゴチャゴチャした味です。このゴチャゴチャ感がまぜそばの醍醐味なのかもしれませんが、チョット好みではなかったですね。
調味料を試してみましたけど、ノーマルが一番いいみたいです。

ごちそうさまでした。

(引用:食べログ

台湾まぜそばを食べた方の口コミ。

自分の好みで、様々な調味料を入れて混ぜこみますが、ゴチャついた味わいが好きになれなかったようですね。

何度か食べて、調味料のバランスを試していけば、「これだ!!」という味に到達できるかもしれないので、一度で諦めずに、台湾まぜそばはチャレンジしてみる価値はあるかもしれませんよ。

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フジヤマ55の良い口コミ1:王道のつけ麺&まぜそば

パンチの足りない味で物足りない、スープもぬるかったり、色んな味がゴチャつく感じだといった声があがっていたフジヤマ55ですが、「つけ麺」も「まぜそば」も王道の味がすると高評価な口コミが寄せられていました。

原点の濃厚つけ麺

「当店一番人気」と書かれたつけ麺は、魚介か濃厚か選べ、原点に戻りたかったので、濃厚にしました。

つけ汁は、程よい甘みと辛味でバランス良く、まさにつけ麺の王道で美味しいです。
つけ汁の温度はぬるかったですが、外は暑かったですし、最初はそのまま頂きましたが、せっかくIHヒーターがあるので、途中で温めて頂きました。

平日はご飯が無料なので(つけ麺かまぜそば注文ですと夜も無料)、平日がお得です!

麺はもちもちの太すぎない太麺で、つるっとしていてコシがあります。

味玉は中がトロトロで程よい味つけ。これは150 円の上質な堅骨味玉です。

次はまぜそばにしようかな。ご馳走さまでした。

(引用:食べログ

濃厚つけ麺を食べた方々の口コミです。

甘味と辛味の絶妙なバランス、程よい太さの麺の食感とコシ。

全てにおいて、王道と言われたフジヤマ55の「つけ麺」は、ぜひ食べて見たい逸品ですね。

追い飯も楽しい「まぜそば」

細かく切ったチャーシュー、もやし、メンマ、ネギ、海苔、卵を、よく混ぜて食べるフジヤマ55の「まぜそば」。

シメには丼にご飯を投入!

具を残したところに追い飯をして、更に混ぜ込んで頬張れば、大満足の一杯の出来上がり。

調味料で、自分好みに味変も出来て、最後まで飽きずに食べられるのは、さすが王道の味ですね。

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フジヤマ55の良い口コミ2:こだわり抜いた麺とスープの旨味

 

つけ麺、まぜそば両メニューともに、王道らしく最後まで存分に美味しさを感じられる一杯だと、評価されたフジヤマ55。

さらには、丹精込めて作られたスープや麺も絶品だとの声が寄せられていました。

オリジナルの健康自家製麺

 

麺職人がその日の気温や湿度から配合を調整し、毎朝、丹精込めて作り上げるフジヤマ55の自家製麺。

防腐剤や保湿剤等の余分な添加物は一切加えずに、小麦粉、かん水、ばれいしょ粉を基本としたシンプルな材料で仕上げています。

愛知県三河産の「きぬあかり」と数種類の小麦粉をブレンドし、フジヤマ55専用に製粉。

卵とそば粉も不使用なので、卵と蕎麦のアレルギーの方も食べられる麺となっています。

職人の経験と技、美味しい麺を作りたいという気概が、フジヤマ55ならではの、コシのあるモチモチ食感と、喉越しの良い麺を生み出しているんですね。

定期的に食べたくなる味

 

中毒性がある、定期的に食べたくなると言われたフジヤマ55。

自家製麺だけでなく、スープにも独自のこだわりを発揮しています。

1日目に80㎏以上の豚骨を超強火で炊きあげ、2日目に丸鶏を追加して更に炊き込む。

仕上げには香味野菜、カツオ節、サバ節、アジ節などを加えて、ようやく完成するという手の込んだスープづくり。

動物系と魚介系が合わさることで、濃度だけでなく奥深い旨味を感じるフジヤマ55のスープ。

ぜひ、最後の一滴まで残さず、飲み干してみたいですね。

フジヤマ55のおすすめ人気メニューを紹介

濃厚でクセになるスープと、きぬあかりを使用した自家製のこだわり麺が、最高の味わいを生み出しているフジヤマ55の、人気メニュー3品についてご紹介します。

つけ麺

 

看板メニューのつけ麺。

シンプルな「つけ麺」のほか、トッピングが盛りだくさんの「全部のせ濃厚つけ麺」、脂つきの牛ホルモンと味噌ベースのつけ汁が人気の「牛ホルつけ麺」、韓国トウガラシの刺激がたまらない「つけ麺レッド」と4種類の味を提供。

フジヤマ55名物の元祖チーズリゾットでシメれば、お腹いっぱい大満足ですね!

台湾まぜそば

フジヤマ55の新定番となった台湾まぜそば。

味変用のマヨネーズ、ラー油、酢、山椒などで、自分好みに仕上げることが出来るのも、楽しい一杯です。

具材が残ったところにご飯と調味料を混ぜて食べる「追い飯」も、ぜひトライしてください。

「追い飯のない台湾まぜそばなんて、フジヤマ55じゃない!」と思うほどに、ハマってしまうかもしれませんよ。

ガッツリ二郎系ラーメン

たっぷりのキャベツとモヤシ。

大きなチャーシューがトッピングされた、ボリューム満点の二郎系ラーメンです。

動物系と魚介系を合わせたダブルスープと、自家製の平打ち太麺。

食べ進めるほどに、箸が止まらなくなる美味しさを実感してください。

フジヤマ55はどんな人に向いている?

今回は、つけ麺とまぜそば、二郎系ラーメンを提供しているフジヤマ55について、ご紹介しました。

愛知県三河産の「きぬあかり」を使い、余計な添加物を使わずにシンプルかつ、丹精込めて職人が作る麺。

魚介と動物系の旨味を最大限に引き出した深い味わいのスープが魅力的なフジヤマ55。

「常に魂のこもった本物のラーメン、つけ麺、まぜそばをお客様に提供する」ことを、ミッションに掲げているフジヤマ55だからこそ、多くの人々の心をつかんで離さない、何度も食べたくなる美味しさを作り出しているのでしょう。

一度食べたら忘れられない味を求めに、ぜひフジヤマ55へ足を運んでみて下さいね。